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\ オーバータイム!/
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寝子島高校
猫鳴館を知ってるかい?
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※猫鳴館への来訪者
「さて、今日から猫鳴館暮らしの学生だっと」
谷咲 桃笑
は、ロングのサラサラヘアに顔良し、豊かな胸でスタイル良しのいかにもモテそうな外見の少女でした。
お金がなくて? いいえ、桃笑は良いとこの御嬢様で実家はお金持ちなのです。
そんな彼女が、どうして猫鳴館へ?
「どんな先輩や同級生がいるのかしら。仲良くやれるといいけど」
「1年、色々あったけど……猫鳴館も存続して……良かった」
恵御納 夏朝
は、猫鳴館の寮生ではありません。
けれど猫鳴館が、今年も来年もそれ以降も末永く存続してくれる事を願っていました。
「とはいえ老朽化は進んでるようだし、今年も心配だけど……」
しばらく考えていた夏朝は、準備をして猫鳴館へ向かいました。
途中の山道で、夏朝は見慣れない女の子を見かけました。
(綺麗な子……ここにいるってことはもしかして、入寮希望者?)
トランクを持って物珍しそうにあたりを見回している少女は、どう見ても猫鳴館に似つかわしくない外見でしたが。
夏朝は思い切って声をかけてみました。
「こんにちは……」
「あっ、こんにちわー、もしかして先輩ですか? 新入生の谷咲桃笑です」
声をかけられた桃笑は、明るく返事を返しました。
目の前の天然パーマでたれ目の少女は、自分より背が低く子供っぽく見えましたが、落ちついた口調は先輩のように思えたのでした。
「あ、僕は恵御納夏朝です……谷咲さんは猫鳴館に入寮するの?」
「はい! よろしくお願いします!」
「あ、僕は寮生ってわけじゃないんだけど……猫鳴館の掃除や片付け、修繕を手伝いに行くんだ」
「そうだったんですか。ありがとうございます」
二人は猫鳴館へ一緒に向かうことになりました。
「親は星ヶ丘寮に入れたかったみたいなんだけども、この寮の噂をきいてからどうしても入ってみたくなっちゃって」
「どうして?」
「だって面白そうでしょ? 短い青春時代なんだから悔いのないように楽しいことしようって、高校デビューする時に決めたんですもの」
「わかる、気がする……」
とはいえ、猫鳴館は一筋縄ではいかないところです。
(大丈夫かな?)
心配なような、楽しみのような。
猫鳴館へ入ってみての桃笑の反応が気になる夏朝でした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
15人
参加キャラクター数
9人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年06月16日
参加申し込みの期限
2017年06月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年06月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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