this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
新年度のはじまりはじまり。普通科編
<< もどる
1
…
30
31
32
33
34
つぎへ >>
●カレッジ
機会が減ったのならば、新たに機会を作ればいい。
昼ご飯を食べ終え、
卯木 衛
と別れた
鴻上 彰尋
は
七夜 あおい
の姿を探した。
すると、丁度一人きりで歩いてくるあおいの姿を見つけた。
「あおいさん!」
「あ、彰尋くん」
彰尋の姿を見つけるやいなや、彰尋に駆け寄ってくるあおい。
「クラス、分かれちゃったね」
「うん、想像していた以上に、みんな離れ離れになっちゃったね」
残念そうな表情を見せるあおい。
「でも2組、面白い人多いし……きっと楽しいクラスになると思うよ」
「そうだね、うん。彰尋くんの言う通りだと思う」
「卯木君を宜しく」
彰尋の言葉にあおいは微笑んだ。
「勿論!」
新しいクラスの印象や、春休みの出来事の話を楽しみながら、彰尋とあおいはしばし探索を楽しんだ。
すると、ボート乗り場が近づいてくるのに彰尋は気がついた。
(……機会は、自分から作らなきゃ)
意を決し、彰尋はあおいへ声をかける。
「そうだ、あと、あおいくんにお願いがあるんだ」
「なぁに?」
ニコニコと笑顔を見せながら首を傾げるあおいに。
「あおいくんと、ボートに乗りたいな、って思うんだけど……」
ダメ、かな?
そう続ける彰尋に、あおいは笑顔で頷いた。
「うん、一緒に乗ろう」
あおいの天真爛漫な笑みに、彰尋も自分の表情が柔らかくなるのを感じるのだった。
<< もどる
1
…
30
31
32
33
34
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
新年度のはじまりはじまり。普通科編
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
金原りく
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
コメディ
定員
1000人
参加キャラクター数
51人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年06月23日
参加申し込みの期限
2017年06月30日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年06月30日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!