自分の部屋でゆっくりしたり、友達呼んで騒いだり少人数で話したいなという人はこちらへ
タイトル部分に【〇〇の部屋】と書くと分かりやすいですね。
無いよりはマシだな・・・サンキュ
(扇風機から送られてくるぬるい風に髪をゆらしながらお茶の礼を言う)
・・・何気にレアなもん見てる気がするな
(白衣を脱ぐ様子をじっと観察しながら呟く)
そんな時こそ文明の利器『扇風機』の出番さ。クーラーには負けるが、今よりはマシになるはずさ
(まあまあもう一杯、とお茶を注ぐと、扇風機を稼働させて生ぬるい風を送る)
とはいえ、やっぱり暑いのは間違いないねぇ……
(言うや白衣を脱いで制服(半袖)姿になる)
気にすんなよ、いきなり来たんだからそんなもん無くて当然だしな
(暑かったからかコップの中身を飲み干す)
しっかし当たり前だが図書室に比べると暑いな・・・まぁクーラー無かったらどこも似たり寄ったりだが
(服の胸元をぱたぱたしながら若干ぐでっとする)
なんか茶菓子でもあればよかったんだが、ちょっとなかったからそれだけで我慢してくれたまえ
(自分のコップにもお茶を注ぎ、ずずーと飲み始め)
まぁそりゃそうだな。いただきます
(最初から疑ってすらいなかったのでお茶が入ると一口飲む)
せ、せっかく遊びに来た相手に妙な物入れた飲み物飲ませるわけがないじゃないか!
(全く……と皇氏のコップにお茶を注いで)
ネタ挟まないと死ぬのかお前は・・・とりあえずこれ変なもん入ってないだろうな?
(紙コップを一つ受け取ると呆れたように苦笑いを浮かべる)
お ま た せ
(ペットボトルのお茶と紙コップ二つを持って戻ってきた)
お構いなく。・・・今のは暴力になるんだろうか?
(冷蔵庫に向かう解理に手をひらひらするとその手を見つめて呟く)
うむ、適当にくつろいでくれたまえ。なんか飲み物用意するから
(何故チョップされたんだろうかと疑問に思いつつ、室内の小型冷蔵庫へと向かって)
・・・適当に座るぞ?
(許可が出ると扉を開いて中に入り、何故か軽く解理の頭にチョップしてからその辺に座る)
見た限りだと大丈夫だ、問題ない
というわけで入って、どうぞ
(外で待機してる皇氏に向かって入室を促して)
しばらくかかりそうかー?
(言われたとおりちゃんと扉の前で待っており、まだかかるなら適当に時間でも潰そうかと思い扉をノックして声をかける)
……だ、大丈夫、だな……
(念のため先に部屋の中を確認。隅っこは相変わらず摩天楼めいた様相だが、その他はそれなりに片付いている模様)
あ!
間違ってスイッチ下ろしちまった……!
まぁ大部屋方面の奴じゃないから問題ないか、うむ(ガチャリ)
え~とここの部分はそっちの部屋のあたりのだな(カキカキペタリ)
さすがにはんだごては不味いですよね。
しかし、ここをはんだでやればきっと動くはずなのですが………。
………(カチッ プツンッ
―――!?(ブレーカーが落ちたようだ)
(釣り道具と財布を纏めて)
…なんか調達してくるか(Tシャツ短パンで廊下へ)
・・・ん・・今何時・・・?
(突然ぱちりと目を覚まし、寝起きは悪くないが目元をこすりながら携帯を確認)
・・・・・いつものとこ行くか
(小さくアクビをして立ち上がると身支度を整えて部屋から出て行く)
んー・・・・・
(携帯を見るのを止め、おにぎりも完食したのでベッドに横になる)
俺の幸せ、ねぇ・・・家族といること・・・誰かを助けること・・・解・・・
(うとうとしながら幸せについて考えていたが途中で意識を手放してしまい、眠りに落ちる)
昆虫呼ばわりされた気配がしなくもない・・・
(コンビニ袋片手に相変わらずなんにもない部屋に帰ってくる)
さて、と・・・・
(袋から百円そこそこのおにぎりを取り出してベッドに腰掛け、携帯を確認する)