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ウィンター! 部活動のお時間です! ~運動部編~
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【射撃部】
「よし、それじゃあもう1度おさらいするぞ」
射撃部部長の
八神 修
の言葉に
須藤 清一郎
、
椿 美咲紀
、
野々 ののこ
、
串田 美弥子
がエアガンを持ちながら静かに頷いた。その格好はヘルメット、グローブ、ニーパッドとなかなかの装備である。そして彼らの足下にはそれぞれフェイスマスクとゴーグルが置かれていた。これらまで装着すれば、まるでサバイバルゲームのプレイヤーだ。
そう、彼ら射撃部は、これから屋内戦のサバゲーを体験するのだ。
ここは千葉県郊外にある木造の廃校だ。本日ここで彼らを含め4校での一泊二日の射撃部交流会と称したサバイバルゲームが行われようとしていた。
今は離れの校舎で各校が打ち合わせと準備の時間だ。時間が来れば本校舎でゲームを行う。修が言葉を続けた。
「ゲーム形式は攻守戦の総当たり。俺達はまず攻める側だ。……清一郎、簡単な説明を頼む」
指名された清一郎が立ち上がり、黒板の前に立った。
「今回全くの初心者は体験入部に来てくれた野々ちゃんと串田ちゃん。んで部員だけど椿ちゃんもサバゲーはあんまやった事はない、つーことやな」
清一郎の視線を受け、女性陣は同時にうんうんと頷く。清一郎はOKと手を挙げた。
「まずサバゲーっちゅうのは、野蛮な戦争ごっこじゃなくて、ルールのあるスポーツや。だから安全のため、装備はしっかり着けてくれ。特にゴーグル。目は危ないさかい」
そして自身のエアガンに手を掛けた。
「そんで肝心のエアガンや。今回屋内戦だから迷ったんやけど、女の子達にはマシンガンタイプを用意させてもろた。弾ばらまけて楽やしな」
「他に種類があるんですか?」
美弥子が挙手をして訊いた。
「屋内はどうしても近距離戦が多くなるからハンドガンタイプがええんやけど、技術が必要やから初心者には難しいと思う。だからこれは八神に頼んだわ。んで俺のはライフル。しんがりは任せてくれ」
そして清一郎は校内の見取り図が書かれた黒板をコンコンと叩く。
「ゲームは攻守戦のスタイルや。決められた場所に置かれた旗を、片方のチームは守り、もう一方のチームが旗に向かって攻めていく。旗は2F音楽室にある。俺らは旗の奪取か相手の全滅で勝利や。弾に当たった時は『ヒット』って言って自己申告してな。……こんな感じか? 八神」
清一郎は隣の修を見る。修は軽く頷いた。
「そうだな……。勝ち点についてだけど、勝ちが3、時間切れの引き分けが1、負けが0。この合計で競う。ま、普段の競技射撃と違ったゲームで遊ぼうという趣旨だから、気負わず楽しんでいこう」
修の言葉にちょっと固くなっていた女性陣の表情も和らぐ。そして清一郎と修が女性陣達にエアガンの操作法を教え、いよいよ本校舎に移動となった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
KAN
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
スポーツ
定員
1000人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年03月15日
参加申し込みの期限
2016年03月22日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年03月22日 11時00分
参加キャラクター一覧
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