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【あと1時間】
残り時間1時間を切った際、以下のようなミッションが通告された。
<寝子電スタジアムでサンマさん100体放流される。阻止するためには、今から30分以内にスタジアムに隣接する祭壇へにぼし15本を捧げよ>
ミッションが流れた際、ドラ猫たちに衝撃が走る。
【Quintet】の東中居、葛城、雨寺、そして遅れて七音が情報収集しながらスタジアムへ向かう。
「うにー、ヘリが来たよー! 加瀬君は動けないようだし、ここはうちが頑張らないとだにー!」
七音、【Quintet】メンバーから託されたにぼしは全部で9本だが、復活した東中居へ1本保険として手渡したため8本だ。
「わたしのろっこんでサポートするよ! 侑ちゃんお願い!」
霍乱という意味では雨寺の存在も大きかった。
今朝聞いた上穗木の声。雨寺のろっこん『虚偽声楽(フェイク・ショウ)』は、聞いたことある“音”を再現できるのだ。
物陰に隠れ、上穗木の声で「正面へ逃げた」などと叫べば、サンマさんたちはホイホイ釣られていった。
彼女こそ【Quintet】の策士。
「……りぃ、役に立ってるのです?」
ここまで活躍できていないと、しょげる葛城。
その頭をくしゃくしゃと撫でる東中居。
「そんな顔すんな、葛城。俺だって助けてもらってばかりだ。……頑張ろう!」
「陽二さん……!」
併走しながら見詰め合う2人。
見た目は実に甘い雰囲気だが、如何せん2人は♂同士である。
┌(┌^o^)┐<このリアクションは全年齢対象の健全なものです
スタジアム内。
天馬が某特殊工作員よろしくダンボールを被って潜行中。
(にょええっ!? これは気持ち悪いかも……?)
天馬が見た光景。スタジアム内に待機するサンマさん100体がズラッと整列している様は異様の一言。
(さっき、ミッションも発動した際に、にぼし3本全部おいてきたし、あとはここでタイムアップ待とうっと)
そう思っていたその時だった。
――縫いぐるみの猫が、目の前をツゥー……と“生きている”かの如く通過していった。
「んにゅ? 今のは何?」
可愛いものに目がない天馬。リアルに移動する猫の縫いぐるみに興味津々だ。
「あ、待ってよ!」
ダンボールを被ったまま、猫を追い掛け出す天馬。
でもいいのかい? そんなにホイホイ付いてきちまって?
しばらくして、猫は搬入口付近で止まった。
「……んにゅー? 止まっちゃった?」
警戒せずにダンボール(兵装)を解除する天馬。
そこへ、シュンッと風を切る音が!
次の瞬間、背中のワッペンがビリリッと剥がされてしまった。
「にょえぇっ!?」
天馬が驚くのも無理はないだろう。
亜魚隈 猯利
が釣竿の針の先に、天馬のワッペンを引っ掛けていたのだから。
ちなみにろっこんではなく、亜魚隈自身のテクニックである。
マジぱねぇ。
そして、もう一本傍らに置いてある釣竿の糸の先は、先程の猫の縫いぐるみに繋がっていた。
亜魚隈の超絶釣りテクの前に、天馬は完敗したのだ。
「うにゅぅぅ……、そんなのってないよぉー」
がっくりと項垂れる天馬。
亜魚隈は天馬のことなど目もくれず、今すぐ釣りへ行きたくてウズウズしているのであった。
天馬 ひびき
:確保
「待ちなさいよーッ! あたしの“初めて”を奪っておいて逃げる気ッ!?」
「馬鹿野郎ッ!! ありゃ事故だ……ッ! てか、しつけーな、てめぇ……!!」
新井、辰子に追われながらスタジアムの外をを周回中。
「ちぃっ、埒があかねぇ! カメラは回っていねぇようだし……」
殺 る か 。
新井、辰子へ向き直ると、「赤いのは伊達じゃないのだよ」と言わんばかりに素早く接近。
そのままボディブローをぶっぱなす!
……が、その前にまたコケた。
サンマさんの口元の尖った部分が、辰子の鳩尾にストライク!
「っへぶほぅ!?」
槍衾の如く、突き出されたサンマさんの尖った口に突っ込む形になった辰子は、突然の衝撃に目を白黒する。
そのまま轢かれたカエルのように仰向けに倒れた。
あ、ぱんつ見えてるけどあんまり嬉しくない。
黒のレースだけど全然嬉しくない。
しかも気絶したことにより女体化が解除された。
起き上がる新井、顔面を打ったのか鼻先を抑えている。
「……ってーなぁ。なんだよ、この着ぐるみ。足元全然見えねぇ……って、ああ? 大丈夫か?」
足元に転がるナニカに声を掛けた。
へんじがない ただのコメディアンのようだ
難波を転がしてワッペンを奪う新井。
「さて……、祭壇でドラ猫狩るか」
そして3秒で忘れ去られる難波であった。合掌。
難波 辰
:確保
祭壇では激しい攻防が繰り広げられていた。
祭壇から20メートル離れた場所で橘と常葉が言葉を交わす。
「リスクを犯す必要は無い。ここはオレだけでいこう。治はなんとしてもゴールするんだ」
「敦志さん……!」
「大丈夫だ、問題ない!」
胸を張ってスタジアムへ向かう橘。
「……死亡フラグですよ、それ……」
心配げに見送る常葉の予想は的中してしまう。
「ドラ猫接近! 各員、捕獲せよ!」
「「うおおおおおお!」」
天衣の指揮のもと、手近のサンマさんが祭壇守備に駆け付けていた。
これには橘、為す術がない。
一瞬でもみくちゃにされる橘。
「治、生き残ってくれ……!」
ワッペンを剥がされた橘は、静かに呟いたのだった。
橘 敦志
:確保
そこへ突撃する【Quintet】の4人。
「りぃ、頑張るのですっ! メットル・ユヌ・ヴォレー!」
葛城のろっこんにより、『魔法少女(ソルシエール)☆りぃ』へ変身!
