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- 学年：職業
- 00月00日生 00歳
- AAA000000
猫様ゲーム！ ４匹目
【第４ゲーム】
【親猫決定ダイス！】４回目
親猫：本居 陽毬（マイクロビキニ）
↑マイクロビキニだと思いねぇ
なんともあられのないお姿に着替えた陽毬ちゃん。
「うん！ こーいうの初めて着たけど、動きやすいし悪くないよね。ねー、似合うかなー？」
やたらめったら肌面積が広がることにも定評がある猫様ゲームですけれど、彼女はなんにしても楽しんでしまう前向き素直な女の子ですもので、恥じらうそぶりもありません。なんならくるくるくるりんと回って、ポーズまでつけてしまうくらいです。
そんな彼女を前にニガムシカミツブシ顔のヨエコさん、ぎりぎりと奥歯を噛み締めながら言いました。
「くそっ、この乳デカ女め！ 牛めー！ 下等な単細胞生物の分際で、極上なあたしが唯一持たざるものを自慢げに振り回しやがってー。なに笑ってんだーおーい、そんなにおかしいかー？ 乳のないあたしがおかしいのか、笑えるかこんちくしょー！」
「ええー、なになに？ 仲良くしようよー、みんなで楽しくゲームしようよー（べたべた）」
「ぐわあああっ、押し付けんなーこの色情狂のド痴女があーーー！！」
自分で着せといてえらい言い様ですけれど、陽毬ちゃんにはこたえません。
今回の参加者はやけに無敵だったりカオスな方が多かったりで、今のところヨエコさんは防戦一方でありました！
親猫：本居 陽毬の命令
陽毬（マイクロビキニ）「いやー、生壁ドン見てみたいなって思ってたんだよねー！ ってことで、やって見せてよ！ どうせなら、目立つところでね！」
【マッチングダイス！】４回目
子猫Ａ：水守 流（うどん職人）「いや、俺の壁ドンとか需要ないだろ……っつーか本居、お前なんつーカッコしてんの！？」
子猫Ｂ：トワ・E・ライトフェロゥ「Wall DON！ トワはやるデス、やってヤルデス！」
いつも一緒にいる、男女の垣根を越えた友情を育む食い友たる陽毬のマイクロビキニ姿に、流は思わず持ってた麺棒を落っことしました。
「あ♪ ねーねー水守君、私この水着似合うかなー？ ねーねー」
「うおおおおっ、待て！！ ステイっ、どうどう！ 落ち着け、その恰好でいつもの距離感はヤバイぜ本居……！」
「ええー？ 水守君も人のこと言えないじゃない」
確かに！ 両者ともに変わったかっこーではありました。
いっぽうトワちゃんには、こちらの方がカラんでおります。
「なんだー、また来たのかー豆粒ー。よーしよし、いいなーお前は、なんか安心するなー！ この、すとーん！ ぺたーん！ って感じが流線形でスピード感バツグンって感じだなー」
「しょーがくせーと比べて悲しくならないデスカ？」
「はっはっはー、黙っとけなードチビー？ とにかく命令は『お店の前で』だそーだ、いくぞーお前たちー！」
というわけで、彼らはカラオケボックスＢＵＳＡＮＥＫＯの店先へ出て、レッツ壁ドン！
【猫様ダイス！】11
○どっちがどっちを壁ドン？
１、３、５：子猫Ａが子猫Ｂを壁ドン
２、４、６：子猫Ｂが子猫Ａを壁ドン
陽毬（マイクロビキニ）「……うん？ あれ？ これって、水守君が恋愛系命令するのかぁ……少女漫画的ロマンチックなシチュエーションは大好きだけど、うーん……？」
オトメな陽毬ちゃんはなにやらモヤッておりますけれど、ともかく寸劇のお時間です。
ちなみにダイスの都合でして、流→トワではなくトワ→流な壁ドンです。つーか身長的にとってもやりづらい！
＜らっかみ！愛の劇場 『かべ（う）どんっ！ ～私とうどん、どっちが大事なのっ！？～』＞
トワ「……ナガレ！！」
壁ドンッ
流（うどん職人）「な、なんだよ、トワ……」
トワ「ナガレは一生、トワだけのためにうどんを作ればいいんデス。トワのモノになるデス、ナガレ！」
流（うどん職人）「そ、それは……できない。俺はまだ修行中だし、それに……うどんを食べる喜びは、みんなで分かち合うものだ。お前だって分かってるはずだ……」
トワ「フッ、ごーじょーなオトコデスネ。でも、そこがso cute……！」
ヨエコ「うーん、ひどいな！ しょせんヘドロ星から来たヘドロ人には壁ドンなんて夢のまた夢ってことかー。こりゃー駄作だなー、やっぱり台本はあたしが書いたヤツのがいいんじゃないかー？」
流（うどん職人）「これでも一生懸命やってんだよ……！ っつーかいつの間にかギャラリー増えてるし！ 生き恥だァァァ……」
トワ「観衆がトワの名演にクギヅケデス！ トワは女優になれるかもしれマセン。むしろなるべきかもしれマセン」
