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仲良くなりたい、その3
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○雪のバス停
ちらちら雪が降る中、
獅子島 市子
はギターを背負って歩いていました。
寒いのでミリタリーコートのフードを目深にかぶりながら、市子は思いつきました。
「……雪の中歩くよかバスに乗っか」
停留所についてみると、ピンクのロングヘアの少女がぼんやり空を眺めていました。
空がどうかしたのかと気になり、市子も見上げてみましたが別段変化があるようにも見えません。
「ナニカあんの? 空」
思わず尋ねた市子に、切れ長で妖艶な目の少女は答えます。
「んふふ。雪が舞っていますね。でも雪がなくても、わたくしは空を眺めるのが好きです」
「……ふーん」
『んふふ』という笑い方で市子は、目の前の少女が
胡乱路 秘子
だと気づきました。
けれど態度には出さず眺めていました。
「んふふ。ギター……弾かれるんですね」
今度は秘子のほうから話しかけてきました。
「まー趣味程度にね。音楽好きなんだ? ……お。来た来た」
程なくバスが到着しました。
市子はさっさと乗り込んで振り向き、秘子に手を差し伸べました。
秘子は瞬きをしましたが、その場から動こうとしません。
「乗んねーの? なら……またそのうちな。ウロンジヒメコ」
こちらの顔が分かるようにフードを外し微笑んで、市子はいいました。
「んふふ。また……獅子島さん」
ドアが閉まり、バスは走り出しました。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
NPC交流
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年10月08日
参加申し込みの期限
2016年10月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年10月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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