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- 種族
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- 学年：職業
- 00月00日生 00歳
- AAA000000
猫様ゲーム！ ４匹目
【第５ゲーム】
【親猫決定ダイス！】５回目
親猫：花厳 望春 
「おーまた来たかブス顔ー！ で、予定日はいつなんだー？」
「産まないよ」
イヤーな予感はしてたのです。
望春くんも今年で高校２年生。希望に満ちた新学期へ、ぬるりと紛れ込んでいた大いなる不安。
そう、今年からクラスメートなヨエコさん！
「それにしてもブス顔ー、リピーターとは良い心がけだなー。そんなに猫様ゲームしたかったのかー？ まーお前たちみたいなしょーもないミジンコだけじゃーリア充にはホド遠いもんなー。ふははー、また参加できて嬉しいだろー？」
「はいはい、嬉しい嬉しい。猫様ゲームに参加できて、うーれしーいなー（棒）」
「うむ、そーだろーそーだろー！」
とはいえ日頃から、パワフルなお姉さま方に遊ばれている望春くんのこと。ヨエコさんの尊大ボーギャクブジンさがどこか三番目のお姉さまに似ているらしく、あしらい方には少々慣れてきたようです。
「ふぅ。じゃ、そろそろ始めようか」
「おーやれやれ、ぶちかませー♪」
なんとも楽しそうな彼女には、思わず苦笑いでありました。
親猫：花厳 望春の命令
望春「キスする場所はお任せで。あ、でも唇以外がいいかな……？ ほっぺとかおでこ、手の甲とか？ 女の子も多いし、さすがに唇っていうのはちょっとね……」
ヨエコ「奥手か！！ そんなんだからいつまでたってもダメなんだぞーお前たちはー、ぶちゅーっとやるに決まってんだろー？」
【マッチングダイス！】５回目
子猫Ａ：八神 修「ほう？ あえて……あえて、この俺にその命令をするとはな！ その挑戦、受けて立つッ！！」
子猫Ｂ：塔ヶ崎 璃亜（野球ユニフォーム）「女の子にこんな命令をするなんて。ひどい人ですねぇ……？（にまーり）」
「え、えーと……」
……やっちまったかもしれない。と望春は思ったのかどうだか、困り顔で頬をぽりぽり。
これが男同士とか女同士であったなら、まぁおもしろネタとして済ますこともできたやもしれませんけれど……慈悲なきキス命令に子猫として選出されたのは、がっつり男女！ でありました。
「命令しといてなんだけど……が、頑張って！」
まーそこへいくとこのおふたり、この世の終わりみたいに嘆いてたりはしないのが救いと言えば救いです。
「任せろ。俺には愛する女性がいる……しかし、愛と行為は別のものだ。今、俺の内なる蛇が目覚める……どんな男にも飼い慣らすことのできない、オロチがなッ！！」
カッコイイ言葉でいまいちカッコよくないことを言う修くん。バリバリやる気です。
一方璃亜は、さきほどの命令のおかげでいまだに野球のユニフォーム姿ですけれど、いつもの薄幸少女な儚さはどこへやら。
「これまでに蓄積してきたあらゆるバイト経験値をもってすれば、私にこなせない命令なんてありません。さあ、始めましょうか……？」
本日はカオスモードというわけでして、にやりと微笑む彼女はどこか、妖艶ですらありました。
「よーしキスしろキスー！ これぞ猫様ゲームッ！！ これぞリア充への道だー！！ 腐れた羞恥心なんぞ廃棄して思いっきりやれー、ミジンコどもー！」
「なんか、みんなやる気だなぁ……」
ぶおんぶおんと腕を振り回すヨエコさん、やたらに前向きな子猫たちにも、望春はどうにも押され気味なのでした。
それはさておき、
「よし、ではキスするか！」
「ええ、キスしましょうか」
「ノリが軽い！！」
【猫様ダイス！】12
○キス！ キス！ どこに？
１：子猫Ａが子猫Ｂのおでこに
２：子猫Ｂが子猫Ａのおでこに
３：子猫Ａが子猫Ｂのほっぺに
４：子猫Ｂが子猫Ａのほっぺに
５：唇にちょんっ
６：ズキュウウウン
修「さて、君は初心者だろう？ ま、このくらいだろうな……ちゅっ」
璃亜（野球ユニフォーム）「はい、どうも。あはは、なんだか照れますね～」
