店内の内装は、喫茶店風の落ち着いた雰囲気になっており、店内に流れた音楽もそれっぽいものが流れている。
店内には、食事をしに来た人やのんびりとしに来た人など様々な理由で訪れた人がいるようです。
何やらオーナー兼店長である青年と話しているお客さんもいるご様子。
注文は、こちら(https://rakkami.com/topic/read/2114)からお選びください。
※こちらは雑談トピックとなります。
基本的にRP推奨ですが、PLによる注釈などはOKです。
他の方のキャラと仲良くなるために利用してもらえたら嬉しいです。
ただし、喧嘩や未成年キャラでの飲酒、成人キャラでの飲酒による羽目をはずしすぎた行動など
他のお客さんの迷惑になるようなRPはご遠慮ください。
(セミロングの女の子に気付いて、振り返り)
ん???あ、オレは店員さんじゃないよぅ。
今来たばかりで、キミと同じくお客さん♪
(厨房から出て来た七條さんに気付いて、軽く頭を下げて)
こんにちはー、またここの料理を食べたくなって来ちゃいましたー♪
ナイトマーケットで、後輩共々お世話になりました。
ハイ、んじゃ好きなところに座っちゃいますねぃ。
(メニュー表を見て)
おー、イギリス料理もあるぅ。
うーん、シェパーズパイもアップルパイもソーダブレッドも美味しかったし、悩むなぁ。
(厨房で料理の下ごしらえをしていたが、扉の開く音に気づいて厨房から出てくる)
……っと、いらっしゃいませ。
こんにちは。あぁ、いいぞ。好きなだけいてくれ。
席は好きなところに座ってくれよ。今、お冷とおしぼりをお持ちするんで。
お腹がすきました…どこかで軽く食べれる所はないかしら。
あ、ここなんてお洒落でいいかもしれませんわ。
アイルランド料理なんて珍しいし、入ってみましょう。
(扉開けて)あの、すみません。
私一人なんですが、大丈夫でしょうか…?(店員だと思い金髪の方に話しかけ
(そっとお店の扉を開けて)
ええっと、こんにちはーっ
お邪魔してもいいですかー??
(客がいなくなって、がらんとした店内。その店内を見回して)
……さて、そろそろ店じまいかな。
ふぁ……流石に眠いな……店を閉めて寝るか……。
(黙々と店じまいを進めていく。最後に入り口にかけているプレートを「close」にして店内に戻る)
※あくまでRPなので、今は閉まっていますが書き込む際はオープンしていることにしてもかまいません。
おう、おいしく食ってくれてサンキューな!
そうか?アイスを作るのは意外と簡単だぜ?
はいよ、ちょうどだな。
おー、その時を楽しみにしとくぜ。
へぇ、そうなのか。それは出来るだけ参加しないとだな。
落神ねぇ……まぁ、楽しみにしておくよ。
また食いたくなった時に来てくれよ。腕によりをかけて作らせてもらうからよ。
(店を出る弦一郎くんに手を振って、見送る)
(PL:来てくださり、本当にありがとうございました。まだまだ未熟者ですが、これからも絡んだり仲良くしてくださると嬉しいです。)
フーッ!! ごちそうさま~!! ……いやあ、相変わらず料理最高でした! 格段に美味いのに自信作ってもう抜群でした。ってか、バニラアイス手作り……どうやって作るんだ……すげえ……。
(食べきったアイスが手作りという事に驚きながら言葉を失い。)
――っと、お会計っと。ごちそうさまです、又友達とか連れて来ますよ。
これから冬に向けてイベントも多いから色々参加して下さい。
その……落神の意味もその内わかると思います。他のところじゃ経験できない事も出来ますから。
とにかく、島の人はみんな、「フツウを死守する」のが目的の一つですからね……それじゃあ! ごちそうさまでした! またッス!!
