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\ オーバータイム!/
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サンタクロースの贈り物 ~サタン・クロース!~
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武雪の女王の城でタルトを待ち受けていたのは、これまでとは比べ物にならないぐらいの強敵達だった。
吟遊詩人の特性である魅了の歌声が、ほぼすべての敵に無効なのだ。
他に使える魔法といったら支援系ばかりで、直接攻撃能力に欠けるタルトは絶体絶命。
「こうなったら、特殊能力を発動させるんだよ。何がくるかわからないけれど……召喚っ!」
竪琴を爪弾く。
眩い光とともに、床に魔方陣出現!
そして溢れる光と共に出現したのは、流、エスカルゴ、暗の美男子三人と、女神たる寧々子だった。
「どこだろう、ここ~?」
「うおー、いきなり転移させられるとか、さすがゲーム!」
「ここは武雪の女王の城か。丁度いいな」
口々に呟く召喚された冒険者達。
そして呟きながらも即座に敵にひえーるをぶち込んでいるのは流だ。
「俺を召喚するとはいい度胸だな。いいだろう、力を貸してやろう」
暗はとりあえずそれっぽいことを呟いて、敵に突っ込む。
槍に刻まれた魔術が発動し、動きのよくわからない暗が闇雲に振り回しても、それなりに効果があった。
「いやいやいやいや、ちょっと待とうか? なんで女神がいるんだ」
寧々子を見て、エスカルゴが唖然とする。
とうの寧々子は「ほへ~?」と小首をかしげている。
「なんかねぇ、鏡に手を触れたら、ここにきたんだよねぇ」
「レアNPCが運よくPCだったって落ちか、これ」
「女神って能力値どうなってんだ。イメージ的には回復だけど、ステータス欄出せる?」
「えっとねぇ、さっき確かこーやって、こう~?」
「おおっ、さすが女神。MP凄まじい量あるな、これ。何十回蘇生させても枯渇しないぞこれ」
「つまり、強いのかなぁ?」
「おう、完璧だ」
ぐっとエスカルゴがサムズアップ♪
「なんかやっだぁ、照れちゃう! よーし、ここはお姉さんに任せなさい。バンバン助けてあげるわよ~」
照れてれと照れながら、寧々子、なんとなくタルトに手をかざす。
するとタルトの全身がほんわかと淡い光に包まれ、HP回復!
「やったぁ、怪我治ってるんだよ。おねーさんありがと~♪」
元気一杯になったタルトが、楽しく歌いだす。
疲弊していた時と違って、敵に魅了がかかった。
そしてなぜか敵二匹、じっと、お互いを見つめあう。
そして生前は恐らく美青年だったことを髣髴とさせる骸骨A、もう一人の骸骨Bに壁ドンッ!
「あーあー、そうじゃないんだよぉ! そこはもっと、切なげに! ああ、ちょっと違うんだよな~」
「……詩人、お前いったい何やったのさ……」
「思いっきり魅了がかかって、相方を口説き始めた感じだもん。ここは見守らないと?」
「まぁ、放っておいてもこっちに攻撃してこないなら、もう素通りでもいいか」
5人はとりあえず危機を脱し、武雪の女王を目指す。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
定員
20人
参加キャラクター数
12人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年12月04日
参加申し込みの期限
2015年12月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年12月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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