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【魔王部屋だよ、全員集合】
最初に辿り着いたのは、どうにかマヤカシを振り払った
羽生 碧南
だった。
遅れて
八神 修
と
七夜 あおい
のペアが現れ、その後飄々と
骨削 瓢
が謁見のためにやってきて、
響 タルト
もそろそろ家に帰りたいと文句を言いにやってくる。
敵も味方もなく、全員が魔王に対峙する。
揺らめく人の影。形のない幻影。
「何故こんなことをしたの?」
「それはあっしも聞きたいねぇ」
碧南は木刀を構えず、あくまでも穏やかに問いかける。瓢も怪しげな笑みを浮かべながらではあるが、いきなり襲いかかりはしなかった。
立ち去れ。
「いや、だから帰れないんだってば」
立ち去れ。
しかしまったく話にならない。
「『ぼくを助けてください』そう書いたのは魔王、君自身じゃないのか?
……なら魔王は君でなければ倒せない」
「つまり自分で乗り越えろってこと?」とタルトが尋ねれば修は力強く頷いた。
「覚悟ができたなら……コレ」
そう言って碧南は魔王に向かって木刀を差し出した。
影は一層不安定にうねり、薄く濃く変化する。
「踏ん切りがつかないなら、あっしが手伝ってもいいですぜぇ?」
鈍色に光るスコップを掲げ、瓢は笑った。
影は蠢く。そして――碧南の持つ木刀へ自ら飛び込み、腹部を貫いた。
辺りは光に包まれる。
それぞれの意識が遠ざかる。
完全に気を失う直前で、彼らの脳裏にこんな声が聞こえた。
ごめんなさい、ありがとう
気の弱そうな、けれど明るい青年の声だった。
【元の世界へ帰還end】
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
つるこ。
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
冒険
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年11月23日
参加申し込みの期限
2016年11月30日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年11月30日 11時00分
参加キャラクター一覧
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