(財布から会計金額を払い席を立ち上がる。もしかしたら、落神の影響で蛟さんももれいびになる可能性がある。それが良いのか悪いのかわからないが、この島の良さをもっと感じて欲しいと率直に都築は想い、店を出た。店を出ると辺りについていた街灯が仄かに明かりを灯していた。いつもと変わらない風景に安心感を抱き、都築は帰路へ着いた)
(PL)
(お邪魔しました~! また遊んで下さいね! これからも改めて宜しくお願いします~!)
(弦一郎くんの言葉に目を見張り、そして優しい笑みを浮かべる)
……なるほど、ここでもまた落神か。
その落神がどんな存在か知らないが俺も感謝しないといけないのかもな。
……よーっし、何か辛気臭くなっちまった気がするがもう忘れていつも通り楽しくやるぜ。
だろだろ、今日のアイスは中々の自信作なんだ。
いやー、味見をしたとはいえ客の口に合うか不安だったんだ。よかったよかった。
いやあ、大人って大変なんだな……俺も精進しなくちゃなあ……
……ん?
(珈琲を一口飲み呟くと一瞬、いつもの雰囲気とは違う表情をしていた七條にしばし視線を奪われてしまった。すると、すぐにいつもの蛟さんに表情が戻り笑い混じりに話をしている。見間違いだったのか気のせいか、一息入れて再び珈琲を飲む。こういう展開には不思議と都築は慣れていた。元々島に居る人物も含め、他のところからやってきた人は何かかしら過去に何か色々あってやってくる。昔話をすると今の蛟さんの様な雰囲気になることも度々見てきた。「フツウ」ではなかったそんな人がもしかしたら、寝子島に呼ばれるのかは都築にはわからなかったが、珈琲を2,3度飲むと口を開いた)
……でもね。俺は今の蛟さんが本当の『蛟さん』だと思っているから、昔の事は関係無いッスよ。
他のところから寝子島に来るのは、まあ昔色々あったンだなって人多いですから。
――や、変な意味じゃなくてね。落神の影響で呼ばれてるのかは、わかんないンっすけどね。
俺はこの飯が食えて良かったし、蛟さんに作って貰えて良かったかなあ……
(珈琲の苦味が口に広がるのを抑えるようにそのまま冷たいアイスを口に運んだ「アイスもうめぇ」一言零した)
そうだぞー。店を持つのって意外と色々大変なんだぞ。
俺もまさかここまでとは思わなかったしなー。いやー、甘く見てたわ。
(弦一郎くんたちの自分に対しての印象のようなものを聞き)
――へぇ、弦一郎くんたちには俺ってそういう風に見えるんだな。
(ふと、今までと異なった雰囲気をまとわせ、笑みが消えて無表情になるがすぐにいつもの雰囲気と親しみやすい笑みを浮かべる)
……なんて、んなわけないだろ。
俺みたいなやつが貴族とかそんな大層なものなわけないじゃん。
弦一郎くんたちの思いすごしというか考え過ぎだよ。
俺はここ、アイルランド料理店のしがないオーナー兼店長だ。
……それ以外の何者でもないって。
(殆ど食べ終えた空の料理の皿を見ながら満足気に笑みを浮かべるとバニラアイスと珈琲に視線を向け)
やっぱり食後にはこれですよね……
そうか、やっぱお店を持つのって色々と大変なんですよね。
――蛟さんはこう……なんというか、品があるというか……上手く言えないですけれど、行動に気品があるっていうか……貴族と喋ってるような……なんだろうな、みんなそう言うもんですから。言われて見ればそうだよなあってね。口調はもちろん親しみはあるンっすけどね。
