寝子島駅ロータリー近くに古くからある花屋
フラワーショップ花咲里
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四季折々の花を中心に豊富な商品の他、造花なども取り揃えております。
また、花束やアレンジメント、ブライダルブーケ。ご葬儀の際のご供花などもご用意させていただきます。
是非お立ち寄りください
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店主である父と母は幻の花を探しに一年ほど前に国外へ
以来三つ子と看板娘(笑)のトメさんが花咲里を営んでいます。
トメさん(79)・・・看板娘を今でも自称する、三つ編みのワイルドなマダム。
長女 鈴蘭・・・接客、電話メール応対など
次女 瑞樹・・・経理
三女 月桂・・・水やり歴12年のベテラン
>月桂さん
えぇ、そうですね…余り無理はしたくは無いです
何処かで倒れてしまったら主人や娘に迷惑をかけてしまいますので…
でも、そうならない様に気をつけてはいます。最近は体調も良いですし、頻繁に外に出歩く様になりましたので…
ううん…そうですね…
来月の開花の為に育てるのも良いですね…
それでは、今日はチューベローズをお願いします
緋紅朱さん>
またのご来店をお待ちしております。(店の外に出て深々とお辞儀をして)
斉田さんの奥様>
良かったです・・・・
お体の具合がよろしくなければ、すぐお伝えくださいね
季節の花ですね、かしこまりました。(白い花のつぼみの鉢を持ってくる)
チューベローズなどいかがでしょう?ちょうど来月ごろ開花しますよ。
南国の花なので、これからの時期に咲くのも香るのも楽しめるお花ですね
切花としても最適で、甘い香りは香水の原料にもなっているのだとか
でなければ、こちらのダリアなどいかがですか? (ピンク、オレンジ、紫などカラフルな花を見せ)
>小淋さん
えぇ、なるべく無理をしない様に体を動かして行きたい物です
えーっと…あの…(珠喪が一緒にいる機会があるかと聞かれれば、何処か罰が悪そうに)
私と娘が一緒にいると…殆どの人が「姉妹」と間違えてしまうので…
それに娘は娘で忙しいですからね。中々、一緒にどこかに行くと言うのも難しいです
>月桂さん
いえ、大丈夫ですよ。今は治まってますので…
本当に、あの時はパニックになりましたね…
色んな人にも迷惑をかけてしまったので申し訳ない気持ちが一杯ですよ…
(と、菖蒲の花が奥に運ばれたの見れば少しだけホッとしながら)
あの、ついでの様で申し訳ありませんが…今の季節の花も持ってきてくれませんか?
今日はその為にここに訪れた訳ですし…
>赫乃さん
あ、はい。それではまた機会があれば何処かで(そう言って頭を深々と下げながら見送る)
それ、じゃ、私、は、このへんで……(購入したお花を抱えて退出)
(ありがとうございましたー)
>浅山さん
お買い上げありがとうございます♪(ピンクダイヤを丁寧にラッピングして)
こんど姉がお店番しているときはお知らせしますね。少しシャイなため奥にいることが多いので
出現率がレアですけれどね(苦笑いしながら)
>斉田さんの奥様
あ・・・・まだお体のほうが、ご自愛下さいませ。
(咳き込んでいるのを見て心配そうにし、冷蔵庫からコップ一杯の水を注いで持ってくる)
>病院の窓口で出会った事
私もあの節は本当にパニックを起こしまして、奥様に介抱されたときは安心しました・・・・
二人して倒れてしまったなんて今となっては可笑しな話ですけれど、待合の方が真っ青な顔で
先生を呼びに走っていってしまったのをよく覚えていますわ。申し訳ない気持ちでいっぱいです
