自分の部屋でゆっくりしたり、友達呼んで騒いだり少人数で話したいなという人はこちらへ
タイトル部分に【〇〇の部屋】と書くと分かりやすいですね。
分かってる、ちゃんと分かってるから落ち着け
当たり前だろ?家族を襲うような真似は絶対しないって。・・・いや、家族じゃなくてもだが
(最後に頭をぽんぽんしてから離すと肩を竦める)
お、襲!? さ、さっきのは事故だから脱いだのであってべ、別にそういう願望あったとかそういうんじゃないからなぁ!?
そ、それにその、き、君はそういう事けだものみたいな男じゃないだろ?
(忠告に狼狽するも、信頼を確かめるかのような上目遣いで問いかけて)
しかし、なんだ・・・男を部屋に招いた上に薄着になったら襲われても文句言えないからな、気をつけた方がいいぞ
(撫で心地が良かったのかそのままなでなでしながら苦笑いで忠告する)
むぅ……フォローされてるのかされてないのか微妙な感じがする……でも、ありがと
(撫でられるに任せながら礼を述べて)
そんなことない、とは言わないが・・・いきなり押しかけた俺が悪いんだよ。いろいろ準備とかもできてなかっただろうからな
(しょんぼりする解理にふっと笑うと頭に手を伸ばし、今度はチョップではなく優しく撫でてやる)
ぐぬぬ……しかし、なんだか情けないところばかり見せてる気がするなぁ……
(今までの行動を振り返って、しょんぼりと項垂れて)
格好じゃなくて見せ方の問題だ、ドアホ。・・・やれやれ
(さっきの行動に問題があったらしくそう付け足すとため息を付きながら向き直る)
にゃう!? ……うぅ、タンクトップを着てるのに変態と言われるこんな世の中じゃ……
(ぶつぶつ言いつつシャツを脱ぎ、半袖の白衣を羽織る)
よし、もう見ても大丈夫だよ
変態か!
(タンクトップとはいえ無闇に肌を晒してきたので再び頭にチョップする)
はぁ・・・適当になんか着てくれ///
(あんまり耐性はないらしくそのまま背を向ける)
あっ、え、えっとだ、大丈夫だから! この下ちゃんとシャツ着てるから! タンクトップで防護してるから!
(皇氏の反応を見て慌てて弁明しつつ、ボタンをいくつか外して両手でシャツを開いてタンクトップをみせる)
Σは!?待て待て、流石にそれはまずいだろ!!
(ハンカチで水分をとろうとしてたが解理がボタンに手をかけると物凄い慌てて顔を逸らす)
あうあう……ホントにすまんね……とりあえず、こいつは脱ぐか
(このままハンカチで処置してもらうのも悪いと思い、シャツのボタンを外していく)
っと・・・!なにやってんだお前は・・・ほら、じっとしてろ
(いつになく落ち着きのない解理に呆れつつ染みにはならないものなのであまり慌てずハンカチを取り出して濡れたところにおしつける)
おぉっと、すまん! ……ってにゃぁ!?
(注ぎ終わって慌てて戻したせいで、中身がチョッピリ自分のシャツにかかってしまい)
いやそれは別にΣちょ待っ・・・あっぶね
(構わないと言おうとしたがまだ入ってるのにお茶を注がれかけた為慌てて飲んで減らし事なきをえる)
そ、そそそそうだよね! すすすすまない!
……ま、まあとりあえずまた一杯どうぞ
(恥ずかしさのあまり顔を逸らしながらお茶をコップに注いで)
制服の上って・・・これ以上脱げと?
(自分の胸元を軽くつまんでみるがこの暑い時期に上着なんて着てるはずもなく、シャツ一枚な自分の格好を確認してからちらりと解理に目を向ける)
ま、まあセクハラとまではいかないから構わんが……
と、とりあえず君も暑かったら制服の上だけでも脱いで楽にするといいよ! だ、大丈夫! ジロジロ見ないから!
(あまり気まずくなりたくないというのもあって妙な提案を口にして)
あー・・・悪い、セクハラだなこれ
(あんまり自覚がなかったらしく気まずそうに目を逸らす)
ぼ、僕だって白衣を脱ぐ時ぐらいあるさ。だ、だからそんなにじろじろ見ないでくれたまえ
(恥ずかしげに頬を染めつつ、脱いだ白衣を折り畳んで傍に置く)