寝子島駅ロータリー近くに古くからある花屋
フラワーショップ花咲里
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四季折々の花を中心に豊富な商品の他、造花なども取り揃えております。
また、花束やアレンジメント、ブライダルブーケ。ご葬儀の際のご供花などもご用意させていただきます。
是非お立ち寄りください
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店主である父と母は幻の花を探しに一年ほど前に国外へ
以来三つ子と看板娘(笑)のトメさんが花咲里を営んでいます。
トメさん(79)・・・看板娘を今でも自称する、三つ編みのワイルドなマダム。
長女 鈴蘭・・・接客、電話メール応対など
次女 瑞樹・・・経理
三女 月桂・・・水やり歴12年のベテラン
>小淋さん
自分の身は自分で……(何か琴線に触れたように呟いて)
そうだね、大事なものも護る力も無いから、せめて自分位護れるようにならなきゃだね。
……帰りながら、何が出来るか考えてみるよっ。(嬉しそうに笑ってみせて)
>赫乃さん
なるほど、行きつけのお店…。自分もそういうお店が出来るといいなぁ。あ、でもベゴニアのお花育てるから、こちらのお店には時折お邪魔するかも。お花育てたことないから枯らさないように気をつけないと。
枯らさない様にだんぼーるはうすにお花増やしていくのむつかしそう……(早速難題にぶち当たった!)
>若喪さん
『思い出し恥ずかし』…!(言葉からして恥ずかしそうなその単語を、こちらも顔を赤くして聞きながら)
こ、これが、噂に聞く……!こういう時に言うのかな、ご『ごちそうさまでした』(ドキドキしながら本で覚えた知識の再現)
お体、お気をつけくださいね(心配そうに声をお掛けして)
それでは、これで失礼しますね。(月桂さんと若喪さんに、購入した花の鉢植えを抱えてお辞儀して)
赫乃さんも小淋さんも、また学校でねーっ!
(鉢植えを片手に、元気に手を振ってその場を後に)