陽毬（マイクロビキニ）「んー、背の高さが違うと壁ドンもしにくいんだねー。水守君屈んじゃってるし。私と水守君なら高さもちょうどいいと思うんだけどなー……あ！ そうだ♪」
ヨエコ「ん？ どーしたパッパラパー、腹でも冷えたのかー……っておーい、どこいくんだー！？」
トワ「さあナガレ、私を受け入れるデス！ 私のために愛のうどんを打つのデス！！」
流（うどん職人）「焦るんじゃない、俺はうどんが打ちたいだけなんだ……いやうどん打ちたかったっけ俺？ そもそもなんでうどんなんか打ってんだ？」
陽毬（マイクロビキニ）「ちょぉぉぉっと待ったぁぁぁーーー！！」
流（うどん職人）「うわっ、本居！？」
陽毬（マイクロビキニ）「水守君、なによその女はー！？ 私というものがありながらー！！」
トワ「フフフ、遅かったデスネーヒマリ！ スデにナガレはトワのトリコになったマス！」
陽毬（マイクロビキニ）「きーっ、水守君の浮気ものー！！ こうなったらトワちゃん、私とどっちの壁ドンが水守君をトキメかせるか、勝負だよ！！」
トワ「フッ、望むところデス！」
壁ドンッ、ドドンッ
流（うどん職人）「い、いやっ、俺は……そう！ うどん打たなきゃいけないし！ 極めなきゃないし！ だから恋愛なんかにうつつを抜かしてる暇は……ぐおおおお、食い友の 法則が 乱れる！！」
トワ「さーナガレ、どっちを選ぶデスカ！！ もちろんトワデスネ、そーデスネ！！」
陽毬（マイクロビキニ）「どっちを選ぶの水守君！？ 私だよねっ、信じてるよ水守君！！」
流（うどん職人）「うっ……うわぁぁぁ！！ 俺はいったい、どうしたらいいんだぁぁぁ……！！」
水守 流とトワ・E・ライトフェロゥは、
本居 陽毬の命令『人前で壁ドン！』
を達成しました。
オーディエンスの皆さん「ブラボー！」「エクセレント！」「ナイス壁ドン！」
陽毬（マイクロビキニ）「あれっ、もー終わり！？ いいところだったのにー！！」
ヨエコ「命令はひととーりこなしただろー？ 次だ次ー、迷えるブサイクはお前だけじゃないんだからなー！」
流（うどん職人）「え、選べねえ……うどんとどっちかを選べだなんて残酷だよォ、あんまりだァァァ……！！」
トワ「じゅーしょーデスネ」
【親猫決定ダイス！】４回目
なんともあられのないお姿に着替えた陽毬ちゃん。
「うん！ こーいうの初めて着たけど、動きやすいし悪くないよね。ねー、似合うかなー？」
やたらめったら肌面積が広がることにも定評がある猫様ゲームですけれど、彼女はなんにしても楽しんでしまう前向き素直な女の子ですもので、恥じらうそぶりもありません。なんならくるくるくるりんと回って、ポーズまでつけてしまうくらいです。
そんな彼女を前にニガムシカミツブシ顔のヨエコさん、ぎりぎりと奥歯を噛み締めながら言いました。
「くそっ、この乳デカ女め！ 牛めー！ 下等な単細胞生物の分際で、極上なあたしが唯一持たざるものを自慢げに振り回しやがってー。なに笑ってんだーおーい、そんなにおかしいかー？ 乳のないあたしがおかしいのか、笑えるかこんちくしょー！」
「ええー、なになに？ 仲良くしようよー、みんなで楽しくゲームしようよー（べたべた）」
「ぐわあああっ、押し付けんなーこの色情狂のド痴女があーーー！！」
自分で着せといてえらい言い様ですけれど、陽毬ちゃんにはこたえません。
今回の参加者はやけに無敵だったりカオスな方が多かったりで、今のところヨエコさんは防戦一方でありました！
『壁ドンからの一芝居を、お店の前で』！
陽毬（マイクロビキニ）「いやー、生壁ドン見てみたいなって思ってたんだよねー！ ってことで、やって見せてよ！ どうせなら、目立つところでね！」
【マッチングダイス！】４回目
子猫Ａ：水守 流（うどん職人）「いや、俺の壁ドンとか需要ないだろ……っつーか本居、お前なんつーカッコしてんの！？」
子猫Ｂ：トワ・E・ライトフェロゥ「Wall DON！ トワはやるデス、やってヤルデス！」
いつも一緒にいる、男女の垣根を越えた友情を育む食い友たる陽毬のマイクロビキニ姿に、流は思わず持ってた麺棒を落っことしました。
「あ♪ ねーねー水守君、私この水着似合うかなー？ ねーねー」
「うおおおおっ、待て！！ ステイっ、どうどう！ 落ち着け、その恰好でいつもの距離感はヤバイぜ本居……！」
「ええー？ 水守君も人のこと言えないじゃない」
確かに！ 両者ともに変わったかっこーではありました。
いっぽうトワちゃんには、こちらの方がカラんでおります。
「なんだー、また来たのかー豆粒ー。よーしよし、いいなーお前は、なんか安心するなー！ この、すとーん！ ぺたーん！ って感じが流線形でスピード感バツグンって感じだなー」
