ここは図書室だ。
北校舎(特別教室棟・3階建て)の3階に位置するため見晴らしもいい。
生徒数に見合って図書室も広く本も豊富なようだな…。長机で勉強するのもいいだろう。
図書室では静かにな。
・・・(笑顔に見惚れ)
はっ!?あ、ありがとうございますぅ(席に着く)
はい、今日は日本史の勉強ですぅ
中間テストでひどい点を取っちゃったので(苦笑いをしながら)
こんにちは、みゆき。
私の隣でよければどうぞ。
(本から顔を上げ、穏やかに微笑みかけて
お勉強かしら?
そろそろ期末テストがあるものね…。
(勉強道具をもって入室)
冴来先輩こんにちは
あの、隣いいですか?
静かにしてますので
…。
(片隅で静かに文庫本を読んでいる
>皇氏
な、なんともあっさり……ま、まあそれが君らしいといえばらしいんだが……
(喜んでいいのかどうなのか微妙な顔つきで)
あっ、もう行くのか……じゃ、じゃあまた今度!
(去っていく姿に若干寂しげな表情を浮かべるがすぐにいつもどおりの表情に戻して)
>浅山氏
ちょっとシャチホコスタイルになったように見えたが、小柄で柔軟性の高い僕の身体だから大丈夫さ……多分
探してる本は……お菓子系かな。割と簡単に作れて美味しく出来上がるような、そんなわがままに対応できる本あるかね?
>伊賀さん
【明らかに大丈夫じゃなさそうなこけ方でしたけれども…】(汗)
『ちなみにどういった料理本をお探しだったのですか?』
>皇さん
『施設的にも整ってるとは思いますからね』
『やっぱり一休みする場としても、有効なのでしょうね』
………?
(ぼそりと呟いた様子に首を傾げる)
『もうお時間ですか?お疲れ様ですよ』
(去っていく様子に小さく手を振る)
解理>
ふぅん?まぁべつにどんな用でも呼び出してくれて構わないんだけどな。ということで、構わん
(いちいち許可とることでもないだろ、といった様子で肩を竦めつつ了承する)
ムゲン>
あぁ、うちのもんが迷惑かけたな。すまん。
っと・・・なんだ呼び出しか・・・結局寝られなかったなぁ・・・んじゃ、失礼
(持ってたスマホが震えたので確認するとため息をつき、手をひらひらさせながらその場を立ち去る)
>ワールド氏
アッハイ。すまんかった……(ぺこり
>伊賀
そこ、聞いててほほえましいやりとりなのは別にいいが、図書室では静かにな
>皇氏
い、いやまあちょっと前に教えてもらったが、なんというかその……き、君のプライベートタイムを侵害するほどの用事が特になくてね!
(本当は何度か連絡しようとチャレンジしたくせに、手が震える、何話せばいいかわからない、そもそも胸の動悸がやばい等の弊害により実行できずにいたヘタレ白衣)
だ、だけど、こ、今度は大事な用事なんで遠慮なく呼び出させてもらうよ! か、構わんね!?
もも>
瓢?瓢の知り合いか?
だったら大丈夫そうだな。ほら、これもやるよ
(その名前を聞くと少し驚いたような表情をし、ポケットから手作りクッキーの入った袋を取り出して差し出す)
そうだな、こわーい委員さんに怒られちまう
(くっくっと小さく笑う)
小淋>
ソファもあるし居心地もいいからな、ついつい長居しちまうんだな
さんきゅ。・・・次からは見つからないようにしよう
(笑って礼を言うが後半は小声でぽつりと)
解理>
んー・・・どうかな?うちにいるとき以外は大抵静かな場所とか人気のない場所に居るからなぁ。つうか用事があるなら呼び出してくれれば行くぞ?連絡先教えてなかったっけか?
(そう言うと青いスマホを取り出して軽く横に振る)
へぇ、面白いな。じゃあ完成したら試食といくか。言っとくが俺のコメントは辛口だぞー?
>浅山氏
あぁ、ありがとう。な、なぁに……ちょっと心の動揺のせいで勢いよく転んだが問題ないさ……
(よろよろ立ち上がりながら)
>皇氏
お、お気に入りの場所なのか……じゃあここに来れば君はその、大体いるって事でいいのかな?
な、なら、その、お、お菓子がいい具合にできたら味見を頼みに来ようかな! やはり第三者の意見は大事だからね! こ、ここでは食えないだろうから場所は移ってもらうことになるがね!
(目を泳がせながら早口気味に言って)
>花風氏
べ、べべべ別に好きとかそういうんじゃないんだ! ただ単に彼の方がお菓子とかに詳しいからより参考になる意見が聞けるかもって思っただけでそ、それ以上の意味はない!
ま、まあともあれ、頑張らせてもらうがね!
(視線を右往左往させて落ち着きの無い様子で)
>伊賀さん
Σ!!
