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猫様ゲーム! 4匹目
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【第2ゲーム】
【親猫決定ダイス!】2回目
親猫:
高杉 かよう
将来は日本野球界をしょって立つプロ野球選手か、はたまた海を渡りメジャーリーガーとしてかの地に名を刻むのか。
かよう選手が今、猫様ゲームのマウンドに立ちます!
「さて! お前ら、野球のルールは知ってるのか?」
「え? なに言ってんだブサイクー、猫様ゲームだっつってんだろー。いいから早く命令しろな……」
「そーか知らないか、なら仕方ないな! 俺が教えてやろう!」
ヨエコさんの抗議をあっさりスルーし、かよう選手は我が道を突っ走ります。猫様ゲーム的に言いまして、ヨエコさんがことに苦手とするのはおよそこのタイプです。
「おーい? 聞いてんのか単細胞生物ー? とにかく命令をだなー……」
「よーし、それじゃさっそくゲームを始めるか!!」
親猫:
高杉 かよう
の命令
『猫様ゲーム? そんなことより、野球しようぜ!』!
かよう
「つってもひい、ふう、みい。全部で11人か」
ヨエコ
「あの……猫様ゲーム……」
かよう
「人数足りないし、三角ベースでもいいや。ホームラン全員打つまで帰れまセン! するぞー。そこのドンブリの米を一粒残さず食べてそうなお前、審判な」
ヨエコ
「だ、誰が米粒ドチビだこのやろーっ!!」
【マッチングダイス!】2回目
子猫A:
仙藤 蒼
「ちょ、ちょっと! なんで私がそんなことしなきゃならないのよ!」
子猫B:
塔ヶ崎 璃亜
「……あはは。当たってしまいましたかぁ。いいですよ、なにをすればいいんですか?」
というわけで一行はカラオケボックスを飛び出し、そこらへんの野っ原に三角形のラインを引いて、そんなことより野球することになりました。
もちろん2チーム作って対戦するには人数が足りませんもので、ピッチャーから全員がホームランを打てば終了、という変則チャレンジ形式です。
【猫様ダイス!】03
○
ピッチャーとキャッチャー、どっちがどっち?
1、3、5:子猫Aがピッチャー、子猫Bがキャッチャー
2、4、6:子猫Bがキャッチャー、子猫Aがキャッチャー
かよう
「ところでお前、カレー好き?」
蒼(野球ユニフォーム)
「は? そりゃまぁ、嫌いではないけど……っていつの間にか、なんか着せられてる!?」
かよう
「じゃ、お前ピッチャーな。スパイスの利いたピリッとした球を頼むぜ」
蒼(野球ユニフォーム)「なんなのその決め方!?」
かよう
「で、お前キャッチャーな。耳の形がキャッチャーっぽい」
璃亜(野球ユニフォーム)
「あはは、適当ですね~(けらけら)」
その後もやれ骨盤が一塁っぽいからファーストだの、やれ身持ちが固そうだからサードだの、テキトー行き当たりばったりな基準でポジションを割り振っていくかようくん。
ひとりずつ順にバッターとして打席に立ち、それ以外は全員で守備に回るという、誰が敵で味方か良く分かんない試合形式でいざ、プレイボール!!
「……っていうかこれ、全員がホームラン打てば終わりなのよね? だったら私、打てそうな球を投げればいいんじゃ……」
「かもな。まずは野球に親しんでもらうのが一番の目的だから、好きにやってくれ」
良く分からないながらもグラブをはめ、マウンドに立つ蒼。
正面では璃亜がキャッチャーマスクをかぶり、ミットを構えております。
「さあ、来てください。ピッチングマシンの調整のため球を受け続けるというバイト経験を持つ私が、どんな球でも受け止めてみせます」
「なんなのそのバイト!? 危なすぎるでしょ!!」
ほんとかどうだか、数多のバイト経験のたまものなのか、少なくとも彼女のかっこうはなんだかすごいサマになってたりしました。
【猫様ダイス!】04
○
子猫Aの実力
1:そもそも届かない
2:へろへろボール
3:フォームだけは一流
4:七色の変化球
5:稀代の剛速球投手
6:野球ゲームで鍛えた投球術が炸裂
すぱーんっ!! 璃亜のミットが、なんとも小気味よい音を奏でます。
「このカーブのキレ……80点! なかなかやりますね、蒼さん。この調子で凡打の山を築き上げましょう」
「いや、打ってもらわないと困るんだけど……」
あらゆるバイトをこなしてきたカリスマアルバイター璃亜さんのお墨つきだけあり、蒼の投球術はなかなかのものであるようです。
そんな強力バッテリーを相手に、いよいよ選手たちが挑みます!
