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The NEKOJIMA M@STER
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【スズシマ開拓記念日】
その頃、スズシマでは
宇佐見 望月
が震えていた。
「寒い! 死ぬっ! 俺様このままじゃ凍死しちゃうっ!」
「はいはい、もっちゃんお疲れ様! うーん、いいイカや海藻が取れたね。これも僕の応援のおかげかな?」
「テメーは風呂入って、鼻歌歌ってただけじゃねぇかっ! へくしっ!」
全力で突っ込むも、潮風が吹きつけると途端に寒くなってくしゃみが止まらなくなる。
「まあまあ、ドラム缶風呂にでも入って落ち着こう?」
プロデューサーに促され、望月はドラム缶風呂に身体を埋める。やはりちゃんと整理運動は終えてから。
「あー、生き返る~~~」
思わずおっさんのような声を上げてしまうぐらいに。
「あ、カメラさん、今の声はカットで~」
プロデューサーが失礼なことを言っているが、この際なので望月は無視することにする。
そして、身体が温まってから、望月は調達した食材の調理を開始した。
食べられるかどうかわからないモノは、プロデューサーが用意した図鑑で一つ一つチェックしていく。
「よし、これは食べられるやつ、これも食べられるやつ。うん、俺様冴えてるぜ!」
「ふふふ、図鑑を持ってきた僕の気配りに感謝してよね、もっちゃん!」
「いいから、テメーも手伝え!」
叫びつつ、その声からすでに険しさは消えている。
なんだかんだで、付き合いの長いプロデューサーとはもはや友達のような間柄だったのだ。
調理を終えると、二人で海の幸を堪能する。メニューはコウイカの刺身と貝と海藻のスープだ。
「ンメー、生き返るぜ! ……さて、これで終わりだよな?」
「あ、最後にアレをやらないと」
「よし、取ったどーーー! って、アレ、なんかコレ言うタイミング違くね!?」
なんだか微妙に違う気がしたが、開拓者の旗を立てた達成感は充分に味わうことができた。
「お疲れ、もっちゃん! あとは一か月ここに住むだけだよー♪」
「……よーし、プロデューサァー。一度、腹割って話し合おうかー?」
こうして、望月はプロデューサーとの友情(?)を深めつつ、無事にその撮影を終えたのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
ゲーム
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年09月28日
参加申し込みの期限
2016年10月05日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年10月05日 11時00分
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