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ある日、天から降ってきた『何か』 その3
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【その頃、陸とカヌーでは】
マリーネに到着した
サキリ・デイジーカッター
。
砲撃音が聞こえてきたので、瞬間移動を駆使し到着した。
「今回の敵は随分と巨大だな……。戦艦マニアなら大喜びしただろうが、あいにく僕は刃物マニアでね。こういう兵器には心そそられないな」
そう言って、ろっこん【斬空舞踏】の準備をする。
そう、瞬間移動はこのろっこんによって行われていたのだ。
サキリの狙いは、瞬間移動で戦艦の甲板に移動し、そのまま甲板を制圧するつもりだ。
だが……。
ひゅるるるるっドン!
時折飛んでくる砲弾が邪魔で、いったん物陰を探し、そこで瞬間移動を試みることにしたのだ。
「……」
サキリは冷たい目で、戦艦を見て、空間を刃物で切り裂くイメージをした。
一方。
「……おぉ、また撃ったね、にゃーくん!」
「うな!」
円は、普通に戦艦を見学していた。なお、ストレイトこと轟と刀の二人はなにやら言い合いながら、カヌーを漕いでいる。
にゃーくんは、円の頭の上になぜか乗っている。
だが砲弾の振動で、ずり落ちそうになるとそのまま円の膝に収まった。
「うなう……」
そのまま気持ちよさそうに目を閉じるにゃーくん。
「……うん、いつも通りの危機だな。にゃーくんを見ていると和んでしまう」
隣のカヌーから声がかかる。
先ほどから、何かを作っている真白が円に声をかけたのだ。
「だけど、気を抜いてどぼん! も嫌だなぁ」
「そうなったら運がなかったと思うしかないね」
しみじみと言う円にそう言って苦笑する真白。
さて、真白が何をしているかというと、円が星ヶ丘マリーネで見つけた係留用のロープにフックをつけているのだ。
真白は、自身のろっこん【薄いは堅い】を活用すると円から聞かされ、着ていた長袖のウィンドブレーカーを縦に半分に折って袖の部分と胴の部分で鉤の形を作っている。
上る前になったら真白のろっこんで一気に硬化し、そのまま引っかけようという円の算段を聞いて、それを実行するための下準備を行っているのだ。
轟と刀の努力もあり、カヌーはどんどん戦艦に近づいている。
「あ、小型船舶」
「……何あれ」
なお、小型船舶が蛇那伊を押して、蛇那伊が謎の水上ダッシュをしている光景は、危機だから仕方ないと思うことにした。
その頃、ようやく修はバイクで星ヶ丘マリーネへ到着した。
「しまった、みんなもう向かっているのか?」
修はカヌーを慌てて確保すると、ゆっくりとこぎ始めるのであった。
「……体力が、もつか」
修はげんなりしながら、力を入れるのであった。
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担当ゲームマスター
じんの
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年09月07日
参加申し込みの期限
2015年09月14日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年09月14日 11時00分
参加キャラクター一覧
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