……ではなく、マジカルステッキが手元に現れた!
葛城、無敵モードと併用して、サンマさんの群れをステッキで抑えようと動く。
サンマさんの群れに、葛城は笑顔で宣言する。
「りぃに歯向かう魚類共はタタキにしてやるのです☆」
えっと、群れを、ステッキで抑え……。
「りぃ、怖くないですよっ♪ その生臭い頭部にステッキ減り込ませて、てめーらの頭蓋骨を陥没させてやるとか露一つ思ってないですっ☆彡」
群れを、マジ狩るステッキで撲殺しようと動く(訂正)
「あ、足の一本は覚悟してくださいですよっ! りぃは優しいので、右足と左足、どちらがいいのか雑魚共に選ばせてやるのですっ♪」
スタッフー! この子を早く止めてあげてー!!
今にも「すこし、頭冷やそうか?」と言わんばかりの葛城に、サンマさんたちは恐れ慄き後退し始める。
「カメラが回ってる! 葛城、ろっこんがいつ使えなくなってもおかしくない! 無茶すんな!」
牢屋の前で実例を見ていた東中居、黒い笑みを浮かべる葛城へ忠告する。
そして自身はサンマさんへタックルを行い、祭壇への道をこじ開ける!
『後ろからドラ猫が大量にやってくるぞ!』
雨寺が物陰に隠れながら、先程聞いた天衣の声で注意を逸らす。
「侑ちゃん、今だよ!」
「うにぃぃぃぃぃぃー!!!」
七音の陸上部の足を持って、こじ開けられた祭壇までの道のりを全力疾走!
そこへ、真紅のサンマさん、新井が立ち塞がる!
「残念だった、な――?」
「邪魔だよっ!」
ろっこん『エアホッパー』発動!
新井を飛び越えんと跳躍する!
しかし、カメラが回ってるせいか、空中の足場が不安定だ。
「なら、これで!」
がし、っと踏みしめた“足場”。それは新井の着ている赤いサンマさんの頭だった。
「――俺を踏み台にしただとッ!?」
そのまま祭壇前に着地!
「うにっ、にぼし8本、捧げたにーっ! 逃げるよー、みんな!」
が、七音が振り返ると、東中居、葛城、雨寺は既に確保されていた。
「すまん、七音……!」
「侑さん、ごめんなさいです……」
「侑ちゃんだけでも逃げて、早く!」
しかし、完全に包囲されている祭壇前。
(せっかく頑張ったのに……!)
諦めかけた、その時!
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
遠くから地響きが聞こえてくる。
「どいてどいてーっ! 八十八旗信彦、まかり通るー! って、止まったら死ぬーっ!!」
必死の形相で祭壇へ突っ込むのは八十八旗。そしてその後ろには大量の野良猫の群れ!
「やめっ、にぼしもう殆ど無いからっ! 痛い痛いっ、こら引っ掻くなーっ! あっ、ベルトにぶら下がるな! そこはパンツだ脱げる、助けてー!!」
説明しよう!
八十八旗はアガサに増やしてもらったにぼし90本で大手を振って逃走していた。
が、その実績は上穗木のろっこんの運操作によるもの。
先に幸運を得た八十八旗が、次に同じくらいの不幸に遭うのは明白だった。
その結果、島中の野良猫ににぼしを狙われる身となり、今では手持ちのにぼしは僅か4本!
常時無敵状態で突撃する八十八旗を誰も止める事が出来ない。
「さ、祭壇ににぼし捧げた! もうにぼしはないっ! ほら、お前らあっち行け!」
ミッション終了間際ギリギリ、にぼしは15本集まり、放流は阻止された!
この騒動の隙に、七音は逃走を成功。
八十八旗は……。
「え、やめ、ちょ、来るな――!」
\アッー!/
東中居 陽二
:確保
葛城 璃人
:確保
雨寺 凛
:確保
八十八旗 信彦
:猫達に衣服ごとワッペン剥がされてリタイア
「残り5分! お魚くわえたドラ猫が勝つのか!? はたまたサンマが全てのドラ猫を捕らえてしまうのか!?」
高梨の実況に熱が篭る。
「さぁ、何人残ってるのでしょうかねぇ~?」
加瀬、【Quintet】の3名が確保されて内心気が気でない様子。
「いつか合同コンパ同好会も、こういう楽しい企画を立ち上げられたらいいんだけれど」
彩華はさり気なく自分の同好会を売り込んでみせる。
そして、遂にタイムアップ!
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グループ参加
なし
シナリオジャンル
コメディ
冒険
バトル
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2012年11月30日
参加申し込みの期限
2012年12月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2012年12月07日 11時00分
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