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地獄めぐリゾート in 魔界
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★美女悪魔とワイン風呂
「わお☆ 美女セクシー悪魔がいっぱい!」
自らもワインのような赤髪の
朝野 未沙
は、目を輝かせてワイン風呂の一つに向かった。
赤い液体からはワインのいい香りが立ち上り、風呂の中で待ち構えていたセクシーな悪魔たちが、未沙の肩とか足をマッサージしてくれる。
「あん、美女に囲まれてこんなことされたら興奮しちゃう……」
ろっこんが発動し、腕や足がみるみる触手化していく。
「お礼に全身マッサージをしてあげる」
触手はセクシーな美女たちを捕まえ、思うままにウネウネヌルヌルとマッサージしていく。
たちまちワイン風呂は悪魔たちの嬌声と色っぽい吐息に満たされた。
「ふふふ滾るわー」
「ようこそ、地獄の予行演習へ」
スーパー美少女、
宮杜 ほのか
は、そんなふうに謎の声に囁かれた。
(そっか、だから体がほのかねーちゃんのままなんだ……。じゃあ、ほのからしく、女の子らしく行動しないと)
寝子高一年生のほのかの身体に宿っているのは、13歳のとき交通事故にあった弟の『僕』。
目覚めたときにはほのかの体になっていて、本来の姉の心はどこへ行ったのかわからない。
「僕は親より先立つ不孝罪で、たぶん地獄行きだよね……」
(しっかり地獄見学して、悪魔たちと仲良くなっておこう)
気が付けば目の前にリゾートの案内板があった。
ワイン風呂やジェットコースターなど、いろいろ楽しめそうだ。
そこへ、美男美女悪魔たちがやってきた。
「こんにちは」
思い切って声をかけてみると。
「こんにちは可愛いお嬢さん、どちらへ行くの?」
美女悪魔たちはにこやかに挨拶を返してきた。
美男悪魔はほのかのスタイル抜群な肢体に興味ありげな眼差しを向けてくる。
「えーと、一緒にリゾート巡りに行きませんか。赤ワイン風呂に入ってみたいな」
(ホントはジェットコースターがいいんだけどね……)
でもほのかねーちゃんだし女の子らしく、と考えての発言だった。
「赤ワイン風呂はいいわよ♪ その素敵なボディにさらに磨きがかかるわあ」
悪魔たちはほのかを連れてワイン風呂に向かった。
「なんて素敵なスタイルなの。うらやましいわあ」
悪魔たちはほのかの体をほめそやす。
「そ、そうかな……」
ねーちゃんの体を美男美女悪魔に誉められて、ほのかはまるで自分の事のように鼻高々だ。
(まあ、自分の事なんだけど。困ったことに)
「ねえ、あっちでマッサージしてもらわない?」
「マッサージ?」
(ホントはあんまり興味ないんだけど、断るのも悪いよねえ)
すごく綺麗な人達だから、オシャレにも詳しいのかな? とほのかは思う。
(マッサージしてもらいながら、色々教えてもらおう)
誘われるままにそちらへ向かうと。
「あら、可愛い子発見! こちらへいらっしゃい☆」
赤い髪で手足も赤いお姉さんが声をかけてきた……と思ったら、よく見ると伸びてきたのは手じゃなく触手だった。
考える間もなく、ほのかの体は触手に引き寄せられた。
「なんて素敵なスタイル……しかも美少女だなんて最高!」
(このお姉さん、なんか他の悪魔と違う?)
「あの、おしゃれについて教えてほしいんですけど」
ほのかはお姉さん……未沙に質問するが。
「おしゃれ? そりゃあ可愛い子は肌を露出させるのが……いえ、まずはやっぱりマッサージが一番よね!」
興奮している未沙はほのかを触手で捕らえたままマッサージを始める。
「えっ、ちょっと……」
「大丈夫、優しくしてあ・げ・る」
(悪魔のマッサージってこんななんだ……)
と思ってしまう流されやすいほのか。
「独り占めはずるいわ、あたしたちが連れてきたのよ」
ほのかの連れの悪魔が抗議するが、未沙は平然と悪魔たちに触手を伸ばす。
「はいはい、あなたたちも満足させてあげるから大丈夫よ」
「あっ……ああん」
あっさりと悪魔は触手に屈していく。
優しく、かゆいところに手が届くように這い回る触手。
ほのかも未知の気持ちよさに身をゆだねていた。
「ほのか、ずっとここにいたいな」
つぶやきながらほのかは思う。
(ホントに死んじゃった後もリゾートの方に来られる方法、誰か教えてくれないかな……? マジ地獄とかマジ行きたくないもん)
「地獄にいらっしゃいよ」
連れてきてくれたお姉さんが言った。
「あなたなら悪魔の角が似合うわ……」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年07月08日
参加申し込みの期限
2016年07月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年07月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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