this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
【星幽塔】酒場にて →飲む →話す →外に出る →脱ぐ
<< もどる
1
…
35
36
37
38
39
…
48
つぎへ >>
世は不可思議に満ちている。それが信条の
旅鴉 月詠
がこの世界に飛ばされて来たのは必然だったのかもしれない。
異世界で月詠が手にしていたのは巨大な鍵のような杖。<盗人の光>が宿っている。月詠のろっこん<絵空事>と合わせれば、色々なものが持ち帰ることができそうだ。
(私は戦闘向きではないからな)
どんな事が起こるか分からない異世界。攻城戦は終わったが、恐らくこれからも様々な戦いが待ち受けているだろう。
そんな中で裏方として自分に出来る事といえば。戦いが長丁場になった時に落ち着ける拠点を提供する事ではないだろうか。
月詠は城下町で行動を開始した。
手持ちの絵画や木工彫刻などを売り払い、金を工面する。それだけでなく、月詠は街頭に立ち、露天のようにフランチェスカの肖像画や道行く人の似顔絵など、様々なものを描いて稼いでいた。
(先立つものは欲しいからね)
月詠は異世界で、自分にできる事を最大限活用していく。
もっとできる事はないだろうか。月詠は考えて、サジタリオの町の料理についての知識を得ることにした。
別にサジタリオの料理を極めようというのではない。その逆だ。元の世界と異なる料理事情だからこそ、異世界にはない元の世界の料理を提供すればいいのではないかと考えたのだ。
稼いだ金を元手に、月詠は空き屋を手に入れる。
調理場が使えるかをまず確認。内装と調度品を整えて、皆が拠点に使えるようなカフェサロンにするつもりなのだ。
簡単な補修ならお手の物。看板などないなら作るまで。
月詠は1人で作業を進めていく。
形になったら食材も調達しなければならないだろう。拠点を持つには何から何まで金がかかるもの。手持ちが少々寂しくなってきたから、また金策に走らねばならない。
このカフェが機能できるようになったら、周辺の空き屋も少しずつ手に入れよう。そちらはこのカフェをを受付とした宿屋にするつもりだ。
(それにはまず、早くこのカフェを立ち上げないとな)
金策や内装作業など、やることはたくさんある。それでも月詠はしっかりと、その先の未来を見据えていた。
今後の冒険には自分にも、他の誰かにも、こういった所は絶対に必要になるのだから。
<< もどる
1
…
35
36
37
38
39
…
48
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
【星幽塔】酒場にて →飲む →話す →外に出る →脱ぐ
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
KAN
笈地 行
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
SF・ファンタジー
定員
1000人
参加キャラクター数
65人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年05月29日
参加申し込みの期限
2016年06月05日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年06月05日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!