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星の降る夜<夜の散歩>
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流れ星の夜空も大分静かになった、九夜山の麓。
最終的に、ソフトクリームを食べた上に交換するには、うさぎもひとも『もう食べきれない』と、誰もが思うほどの光のもとの小瓶が集まった。
「記念に持ち帰っても良いかな?」
八神 修
が、発光する小瓶を目に透かして小うさぎの一匹に問い掛ける。
思うことは同じなのか、その声はあちこちから上がった。
「うん、たくさん拾ってくれたんだから、一つ二つくらいいいんじゃないかな」
「ありがとう。これは夜が明けたらどうなってるか、一寸楽しみだ」
小うさぎはきょとんとして、修をはじめ、あちこちの人の手でしまわれていく小瓶の単体を、不思議そうに見つめていた。
「あのっ……この星空の中で、うさぎさんと写真を撮りたいです」
綾辻 綾花
の発案に、うさぎ達から歓迎の声が上がる。
「それだったら、私ももう一枚欲しいところね……ひとも大丈夫なら、記録と記念の全員の集合写真を兼ねて」
静かに
青山 絢
が、一度はしまったカメラをもう一度調整する。
「それなら素敵な記念にもなりますよね。
はい。それでは、写真大丈夫な皆さんは集まって──」
「焼き回しが欲しい人は、声を掛けてくれれば後日渡すわ」
こうして綾花と絢の二人が、それぞれアングルを工夫しながら、その場のメンバーを記念写真という記録に残した。
「それじゃあ、うさぎさん達またなぁー!」
「もふもふ~~♪ また遊ぼうね☆」
そうして──大うさぎが、大きいバッグに一杯になった小瓶を詰めて。小うさぎ達は手にそれぞれ持てるだけの小瓶を持って。
時々振り返りながら、突然開いた黒い空間に入るようにして姿を消した。
それは、夜空から星が落ちなくなった瞬間と、丁度同じタイミングだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
冬眠
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年03月19日
参加申し込みの期限
2017年03月26日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年03月26日 11時00分
参加キャラクター一覧
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