ヨエコ「……おおおおーーーい！？ 終わりかー！！ そんなしょうがくせーみたいなキッスでリア充になれるかーこのヘタレ童貞やろーがーっ、猫様ゲームをなんだと思ってんだー！！ そんなだから便所の隅から脱出できないんだベンジョムシがーーーっ！！」
璃亜（野球ユニフォーム）「あれれ、なんか猫様はご不満みたいですね～。どうします？ まだやりますか？」
修「ふっ。言ったはずだ、俺は童貞ではないと……仕方がないな。内なる毒蛇に身を委ね、キスの次、次の次までお見せするとしようか……なに、心配することはないよ。痛くはないから。忘れられない経験を、君にあげるよ……」
璃亜（野球ユニフォーム）「あはは、八神さんはケダモノさんですね～。でも猫様がそう言うなら仕方ないですね。じゃあお願いします」
望春「そんな軽いノリで話を進めないで！！ 俺たち高校生だよ！？ そんなのらっ倫が許してくれないよ！？」
ヨエコ「おーよく言ったガリ勉ー、ヤれー！ 既成事実を作っちまえばこっちのもんだー、猫様ゲーム＝リア充まっしぐらのほーてーしきを確立しろー！！」
望春「猫様も煽らないで！！ シャレにならないからー！！」
八神 修と塔ヶ崎 璃亜は、
花厳 望春の命令『子猫同士でキス！』
を達成しました。
【猫様ダイス！】13
○キス。響いた？
１：ぺっ
２：こんなものですか（蔑む目）
３：まあまあじゃないんですか？
４：なかなかやりますね（ぽっ）
５：ドキドキ……！
６：惚れた
（あっ。やっべ、出ちゃった……）
璃亜（野球ユニフォーム）「……あはは、やられちゃいました。あらゆるバイトでイチャつくカップルを見せつけられ続けている私が採点するに……１００点。パーフェクトなデコキッスでした。じゃあ、結婚しましょうか？」
修「愛と行為は別だと言った。悪いな、俺の全ては愛する女性へのみ捧げられるものでね……まぁ軽く一回抱くぐらいしか俺にはできないが、それでもよければ」
【親猫決定ダイス！】５回目
「おーまた来たかブス顔ー！ で、予定日はいつなんだー？」
「産まないよ」
イヤーな予感はしてたのです。
望春くんも今年で高校２年生。希望に満ちた新学期へ、ぬるりと紛れ込んでいた大いなる不安。
そう、今年からクラスメートなヨエコさん！
「それにしてもブス顔ー、リピーターとは良い心がけだなー。そんなに猫様ゲームしたかったのかー？ まーお前たちみたいなしょーもないミジンコだけじゃーリア充にはホド遠いもんなー。ふははー、また参加できて嬉しいだろー？」
「はいはい、嬉しい嬉しい。猫様ゲームに参加できて、うーれしーいなー（棒）」
「うむ、そーだろーそーだろー！」
とはいえ日頃から、パワフルなお姉さま方に遊ばれている望春くんのこと。ヨエコさんの尊大ボーギャクブジンさがどこか三番目のお姉さまに似ているらしく、あしらい方には少々慣れてきたようです。
「ふぅ。じゃ、そろそろ始めようか」
「おーやれやれ、ぶちかませー♪」
なんとも楽しそうな彼女には、思わず苦笑いでありました。
『子猫同士でキスをして』！
望春「キスする場所はお任せで。あ、でも唇以外がいいかな……？ ほっぺとかおでこ、手の甲とか？ 女の子も多いし、さすがに唇っていうのはちょっとね……」
ヨエコ「奥手か！！ そんなんだからいつまでたってもダメなんだぞーお前たちはー、ぶちゅーっとやるに決まってんだろー？」
【マッチングダイス！】５回目
子猫Ａ：八神 修「ほう？ あえて……あえて、この俺にその命令をするとはな！ その挑戦、受けて立つッ！！」
子猫Ｂ：塔ヶ崎 璃亜（野球ユニフォーム）「女の子にこんな命令をするなんて。ひどい人ですねぇ……？（にまーり）」
「え、えーと……」
……やっちまったかもしれない。と望春は思ったのかどうだか、困り顔で頬をぽりぽり。
これが男同士とか女同士であったなら、まぁおもしろネタとして済ますこともできたやもしれませんけれど……慈悲なきキス命令に子猫として選出されたのは、がっつり男女！ でありました。
「命令しといてなんだけど……が、頑張って！」
まーそこへいくとこのおふたり、この世の終わりみたいに嘆いてたりはしないのが救いと言えば救いです。