(話をしていて、どことなく漂わせていた気品のある気質に、高貴なところの生まれなのかと軽い疑問を浮かべながら質問をした。どことなく濁らせて話をしていたのも感じ取っていたが、その真意までは都築は、掴めていなかった)
あぁ、いや……わりぃ……。理由はどうあれ喜んでもらえて俺も嬉しかった。さんきゅーな。
ほい、デザートのバニラアイスと食後のホットコーヒー。
(苦笑いしつつ、遅れた感想を言ってくれたお礼を言う)
そうだったのか?噂になってたなんて知らなかったな。
あー……まぁ、そんなところだ。訳あってアイルランドのほうにいた時期があったからその時に学んだんだ。
でも、流石に東京や本場で店を出せるほどの腕前じゃないと思ったからやめておいたんだよ。
そう言ってもらえるのは嬉しいけど、ね。
……それに俺はこうしてまったりと客と話しながらやってるほうが性に合ってるし。
(弦一郎くんの質問にわずかにお茶を濁すような言い方をしながらも答える)
そ、そんな優しい目で見ないで下さい……視線が……視線が痛い……しかし、演劇フェスタでも料理が食べれるのは、嬉しいなあ……
(優しい視線が逆に痛いのか軽く目を背けながらも、そろそろ食べ終わりそうな料理を名残惜しそうに口に運んでいかながら安堵の溜息を出し)
ーーなるほど去年からか。
俺が2年生ぐらいから、お店の噂が出てましたからね。
……ん? そうなると寝子島に来る前はどっかのお店で修行を? 本場のイギリスとか……やっぱり、アイルランドとか? こんな美味かったら、東京とか本場でも勝負出来るのになあ……すげえなあ……
(頷きながら話を聞いていると寝子島でお店を開いたのか不思議に思い尋ねた)
あー……落神……落神の仕業な……うん……。
(優しい眼差しで受け答えしつつ)
そうだな、サンドイッチとかコーンスープあたりがいいかもしれないな。
サンドイッチはいくつか種類を作っておくといいかもしれないし、スープもオニオンスープとかもいいかも。
ん?あぁ、ご明察。今回が初めてだ。
元々俺が島外の人間で去年末あたりにこの店を開いたばかりだから去年までのフェスタも参加できなかったんだよ。
(そう言いつつも出した料理の皿が半分以上空になったのを見て、アイスとホットコーヒーを出す準備を始める)
……た、多分、落神ですよ落神!
(自分でもなぜあんな語りをしたのか分からず慌てて弁論し)
――なるほど……と、なると、サンドイッチとか……軽食とかいいかもですね。そろそろ寒いからコーンスープとか。蛟さんは、今回の演劇フェスタは初めてなんですか?
(たまごサンドを食べながら、「サンドイッチもいいですね」と呟くと気になっていた事を聞き、気付くと慌てて食べていたのか、半分以上の皿が空になってきていた)
(突然、料理の感想を語りだした姿に唖然としつつ)
あー……なんていうか……満足してもらえたようで安心したよ……。
あぁ、それもそっか。こりゃ真剣に日雇いバイトを考えたほうがいいかもな。
ん、そうしな。決まったら教えてくれよ。
そうだな、おにぎりとかもうまいし合ってるかもしれないよな。
……もし、うちにまかせてもらえたらおにぎりというのもありか……いや、でもそれじゃうちに頼む意味が無いか……。(話していたことを少しの間、考えている)
……ハッ! な、なんだいまのは……でも、やっぱりうめぇ!! 最高だよ、蛟さん!
