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\ オーバータイム!/
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The NEKOJIMA M@STER
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【真冬の撮影会】
朝から二本のラジオ収録を終えた
三宅 葉月
は昼休憩を挟んで、次の仕事に入ろうとしていた。
プロデューサーに電話で次の仕事場を確認すると、
「……プール?」
思いがけない答えが返ってきて、葉月は翡翠色の目を瞬かせた。
「……今は2月なのだけど」
『大丈夫! 温水プールだし、冷暖房も完備だから!』
違う。そういう問題じゃない。
プロデューサーの言葉に、葉月は内心で突っ込んだが声には出さなかった。
「……わかりました。あ、でも水着が――」
『大丈夫。ちゃんと用意してあるよ! サイズもバッチリだよ!!!』
「……」
それは別の意味で、大丈夫じゃないんじゃないだろうか?
一抹の不安を抱えつつ、葉月は小さく息を吐くと一路撮影現場のプールに向かうのだった。
* * *
「ポーズ。こんな感じでいいかしら?」
「うん、いいよ!」
「目線、もっとこっちちょうだい!」
「もう少しセクシーなポーズで!」
断続的に響くシャッター音の隙間から、表情からポージングまで色々な要求がカメラマンから飛んで来る。
(……アイドルって、こういう仕事だったかしら?)
もうすでに眠気は醒めているはずなのに、その悩める顔はどこか眠たげでアンニュイだ。
そして、それがまたある種のミステリアスな魅力へと映るらしく――。
「葉月ちゃん、素敵!」
「目線、こっちにもちょうだい!」
その日の撮影は、至極順調に予定通りに終了したのであった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
ゲーム
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年09月28日
参加申し込みの期限
2016年10月05日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年10月05日 11時00分
参加キャラクター一覧
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