「任せろ。俺には愛する女性がいる……しかし、愛と行為は別のものだ。今、俺の内なる蛇が目覚める……どんな男にも飼い慣らすことのできない、オロチがなッ！！」
カッコイイ言葉でいまいちカッコよくないことを言う修くん。バリバリやる気です。
一方璃亜は、さきほどの命令のおかげでいまだに野球のユニフォーム姿ですけれど、いつもの薄幸少女な儚さはどこへやら。
「これまでに蓄積してきたあらゆるバイト経験値をもってすれば、私にこなせない命令なんてありません。さあ、始めましょうか……？」
本日はカオスモードというわけでして、にやりと微笑む彼女はどこか、妖艶ですらありました。
「よーしキスしろキスー！ これぞ猫様ゲームッ！！ これぞリア充への道だー！！ 腐れた羞恥心なんぞ廃棄して思いっきりやれー、ミジンコどもー！」
「なんか、みんなやる気だなぁ……」
ぶおんぶおんと腕を振り回すヨエコさん、やたらに前向きな子猫たちにも、望春はどうにも押され気味なのでした。
それはさておき、
「よし、ではキスするか！」
「ええ、キスしましょうか」
「ノリが軽い！！」
【猫様ダイス！】12
○キス！ キス！ どこに？
１：子猫Ａが子猫Ｂのおでこに
２：子猫Ｂが子猫Ａのおでこに
３：子猫Ａが子猫Ｂのほっぺに
４：子猫Ｂが子猫Ａのほっぺに
５：唇にちょんっ
６：ズキュウウウン
修「さて、君は初心者だろう？ ま、このくらいだろうな……ちゅっ」
璃亜（野球ユニフォーム）「はい、どうも。あはは、なんだか照れますね～」
ヨエコ「……おおおおーーーい！？ 終わりかー！！ そんなしょうがくせーみたいなキッスでリア充になれるかーこのヘタレ童貞やろーがーっ、猫様ゲームをなんだと思ってんだー！！ そんなだから便所の隅から脱出できないんだベンジョムシがーーーっ！！」
璃亜（野球ユニフォーム）「あれれ、なんか猫様はご不満みたいですね～。どうします？ まだやりますか？」
修「ふっ。言ったはずだ、俺は童貞ではないと……仕方がないな。内なる毒蛇に身を委ね、キスの次、次の次までお見せするとしようか……なに、心配することはないよ。痛くはないから。忘れられない経験を、君にあげるよ……」
璃亜（野球ユニフォーム）「あはは、八神さんはケダモノさんですね～。でも猫様がそう言うなら仕方ないですね。じゃあお願いします」
望春「『じゃあ』じゃない！！」
修「おっと、ものいいがついたな」望春「そんな軽いノリで話を進めないで！！ 俺たち高校生だよ！？ そんなのらっ倫が許してくれないよ！？」
ヨエコ「おーよく言ったガリ勉ー、ヤれー！ 既成事実を作っちまえばこっちのもんだー、猫様ゲーム＝リア充まっしぐらのほーてーしきを確立しろー！！」
望春「猫様も煽らないで！！ シャレにならないからー！！」
花厳 望春の命令『子猫同士でキス！』
を達成しました。
【猫様ダイス！】13
○キス。響いた？
１：ぺっ
２：こんなものですか（蔑む目）
３：まあまあじゃないんですか？
４：なかなかやりますね（ぽっ）
５：ドキドキ……！
６：惚れた
（あっ。やっべ、出ちゃった……）
璃亜（野球ユニフォーム）「……あはは、やられちゃいました。あらゆるバイトでイチャつくカップルを見せつけられ続けている私が採点するに……１００点。パーフェクトなデコキッスでした。じゃあ、結婚しましょうか？」
修「愛と行為は別だと言った。悪いな、俺の全ては愛する女性へのみ捧げられるものでね……まぁ軽く一回抱くぐらいしか俺にはできないが、それでもよければ」
望春「よくなああああああいッ！！」
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
-
- 2017年08月30日
- 参加申し込みの期限
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- 2017年09月06日 11時00分
- アクション投稿の期限
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- 2017年09月06日 11時00分
