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■
アケーチ・タッマーキ
VS
檜扇 舞華
さあ皆さんお待ちかね! 激しいバトルが続いた所で楽しくポップにいってみよう!
場面はストーリーモードのアケーチ編。
「ああ、あちらからご主人様候補の気配がします。ふふふ……!」
記憶喪失の変態紳士が『ご主人様』を探すべくあちらこちらのファイターに戦いを挑むというストーリーですが、その第三ステージに登場するのが……。
「れでぃーすえーん、じぇんとるめーん!」
ステージはきらきらのテレビスタジオ。カメラをはじめとする撮影機材や背景セット。ヘルズテレビと書かれたマイクを握り、舞華がアケーチを迎え入れた。
「本日のゲストはこちら! みなさん拍手~!」
盛大な拍手とコールの中、アケーチはバッと髪をかきあげた。
「ふふ、くふふふふ……いいでしょう。私と愛し合おうではありませんか!」
ぐっと背を丸め、反動をつけて両腕開きの海老反り姿勢をとった。
燕尾服の紳士だが登場した時点でもうありえないくらいに海老反りである。
アケーチ的な求愛行動だと思って欲しい。
――第一パート
――アクション!
舞華のバトルスタイルは特殊も特殊。相手を恥ずかしくしてカメラで撮影することで体力ゲージを減らすのだ。
「ちゃーんす!」
マイクスタンドを振り込んで大ぶりな下段攻撃。
ハァンッとかいって転倒したアケーチをすかさず撮影。
起き上がって袖の下から鎖を飛ばすアケーチだが先行入力で飛び退いていた舞華はこれを回避。
よろしくおねがいしまーすと言いながらネコの顔したなんかまるっこいものを放り投げる。
放物線を描いて地面に落ちたそれを踏みつつ執事ダッシュをかけるアケーチ。だが、踏んだ瞬間罠が発動。ネコ的なヤツが粘土のように伸び、アケーチの身体に巻き付いたのだ。
「いいよいいよー!」
その姿をぱしゃぱしゃと撮影しはじめる舞華。
「ああもっと、もっとください……!」
アケーチはアケーチでなんか喜んでるくさかった。ありていに言って変態だった。
プレイヤー的にはレバーをがちゃがちゃやって必死に脱出している場面である。
なんとか脱出したかという所で今度は舞華がクリームパイをスローイング。
顔にベシャーっといくパイ。
更に牛乳やらなにやらをぽいぽい投げ始める舞華。
このなんかヘンなものを投げる技はランダム技である。コマンド入力に応じて物を投げるのだが、何を投げるかはランダムなのだ。
顔にベシャーいったときはジャンプで空中から撮影、転んだ時はしゃがみ撮影でそれぞれダメージ効果が上がるのだ。
もちろんどちらの時も通常の立ち撮影でそれなりのダメージは出るようになっている。状況に応じて動く、というか自分の蒔いた種を上手に刈ることでダメージを重ねるキャラなのだ。
だが一方のアケーチも負けていない。
「痛みをください!」
腕から伸ばした鎖を舞華にまき付け、自分のほうへと強制的に引き寄せる。
「もっと。ああもっと!」
鎖にビリビリを流しつつ、自分も白目を剥いてのけぞるアケーチ。
「ああっ、すばっ……スバラシイイイッ!」
鎖が爆発して吹き飛ぶ舞華。
一方でアケーチはなんかゆらゆらしていた。これが通常の立ち姿勢である。
そこから舞華に向かってジャンプ。
空中で(袖から出てきた)日傘を開いて僅かに滞空すると、(またも袖から出てきた)鎖を飛ばして舞華に叩き付けていく。
叩き付けてる間にも空中でガクガクしているのでなんかもう人間の動きじゃなかった。
「愛を、痛みをください……!」
舞華を再び痺れさせると、今度は超必殺技を発動。フェイスカットインからズームアウト。アケーチの背中から翼が生えて大きく広がるアニメーションが挟まるやいなや、下から大量の薔薇の花が舞い上がった。
バラが散る空間で鎖に縛られた舞華が柱に縛り付けられ、顎をそっと掴んだアケーチがそのまま首にかじりつく。翼は天使のものから吸血鬼のようなコウモリめいたものになり、増えたバラの花びらによって画面が覆われた。
通常画面に戻ったところでなんでかちょっと吹き飛ばされる舞華。
「ごちそうさまでした……」
一方でアケーチは口をぬぐっている。
このままアケーチが猛攻を仕掛けるのか? 否、舞華には反撃のチャンスが来ている。
「いまです!」
超必殺技を発動。と言ってにゃんこフェイス型のボールを投げつけると、アケーチが粘土にぐるぐる縛られた。
「本日のショータイム!」
舞華が腕を掲げると画面上部に四枚のカードが伏せ状態で出現。
相手にカードを選ばせるのだ。
選んだカードをめくってみると……舞華がミニスカートでピンク色のナース服を着ている絵だ。
「コスチュームチェーンジ!」
一瞬にしてアケーチがミニスカナースに変身。
恥ずかしがる(そして時にうっとりする)アケーチを正面から撮影する1カメ。スライディングであおり撮影する2カメ。後ろから振り返って撮影する3カメ。
最後にアケーチごと爆発。
ハァーン! といって吹き飛んだアケーチはバウンドして倒れた。
なんかうっとりして口から血を流していた。
両手を掲げて観客(?)に手を振る舞華。
観客の拍手と喝采。
――うぃなー、舞華!
「ご試聴ありがとうございましたー!」
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担当ゲームマスター
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グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
バトル
ゲーム
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年05月16日
参加申し込みの期限
2017年05月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年05月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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