(5月の売れ残りの菖蒲を奥のほうに運び始める)
>緋紅朱さん
いえいえ、お花を貰えることは誰にとっても光栄なことですから。
それもお母様がお育てした薔薇なのですか?・・・・さぞかし綺麗な薔薇なのでしょうね
(身にあまる物ではと謙遜しながら、目を輝かせる)では期待させてもらいますね。
>維都月さん
どうも、お買い上げありがとうございました。
季節のお花でお悩みなことがありましたら、いつでもご相談くださいませ。
またのご来店をお待ちしております。(深くお辞儀をし)
>維都月さん
『はい。すぐには難しいですけど、ちょっとずつそれが出来るようにお互い頑張りましょうね』
『それでは、また学校でお会いしましょう』
(そう書いた後に小さく手を振って)
>緋紅朱さん
『そうですね。どこか気になったお店など見つけたら、また教えますね』
『食事会みたいなものも行えたら楽しそうです』(微笑)
>若喪さん
『流石に他の方に迷惑をかけるわけにもいきませんからね』
『お身体はお大事にしてくださいね』
(自分も喉が使えない障害者なためか、なんとなく気持ちは分かるようだ)
『付き添い、ですか…旦那さんはお仕事でお忙しそうですし、珠喪さんがご一緒する機会とかは?』
>小淋さん
色々と難儀ですね…外出先で咳とかが止まらなくなると大変な事になりますし…
日常生活に影響が無いとは言え、身体が弱い事には変わりはありませんから
だから、旧市街以外の所には中々赴く事が出来ない訳です。誰かが付き添ってくれると遠出が出来るのですが…
>茉菜さん
え?あ、はい。身体の方は気をつけます。ご心配ありがとうございます(そう言いながら頭を深々と下げて)
…ごちそうさまでした?(何故そんな言葉が出てきたのか、疑問に思って首を傾げてしまって)
あ、はい。今日はありがとうございました。また機会があれば(また再び頭を深々と下げて見送る)
>赫乃さん
えっと…その、頑張ってください!!
想いはきっと届くと思いますから
>斎田さん
ありが、とう、……うん。今度、頑張って、みます。(ぐ、と何かを決めた目つきで)
ちょっと、難敵、な、人、だから……。
>浅山さん
今度、は、おしゃれ、な、レストラン、とか……食べに、行きたい、ね。
私、は、あんまり、たくさん、たべれない、けど……ね。
>維都月さん
学校、で、育ててる、お花、の、こと、教えて、くれたら、育て方、に、アドバイス、できる、とおもう、よ。
それじゃ、学校で、ね……ばい、ばい。
>小淋さん
自分の身は自分で……(何か琴線に触れたように呟いて)
そうだね、大事なものも護る力も無いから、せめて自分位護れるようにならなきゃだね。
……帰りながら、何が出来るか考えてみるよっ。(嬉しそうに笑ってみせて)
>赫乃さん
なるほど、行きつけのお店…。自分もそういうお店が出来るといいなぁ。あ、でもベゴニアのお花育てるから、こちらのお店には時折お邪魔するかも。お花育てたことないから枯らさないように気をつけないと。
枯らさない様にだんぼーるはうすにお花増やしていくのむつかしそう……(早速難題にぶち当たった!)
>若喪さん
『思い出し恥ずかし』…!(言葉からして恥ずかしそうなその単語を、こちらも顔を赤くして聞きながら)
こ、これが、噂に聞く……!こういう時に言うのかな、ご『ごちそうさまでした』(ドキドキしながら本で覚えた知識の再現)
お体、お気をつけくださいね(心配そうに声をお掛けして)
それでは、これで失礼しますね。(月桂さんと若喪さんに、購入した花の鉢植えを抱えてお辞儀して)
赫乃さんも小淋さんも、また学校でねーっ!
