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\ オーバータイム!/
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「楽しかったね!」
「俺も楽しかった」
ゲームが終わり、修とあおいは用意された席に移動する。
これから特典のケーキを食べるのだ。
「でも、これ良かったの?」
「もちろん」
あおいにあげた戦利品――猫のキーホルダーについて、修はウインクした。
「野々は猫もサンマさんも好きだろ? だから、これで一個ずつ」
「でも……」
「それに、二人で取り合いのケンカになったら大変だろ?」
「そんな子どもじゃないよ!」
修の冗談にあおいが笑う。
「お礼も兼ねてるんだ。チョコ、美味かった」
バレンタインのことに言及する。
大切に食べた――と、改めて口にすると、照れ臭かった。
「じゃあ、もらうね。ありがとう! 何に付けたかは明日のお楽しみで」
「了解」
修が微笑む。
また明日。その言葉の楽しさを感じていると、ケーキが運ばれてきた。
「サンマさん、今日はありがとうなぁ!」
対決が終わり、瑠樹はサンマさんと握手をする。
対戦といってもその実は応援しあったりして、ストライクが出ればハイタッチもした。瑠樹はサンマさんとたくさん遊べて――そしていい勝負ができて、良かったと思う。
「では、景品の贈呈です!」
スタッフがそう言って、サンマさんの等身大クッションを持ってくる。
「嬉しいねぇ…ありがとう、大事にするよぉー!」
サンマさんは瑠樹の肩に手を置くと、サムズアップで応えた。
また一緒に遊ぼう。
そう言ってくれている気がした。
「うん、また一緒に遊ぼうなぁー!」
もう暗くなる時間だった。瑠樹はサンマさんに手を振りつつ、ボウリング場を後にした。
夕陽で影が長くなっている。瑠樹と一緒に、サンマさんのクッションが跳ねるようにして駆けていった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
叶エイジャ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
スポーツ
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年11月04日
参加申し込みの期限
2016年11月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年11月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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