「しょーがくせーと比べて悲しくならないデスカ？」
「はっはっはー、黙っとけなードチビー？ とにかく命令は『お店の前で』だそーだ、いくぞーお前たちー！」
というわけで、彼らはカラオケボックスＢＵＳＡＮＥＫＯの店先へ出て、レッツ壁ドン！
【猫様ダイス！】11
○どっちがどっちを壁ドン？
１、３、５：子猫Ａが子猫Ｂを壁ドン
２、４、６：子猫Ｂが子猫Ａを壁ドン
陽毬（マイクロビキニ）「……うん？ あれ？ これって、水守君が恋愛系命令するのかぁ……少女漫画的ロマンチックなシチュエーションは大好きだけど、うーん……？」
オトメな陽毬ちゃんはなにやらモヤッておりますけれど、ともかく寸劇のお時間です。
ちなみにダイスの都合でして、流→トワではなくトワ→流な壁ドンです。つーか身長的にとってもやりづらい！
トワ「……ナガレ！！」
壁ドンッ
流（うどん職人）「な、なんだよ、トワ……」
トワ「ナガレは一生、トワだけのためにうどんを作ればいいんデス。トワのモノになるデス、ナガレ！」
流（うどん職人）「そ、それは……できない。俺はまだ修行中だし、それに……うどんを食べる喜びは、みんなで分かち合うものだ。お前だって分かってるはずだ……」
トワ「フッ、ごーじょーなオトコデスネ。でも、そこがso cute……！」
ヨエコ「うーん、ひどいな！ しょせんヘドロ星から来たヘドロ人には壁ドンなんて夢のまた夢ってことかー。こりゃー駄作だなー、やっぱり台本はあたしが書いたヤツのがいいんじゃないかー？」
流（うどん職人）「これでも一生懸命やってんだよ……！ っつーかいつの間にかギャラリー増えてるし！ 生き恥だァァァ……」
トワ「観衆がトワの名演にクギヅケデス！ トワは女優になれるかもしれマセン。むしろなるべきかもしれマセン」
陽毬（マイクロビキニ）「んー、背の高さが違うと壁ドンもしにくいんだねー。水守君屈んじゃってるし。私と水守君なら高さもちょうどいいと思うんだけどなー……あ！ そうだ♪」
ヨエコ「ん？ どーしたパッパラパー、腹でも冷えたのかー……っておーい、どこいくんだー！？」
トワ「さあナガレ、私を受け入れるデス！ 私のために愛のうどんを打つのデス！！」
流（うどん職人）「焦るんじゃない、俺はうどんが打ちたいだけなんだ……いやうどん打ちたかったっけ俺？ そもそもなんでうどんなんか打ってんだ？」
陽毬（マイクロビキニ）「ちょぉぉぉっと待ったぁぁぁーーー！！」
流（うどん職人）「うわっ、本居！？」
陽毬（マイクロビキニ）「水守君、なによその女はー！？ 私というものがありながらー！！」
トワ「フフフ、遅かったデスネーヒマリ！ スデにナガレはトワのトリコになったマス！」
陽毬（マイクロビキニ）「きーっ、水守君の浮気ものー！！ こうなったらトワちゃん、私とどっちの壁ドンが水守君をトキメかせるか、勝負だよ！！」
トワ「フッ、望むところデス！」
壁ドンッ、ドドンッ
流（うどん職人）「い、いやっ、俺は……そう！ うどん打たなきゃいけないし！ 極めなきゃないし！ だから恋愛なんかにうつつを抜かしてる暇は……ぐおおおお、食い友の 法則が 乱れる！！」
トワ「さーナガレ、どっちを選ぶデスカ！！ もちろんトワデスネ、そーデスネ！！」
陽毬（マイクロビキニ）「どっちを選ぶの水守君！？ 私だよねっ、信じてるよ水守君！！」
流（うどん職人）「うっ……うわぁぁぁ！！ 俺はいったい、どうしたらいいんだぁぁぁ……！！」
『かべどんっ！』つづく（つづきません）
本居 陽毬の命令『人前で壁ドン！』
を達成しました。
オーディエンスの皆さん「ブラボー！」「エクセレント！」「ナイス壁ドン！」
陽毬（マイクロビキニ）「あれっ、もー終わり！？ いいところだったのにー！！」
ヨエコ「命令はひととーりこなしただろー？ 次だ次ー、迷えるブサイクはお前だけじゃないんだからなー！」
流（うどん職人）「え、選べねえ……うどんとどっちかを選べだなんて残酷だよォ、あんまりだァァァ……！！」
トワ「じゅーしょーデスネ」
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
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- 2017年08月30日
- 参加申し込みの期限
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- 2017年09月06日 11時00分
- アクション投稿の期限
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- 2017年09月06日 11時00分