(鉢植えを片手に、元気に手を振ってその場を後に)
>若喪さん
(大丈夫そうな様子に小さくホッと胸をなでおろし)
『でもそれを聞く限りだと色々と難儀する事も多いのではないでしょうか?』
『遠くに出かけられないというのも大変そうですね』
>緋紅朱さん
『そう考えるとただの散歩でも常に新しいものとの出会いですね』(クスリと微笑み)
『私もまだこの島の全てを見ていないので、色々と知らないお店はあると思います』
『自分のお気に入りのお店を見つけるのも、楽しみの一つですね』
>茉菜さん
あ、いえ…興奮したり驚いたりすると咳が多くなるもので…
シーサイドタウンは東西に長いですからね…
位置によっては旧市街から遠い場合もありますし…
えぇ、花は良いですね…私も季節の花とかを部屋に飾っています
…あ、あの…恥ずかしいだけです…その…思い出し恥ずかし(顔が赤くなった理由をこの様に言って)
>小淋さん
あ、いえ…いつもの事なので大丈夫です
確かに身体は弱いですが…日常生活には影響はありませんが
…たまに寝込む事もありますけれども、それ以外でしたら
余り遠くには行けませんが(そう言ってやんわりとした笑顔を浮かべる)
>赫乃さん
え?好きな人に自分の意思を伝える方法ですか?
…えっと(周りを見ながら)は…花…です…
す、スタンダードな方法ですが…その…一番効果的では無いかと思います…(思い出し恥ずかしの所為と経験談から顔が真っ赤になっている)
い、今の季節なら…バラやアイリス…が、良いと思います(ここで一度深呼吸をしながら)
花言葉は一つの花に色んな言葉がありますからね…
バラだったら…バラ自体にも「愛」などの言葉がありますが…帯紅のバラなら「私を射止めて!」と言うのもあります
アイリスの場合は…「あなたを大切にします」でしょうか?そんな所です(花言葉の話をしているうちに落ち着いた模様)
>維都月さん
私、の、場合、は…、こっちに、行きつけ、の、お店、が、あるから、立ち寄り、やすい、の。
>斎田(母)さん
恥ずかしい、なら、しかた、ない、です。……ちょっと、変な、質問、いい、ですか?(恐る恐る、といった口調で)
好きな、男性、に、自分の、意思、を、伝える、時、とか、何か、いい、アドバイス、ありま、せんか?
>浅山さん
まだ、全部、の、場所、回って、ないから……まだ、見つけてない、だけで、素敵な、お店、が、ほかに、あるかも。
そう、考える、と、ワクワク、する、ね?
今日も平和じゃな……(店の奥で仏壇に花を飾り、手を合わせる)
さて、盆で花も沢山出てしまったから、また仕入れて来るとするかね
>若喪さん
(治まった様子にほっとしつつも、申し訳な下げに頭を下げ)
『すみません。悪気はなかったのですが、なんだか的を得た発言をしてしまったようで』(汗)
『お身体に影響がないのであれば、いいのですが』
>維都月さん
『はい、宜しくお願いします。維都月さん』
『寝子島で度々色々と起きてるみたいですし、気をつけますね』
『自分の身くらいはせめて守れるようにはしておきたいものです』
『維都月さんも、そういった事件にはお気をつけてくださいね』
>若喪さん
だ、大丈夫ですかっ(咳止めを飲まれる姿に、ただむせたのではなく持病があありなのかと動揺しつつ。落ち着かれた様子に一安心してから)
旧市街から少し離れていますからね。お体にも何かあっては大変ですし……(やはり少し心配そうにしながら)
お花って良いですよね、特に今回買いに来たような小さなお花に癒されます。私、なかなか見る機会が無かったから……。
花言葉も素敵ですよね、たくさんあると解釈が違ったものを人に贈ってしまったりして……はっ、大変!発作ですかっ?!(顔が真っ赤になったのを見て大幅な勘違いを)
す…すみません…咳止めを…(そう言って水無しでも飲めるタイプの咳止めを飲んで咳が治まるのを待つ)