(思い切りこけた様子に心配そうにかけより)
『大丈夫ですか?随分と思い切り打たれたようですが』(汗)
>ももさん
『あくまで仕事ですから楽しいばかりとも言えません』
『でも本が好きな人にとっては、とてもいい環境です』
『だからそういう方と本の話があったりすると 私も嬉しいです』(微笑)
『迷惑がかかると思ってしまうと、どうしても余計にですね』
『でも、一人じゃ何もできないから』
『周りの人の力って、大きく感じるんだと思います』
>皇さん
『実際一休みの場に使われる事も多いですからね』
『仕方ないですよ』(苦笑)
(見逃してくれるかという問いに一息ついて)
『分かりました 今回は伏せておきますよ』(そっと人差し指をたてる)
>解理ちゃん
彼に…。好きな人?
ふふ、うまくできるといいね。
(にこにこと微笑んで
>昴君
1-1、瓢君と同じクラスなのね。
うん、手作りなのよ。
僕、お菓子作りが趣味だから…。
僕も本を読んでいるうちに
よくうとうとしてしまったりして…。
気をつけなくちゃ…。
>小淋ちゃん
図書館のアルバイトも楽しそう…。
同じ本を好きな人と出会えたら、きっと嬉しいのよ。
無理をせずに頑張るって難しいよね…。
でも、みんながいるから大丈夫って思うと
どんな事でも出来そうな気がするのよ〜。
小淋>
そうだなぁ・・・息抜きや休憩とかでここに来ることが多いんだが、本来の用途とはかけ離れてんな
(苦笑いを浮かべて頬を掻く)
ん、なんかあったら頼むわ。・・・で、寝てるのを見逃してくれってのは無し?
解理>
そりゃいるさ、ここにはお気に入りの場所もあるしな
へぇ、お菓子ね・・・まぁ頑張りな
(手助けしようかとも思ったがそれはなにか違う気がするので応援だけに留め、肩を竦める)
>皇氏
ファッ!? き、君もいたのか!
い、いやまあ調べものというかなんというか、ちょっと色々あって菓子的なものをつくろうかなと思ったから本を探してて……(後半になるにつれてもごもごと)
>浅山氏
や、やあこんにちわ。料理の本はそっちにあったのかい! ありがとう、早速調べさせてもらおうかな!
(足早に向かって……白衣の裾踏んでこけた)ふぎゃぁ!?
>皇さん
『私も色々あって訪れる機会がないですからね』
『まさかここで顔を合わせるとは思いませんでした』(苦笑)
『最近はここを利用する事が多いんですか?』
『私も図書委員としての活動は積極的に行っていかないとですね』
『何か図書館内で困ってることなどありましたら、お話は聞きますよ』
>ももさん
『私もあそこで時々アルバイトとして働いてます』
『司書さんはお茶目で可愛らしい方ですし、利用はしやすい空間だと思います』
『初めてのお友達がですか。思い入れのある場所なのですね』(微笑)
『今にして思えば色々と抱えすぎたかもしれません』
『前にあまり無理するなと怒られてしまいました』(頬を掻きつつ)
>伊賀さん
『こんにちは。料理本をお探しですか?』
『確かあの辺りの棚にあったと思います』
(置いてあるであろう棚の辺りを指差し)
小淋>
ん、久しぶり。そっち変わってないようで安心した。しかし屋上か、行ってねぇな・・・最近ここでだらだらしてる方が多いかもしれん
(自分の行動を思い返して頬を掻く)
カウンターのとこに書いてあったのをちらっと見たから委員なのは知ってたが出くわしたことなかったなぁ・・・
解理>
あれ?解理?珍しいとこで会ったな、調べ物か?
(見知った姿を見つけると少し眠たげだった目がぱちりと開いて首を傾げる)
もも>
普通科1-1の皇昴だ。どういたしまして、こちらこそよろしく頼む。
(優しく微笑んで見せ自己紹介するとマカロンの袋を受け取り、しげしげ見つめる)
これ、もしかして手作りか?
内緒っていっても奥の目立たないとこでだらだらして昼寝するだけなんだがな。・・・考えてみりゃこっちのほうが図書委員にしちゃ迷惑だな
(ごみなんかは出さないにしても見つかったら普通に怒られるので苦笑い)
>花風氏
うむ、こんにちわ
べ、別に誰かの為というわけではないさ。ただ、自分用にというか、まあうまくいったら誰かに食わせてもいいかなとか彼に食べてもらうとかそういう感じで……(後半になるにつれてどんどん声が小さくなっていって)
>昴君
お近づきの印…?
じゃあ、僕からも。
(制服のポケットを探り
可愛らしく包装されたマカロンを差し出して
お近づきの印にどうぞ。
僕は普通科1-5の花風ももです。
改めまして、助けてくれてありがとう。
えへへ、仲良くして下さいな。
(それが図書委員の仕事、 という言葉に
何処か納得した様子を見せて
うん。じゃあ今度からお願いしてみようかな…。
ふふ、内緒で何かしたいときってあるものね。
なんだかちょっと楽しそう…?
>小淋ちゃん
僕も今度、寝子島図書館にいってみようかな…。
寝子島図書館は、この島に来て初めてのお友達ができた所なの。
みんな、色んなしたい事しなくちゃいけない事があるものね…。
あまり無理はして欲しくないのよ〜…。
>解理ちゃん
こんにちは。
誰かにお料理をつくるの?