(らっこんの影響なのか、謎の語りを行うとふと正気に戻り、笑みを浮かべながら美味しそうに食卓に並べられた食事に舌鼓を打った。)
……ング……ング……そうそう。バイトバイト。
まあ、島中から集まるからピーク時には忙しいと思いますからねぇ……また、みんなに相談しますよ! でも俺、ラストのエンディングまでは裏方なんで軽く食べれるのが欲しかったから、ここはあえてのおにぎりとかもいいですよね。……やっぱり……ング……うめぇ……
(口の中のモノを飲み込み先ほどの会話を思い出し、今食べている食事の味に感動しながらも目を細め)
そう、ここは語らねばなるまい。テーブルに並ぶ料理に視線を向け、そのまま都築は手に取ったフォークを掴みそのままローストビーフへと手を進めた。薬味にホースラディッシュ、マスタードを使っても良い。だが、先ずは肉の味を味わいたいそのままスライスしたビーフを口に入れる。
「うめぇ……」咀嚼を繰り返しながら口に広がるえも言われぬ豊かな風味に思わずもう一口肉を進めた。
蛟さんが焼くローストビーフは、丁寧に強火で焙り絶妙なタイミングで焦げ目をつけて、ジックリと弱火で気長に焼く、それが肉汁を閉じ込め口いっぱいに溢れた肉汁が食感を高めてくれるのだ。
そしてそのまま徐に視線をマカロニ・アンド・チーズに向けた。
基本のシンプルなめらかなホワイトソースを余すことなく濃厚チーズと合体させたアメリカのおふくろの味。火傷しそうな熱いマカロニをフーフー吹きながら食べるおいしさ。
まるで俺の口の中では、蒸気機関車の石炭を運ぶが如く。もう俺は止まれなくなりそうだった。
このままではオーバーヒートしてしまう。脱線するのを堪えて今度は、アイリッシュシチューを口に運ぶ。日本で言う肉じゃがに似ているこの料理を口に運ぶ。
アイリッシュシチューには羊肉が使用されている。弱火で長時間煮込んでいる丁寧さに驚かされる。タマネギ、ジャガイモの野菜の甘さが羊肉を引き上げてくれている。この職人技。
よくギネスビール(黒ビール)と合わせて食事をする大人が多いと聴くが、俺は未成年。その境地にはまだ行く必要はない。慌てるな。
――そう、慌てるのはこのシェパーズパイを食べてからでもいい。
この厚みがあるミルフィーユの様に重ねられた芸術品。マッシュポテトで重ねられた壁を越えれば、ミートソース、そしてチーズの海原へと突き進み、再びマッシュポテトの畑へ到着。
この飽きがこない口の食感。マッシュポテトの甘み、肉の旨みが波の様に交互に押し寄せてくる。外はカリッと香ばしく中はフワッと……ああ……今の俺はまるでサーファー。そう伝説のマッシュポテトサーファーだ。
マッシュポテトの波を乗り終え疲れた俺に待ち受けているのは、この優しさに溢れた、タマゴサンド。そう。我が家に帰ってきたかの如くの安心感。卵の包み込むかの様な安心感。黄色の優しい味わいが口に一杯に広がると
俺は叫ばなければいけないのか……早朝の鶏の如く生命の誕生の喜びを……!!!!
>弦一郎くん
おー、了解だ。そん時には全員に満足してもらえるように頑張らないとだな。
んー、バイトか……たしかにそれもありか。
忙しくなったら手が離せなくなっちまうし、弦一郎くんたちの劇も見たいしな。
あはは、それは他のメンバーたちと話し合ってからにしなよ。
他のとこにも注文して被ったりしたら大変だし、うちのでいいかもわからないしな。
だがまぁ、うちにお願いしてくれることになったら腕によりをかけて作らせてもらうさ。
(弦一郎くんの反応を見て)
な、なんかあったか……?わりぃ、何か問題があったなら言ってくれよ。(少し心配そうに
また打ち上げする時に予約の件も兼ねて言いますよ。みんな楽しみにしてるみたいで、後輩とかも連れてきますから。
なるほど、食べ物屋の屋台か……忙しくなる事を見越してその日限定のアルバイト募集をするってのもいいかな。俺ら映画研究部の弁当もお願いしたいくらいですよ、出番を待つ時にひょいっと食べれそうなのとか。当日はバタバタしますからね。他のチームもそうかもなあ……。
(腕を組みながら屋台の話をしているとお待ちかねの料理が運ばれてきた、都築は組んでいた腕を下ろすと両手を軽く触りながら運ばれてくる料理に息を呑んだ)
……こいつは……!
(ある料理を口に運ぶとビクッと固まり。静かに咀嚼を繰り返し)