…申し訳ありません。お騒がせしてしまって(そう言って深々と頭を下げる)
>赫乃さん
え、えぇ…大丈夫です…
恥ずかしくなると顔が赤くなって…(まだほんのりと赤い)
>小淋さん
もう大丈夫です…咳止めを飲みましたから
…ちょっと…あの…とても恥ずかしかったので…
>茉菜さん
シーサイドタウン、ですか…
…私に取っては少しだけ遠い場所ですね…
行くのにも一苦労ですし…何かあったら大変ですから…
良いですよね。花って。…見ているだけでも癒されますし…
何より、花一つ一つに色んな花言葉がありますから…綺麗な言葉もありますし…少しだけ怖い言葉も
けれども、それらを含めて綺麗だと思いまして…
……はうぅぅぅ……(花菖蒲の花言葉を思い出し自爆してまた恥ずかしがって顔を赤くしてしまうのであった)
>若喪さん
ええ、シーサイドタウンの方へ住んでいるんです。
まだ、この周りには詳しくなくて、お花屋さんを探してここまで……
でも、欲しい花が見つかって良かった。写真を見て可愛いなぁと思ったんですよ。
あ、挨拶が遅れ申し訳ありません。私は維都月茉菜(いつつきまな)と申します。どうぞ宜しくお願いします。(落ち着いた様子でお辞儀をして)
>赫乃さん
わぁ、赫乃さん!赫乃さんもここに来るんだねっ。
……でも、星ヶ丘からだとここは遠くなかったりはしない? でも、これだけお花が多いと、足を運んで来る意味はあるよねっ(嬉しそうに笑いながら)
>小淋さん
(筆談に少し目を見開いたが、噂には聞いていたのか直ぐに納得して)
あ、わたしも挨拶が遅くなっちゃった(汗)
1年4組の維都月茉菜っていうんだっ。よろしくねっ!
(こちらもぺこりと頭を下げて)
うんっ、もう絶対ピンチというところを、命ごと助けられちゃったよ~っ。
小淋さんも、最近不思議な事件が多いから気をつけてねっ。
>維都月さん
(支援部の部長と聞かれ、こくりと頷き)
『そうでしたか。御剣さんは支援部の中でも行動派な方ですからね』
『支援部を通じて何か手助けになったのであれば、こちらとしても嬉しい事ですよ』
(小さく照れ笑いしつつ)
『私自身は大したことはしていませんよ』
『大変ではありますけど、御剣さん含めて他の方のほうが動いてそうですし』(苦笑)
(ここで自分がまだ名乗ってない事にハッと気づき)
『そういえばまだ名乗ってませんでしたね』
『1年2組の浅山小淋と申します。宜しくお願いしますね』(筆談でそう書いた後、また頭を下げる)
>若喪さん
Σ!?
(予想外の反応と咳き込む姿に『ごめんなさい、大丈夫ですか!?』と書かれたスケブを見せながらオロオロと心配しだす)
>緋紅朱さん
『旧市街は遠いですけどその分色んなお店もあって、何度も足を運びたくなりますね』
わわ、わ……
>斎田(母)さん
顔、あかくなったり、咳き込んだり……大丈夫?
>維都月さん
あ、……こんにち、は。
>花咲里さん
うん……一種、の、宣伝、みたいな、かんじ、かな。
私、の、お母さん、が作った、薔薇、なんだけど……どう、かなって。
>浅山さん
ちょっと、遠いけど、それだけの、価値、は、あるよね。
>季節の花(月桂さん)
うぅ…花菖蒲は遠慮しておきます…確かに季節の花なのですが…(顔を赤くしながら)
…今日は別の季節の花でお願いします…
>(茉菜さん)
旧市街地まで足を運んだ…と、言う事は普段は旧市街地以外、と言う事ですね(こちらも同じ様に心を落ち着けようとしながら)
確かに、ここは花が多くて目移りしますね。それに、私は一人で遠くには行けないので…
…あ、私は斉田 若喪と申します(そう言って深々と頭を下げて)
主人がこの旧市街地で電気店を開いていますので、入用の時には宜しくお願いします(また同じ様に深々と頭を下げる)
>小淋さん
はうッ!!(どうやら図星だったらしい。また顔を真っ赤にしながら)
ゲホッ!!ゲホゲホッ!!(興奮状態が続いたのか、思わず大きく咳を零してしまう)