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風が吹けば、ののこが笑う
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「温かいですね」
時子と尚輝は、コーヒーショップにて休憩をしていた。
「あと、購入するものはあるんですか?」
「もう少し……あります。お時間は大丈夫ですか?」
「はい」
むしろ、この時間がずっと続いても良いくらいだった。
「それにしても……今日はよく……風に飛ばされます」
「ええ、そうですね……尚輝先生、もしかしてお痩せになったとかは。三食しっかり食べてますか……?」
「それはもちろん……いえ、時々忘れてしまってるかもしれません」
覚えていたとしても、それはインスタント食品だったりするので、時子としては心配が募る回答である。
「それでも御巫さんが来てくれるので、忘れていても安心している時があります」
「えっ」
瞬間、時子は顔が熱くなった気がした。
「……今のは教師として失言でした。御巫さんに……ご迷惑をかけているのに」
「迷惑なんて思ったことはありませんよ」
分かりにくいが、どこか恥ずかしそうに言った尚輝の様子に、時子は小さく笑った。
「あ、五十嵐先生だ!」
店を出ると、そんな声が上がった。
「ののこちゃんに、あおいちゃん、こんにちは」
ちょうど、前の通りをののことあおいが歩いていたのだ。
「先生と時子ちゃんは買い出しですか?」
そう聞いてくるあおいの手にも、食材の入った買い物袋があった。
「お二人は夕食の準備ですか?」
「ううん違うよ。あおいちゃんの料理特訓!」
ののこのアホ毛がビシリと伸びる。
「友達と一緒に作る約束をしてるんです。今日こそは焦がさないようにしなくちゃ」
意気込みを熱く語るあおいだった。やがて手作り弁当やら自炊の話になる。
「自炊ですか。それは大事ですね」
「尚輝先生……」
若干教師らしい、そして説得力のない発言だった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
叶エイジャ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年09月18日
参加申し込みの期限
2016年09月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年09月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
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