○
ホームランダービー!
黄色の1
が出たらホームラン
【猫様ダイス!】05
花厳 望春
:黄色の6
酒浸 朱蘭
:白の4
望春
「うわっ、曲がった!?(すかっ)すごい球投げるなぁ」
朱蘭
「あっはっはー、分身魔球かー? ボールが3つに見えるんだぜー♪(すかっ)」
【猫様ダイス!】06
トワ・E・ライトフェロゥ
:黄色の5
新田 樹
:白の4
トワ
「とりゃー!(すかっ)ohはずれマシタ、目が回るマスー」
樹(うどん職人)
「うどんを打つのもボールを打つのも同じようなもんですよ! 根性ォーーーッ!!(すかっ)」
【猫様ダイス!】07
水守 流
:黄色の4
本居 陽毬
:黄色の4
流(うどん職人)
「こんなことしてる場合じゃねー、うどん打たなきゃ……終わらない、終わらないんだァァァ……!(すかっ)」
陽毬
「よーし勝負しよっか水守君、先に打ったほうがラーメンおごってもらうってことで! 絶対負けないよー、とおーっ!(すかっ)」
【猫様ダイス!】08
八神 修
:白の4
千倉 四重子
:白の3
修
「一歩踏み出す『
勇気
』!! 踏み止まる『
覚悟
』!! それさえあれば、できないことなどなにもない!!(すかっ)」
ヨエコ
「あれぇ? あたし審判じゃなかったっけ?(すかっ)」
まさしく七色の変化球を操り、三振の山を積み上げる蒼。キレがあってコクもある彼女の球をがっつりと受け止め続ける、安定感抜群な璃亜!
「なるほど……これほどとは思いませんでしたよ、蒼さん。認めますよ。これは採点の見直しが必要ですね……85点!」
「ってこれじゃいつまでも終わんないじゃないのよぉぉぉーーー!!」
なんだかんだで勝負ごとには手を抜けないのか、蒼の球は鋭さを増すばかり! そのいっぽうで本日の彼女は神魂の影響か、普段の気丈さが見る影もないほどにメンタルが弱っておりまして、投げれば投げるほど精神的には追い詰められていくという地獄のループにハマっておりました。
「ううっ、なんで私がこんなことを……」
「まだまだですよ、蒼さん。あなたならスター選手も夢じゃありません。さあ、私といっしょに日本球界の星を目指しましょう」
「じょ、冗談じゃないっ!!」
璃亜は璃亜で、いつもの不憫不幸体質はどこへやら。本気か冗談か定かではないセリフを垂れ流し、いよいよ蒼を追い詰めてゆくのでした。
仙藤 蒼
と
塔ヶ崎 璃亜
は、
高杉 かよう
の命令『
野球しようぜ!
』
を達成しました。
ヨエコ
「ぜはーぜはー。お、おわりー! もーこの命令おわり、猫様の権限でおわるー! つかれたぜはー!」
かよう
「よし、このへんにしとくか! みんななかなか上手いじゃないか。俺も良い練習になったよ。またやろうぜ……みんなでな!」
蒼(野球ユニフォーム)
「わけわかんない……なにこのゲーム、わけわかんない!! も、もう帰らせてぇぇぇ……!!(泣)」
璃亜(野球ユニフォーム)
「お葬式の泣き屋のバイト経験を持つ私が判定するに、その泣きは35点ですね。もう少しがんばりましょう」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
墨谷幽
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年08月30日
参加申し込みの期限
2017年09月06日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年09月06日 11時00分
参加キャラクター一覧
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