自分の部屋でゆっくりしたり、友達呼んで騒いだり少人数で話したいなという人はこちらへ
タイトル部分に【〇〇の部屋】と書くと分かりやすいですね。
信用ねぇなぁ・・・ま、お前がそう言うならどっかで補っとくよ
(苦笑いを浮かべて提案を受け入れる)
このままじゃ雑誌が読みにくい、窓開けたお陰でそれなりに涼しい。だからここに座るのが非常に合理的だと思うんだが・・・
(足叩くのを止めて首を傾げる)
……君の健康自己診断はアテにならないから、今度野菜なり栄養ドリンクなりで足りない分は補い給えよ
(相手の性格や素行などを考えた結果、あんまり信じてない模様)
へ!? い、いやいやいやい、いいいいきなり何を言うんだね君は!?
(突然の事に動揺しまくった様子で)
・・・足りてんだろ、多分。倒れたりしたこともないしな
(何の確認なのか自分の腕やら胸を触ったりしてるその顔色は悪くなさそう)
ふむ・・・よし、こっち来い
(少し考え込んだかと思うとあぐらをかいて座ってる自分の足をべしべし叩いてここに座れと言う)
おにぎり1,2個ってそれはちょっと低燃費すぎじゃあないかね。本当にその程度で栄養とか足りてるのかい?
(心配そうに顔を見て)
ファ!? あ、あぁこちらこそすまない……
(思いのほか顔が近かった事に驚き、内心ドキドキと心臓を高鳴らせて)
余裕というより自分のことに金使わないからなぁ。飯も大体コンビニのおにぎり1~2個で済ませるし、自ずと金も余ってくるんだよ
(決して裕福なわけじゃないと苦笑い)
そうか?だったらここの・・・おっと、悪い
(地図のところを指そうと顔を近づけたところで頭がぶつかりかけて慌てて後ろに引く)
普段から外食しとけばだと……君の財政的余裕はそれほどなのかね
(お金がそんなにない学生さんの悲しき主張)
ふむぅ、存外オサレな店が多いなぁ……でも僕としてはもっとこう、大衆的というか過ごしやすい場所がいいなぁ。そうだ、中華とかないかな?
(隣の皇氏に身体と顔を近づけながら雑誌を覗きこむ。雑誌を読むあまり本人は距離感に気づいてない模様)
こんなことなら普段から外食しとくんだったな
(外食なんて全然しないのでぽつりと呟く)
レストランってことは洋食だろ、えーっと・・・
(洋食のページは、とページに目を通しながら探し、隣の解理にも見やすいように雑誌を傾ける)
僕も詳しいわけじゃないからねぇ……とりあえず雑誌を見てオススメっぽそうな場所に行こうかなって思ってたんだ
(となりへと移動して一緒に雑誌を眺めて)
っと?準備万端だな、おい
(差し出された雑誌を受け取りつつ小さく笑う)
レストランか・・・軍資金は問題ないんだが良い店となるとあんまり詳しくないからなぁ
(ふむ、と呟いて雑誌をぱらぱら捲る)
あぁ、構わないよ
ところで食べに行くといえばどこがいいだろうね。個人的にはレストラン的なところがいいかなと思ってるんだが
(ずずい、と寝子島の料理店雑誌を出しつつ)
ん・・・
(考えてみればデリカシーの無い話題だったので適当に相槌を打って終わらせておく)
蚊取り線香か・・・俺は持ってないがこれからは必須だよなぁ。今度一緒に飯食いに行く時についでに買いにいくか
……そう、だな
(割と気にするタイプなので苦笑い)
だがこの寮じゃどこからでも出入り可能だからなぁ……やはり蚊取り線香の配置も考えねばならないか
(ふむぅと考え込み)
んー?・・・ま、そうだな。それに他にも体型なんて気にしないって奴はいっぱいいるさ
(結局は相手のことしか考えてなかったらしくへらりと笑う)
なら安心だな。山ん中の蚊は恐ろしいからなぁ、デカさも全然違うし。できればお目にかかりたくないもんだ
べ、別に僕は、君がその、普通の人と違う考えだろうとなんだろう関係ないさ
(むしろ今ならそのほうが……なんて思いつつ視線を逸らしながら)
…………うん、大丈夫だった。しっかりとその役割を果たせる状態にあったぞ!
(言われて不安になりつつ確認し、大丈夫そうだったので自信満々な様子で言い切った)
いや、俺は何も?お前が一般論というか、そういうのについて気にしてるのかと思ってな
(なんか睨まれてるのできょとんとした様子で首を傾げる)
おー。・・・破れてるとかいうオチじゃないよな?
他の連中はどうか知らんが……なんだい、他と違ったらなんか問題でもあるのかい?
(若干の不安な気持ちを抱きつつじとっと睨みつける)
そこは大丈夫だ。ここに古来より伝わる防護用具『網戸』がある!
(じゃーん、と大袈裟に見せて)
まぁそうだな。でも同年代の連中はどうなんだろうなぁ・・・
(もしや自分は特殊なのではと少し悩み眉間に皺を寄せる)
おい、開けるのはいいが対策しないと蚊にやられるぞ
(ただでさえ山奥なんだから、と心配になり窓を開くのを見守る)
否定できない辺りさすが猫鳴館である
…………じゃ、じゃあ君は、その……好きなら胸部装甲が薄くても問題ないって事か
(そうか、そうか……と嬉しそうにつぶやき)
にしても、やっぱり暑いねぇ。ちょっと窓でも開けようかね
(よっこらセット立ち上がり、窓を開ける)
ここに住んでるならそんな癖があっても大して驚かんがな
そういうもんなのか?外見や体型なんて大した問題じゃないだろ。そいつのことが好きかどうかの方がよっぽど大事だ。少なくとも、俺はな
(不思議そうに首を傾げてそう言うとやっぱり暑いのでぱたぱたする)
な、ならよかった。僕がそういうのを望む変態女だって思われたら悲しすぎるからね
(ほっと安堵の息を吐く)
ま、まあ僕みたいなもやしっ子を襲おうなんてもの好きはそう多くないだろうから大丈夫だろうけどね。男ってのは皆胸部装甲が分厚い子の方がいいだろうし……!
(言っててなんだか虚しくなってきたのか、遠い目をしながら自嘲気味に笑い)