ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！


ゴージャスな公開録音たのしかったゼ！！！！！
ブラボー！！！ フルルルリヤッヒー！！！！
（変装をとって最大の賛辞と拍手をおくる）

(ゆっくりと、スタジオの照明が消えていく。
やがてブースのガラスへ月が映り込み、それはあたかも覗き込むよう、楽しい時間を名残惜しむかのように。
最後に、『ON AIR』のネオンサインからも灯りが消える)


<了>

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これにて今回の放送は終了となりますが、感想等これ以降のトピックへの書き込みはご自由にどうぞ！
お付き合いいただきありがとうございました。

(正面に座る狛猫の二人に感謝と称賛、お疲れ様の気持ちも込めて一度微笑みかけ。
それから観覧客のほうへ小さく手を振り、締めくくりの一言を)

ゲストに来てくれた狛猫のお二人、それに見に来てくれたみんな、聞いてくれたみんなにも改めて……今日はありがと！

―――それじゃあ、ちょっと名残惜しいけど……また明日へ。
新しいメロディを探しに行きましょう？
Thank you for listening,『Love&peach』was navigated by DJ.Momo.
See you again,bye-bye！

(最後に体ごと観覧席へ向き直り、大きく両手を振る)

つーワケで狛猫でした。どーもありがとーございました。
コレからも末ながーくどーぞヨロシク頼マス。

…あーついでにDJモモとこの番組もヨロシク。あくまでついでに（


（てらいのない笑顔でリスナーに手を振り）…あんがと！

あ……。

（成美さん、瑠奈さんの笑顔をどこか他人事のように受け止めていたが、雰囲気を察して居住まいを正す）

え……っと。
ちょっと予想外の事態もあったりしたけど、どういう形であっても、あたしたちの曲を聴いてもらえる機会が増えるのは嬉しいことよね。
今日はありがとうございました。
素敵な進行をしてくれたDJモモと、聴いてくれた皆に感謝を。

……………………。

（せれねの反応に、なぜだか申し訳なさそうに押し黙って。
様子をうかがうようなナニカ言えと促すような目でちろっと鳴を見る）

(市子さんのバトンタッチを受け、観客に向かって大げさにおどけた表情。
「ひどい人でしょ？」そんな感じ。)

……さてさて、シーサイドアウトレット公録ブースからお送りして参りました『Love&peach』生放送スペシャル。
まだまだ二人にお聞きしたいこともいろいろあるんだけど……今日は終わりの時間がきちゃいました。
みんな、くだらない話は楽しんでもらえた？
楽しんでもらえたならとっても嬉しいわ。

メジャー。。。すごいなぁ、さすがだなぁ
おめでとう！おめでとう！

そのセリフ聞くの好きなモンでね。

（乃木さんの視線にフムと一瞬口元を押さえるが、すぐに観衆に向き直り）

そんなこんなでデビューアルバム「らっかみさん」出たらゼヒ買ってやってください。
ヨロシク。

いじょーーーCMでした。ほい（圭花にタッチとばかりひょいっと手を振る）

………（窓越しに中にいる全員に拍手をして　ちらっと会った鳴さんににこっと笑みを浮かべる）

いつだっていきなりなんだから。ほんと。

(半ば独白。肩をすくめて)

（鳴に「んべ」っと舌を出してから、お客さん達にはにこーっと笑いかけて）

（口をパクパクさせながら呆然と話を聞いていたが、なんとか言葉を絞り出し）

ちょ……っと、どういうこと！？
メジャーデビューって、何それ、ドッキリ？
市子、なんでそんな話になってるのよ！？
いきなりそんなの、あたしまだ……あ。
（番組中であることを思い出し我に返る）

っと……ごめんなさい、取り乱しちゃったわ。
もう、こんな大事なことを黙ってるなんて市子も人が悪いわよね、そう思うでしょ？
（ブースの外に愛想笑いを向けるが、かなり表情が引きつっている）

……後で色々聞くからね（市子の方をじろりと見てぼそっと）

イエーーーーー。イエーーーーー。

（ウザく棒読みをくり返して鳴と圭花の方へ腕を振ってから、花風に微笑んでめくばせ）

つーワケで今度から狛猫はnth prizmサンに籍置くコトんなりマシタ（ぺこり）
しかもなんとCDだって出しちゃうんだぜ。デビューアルバム、その名も「らっかみさん」。
ネコフェスで披露した「一年四組らっかみさん」や今日歌った「やくそく」はモチロン、
マボロシの路上ライブ曲「マッテ」とか…ホカにも未発表曲を多数収録。
…場数踏んでねーし当たり前か。サーセン。

まーとにかくプログレやらファンクやらインダストリアルやらいろんなモン詰め込んだ
バラエティ豊かでかつ聴き応えある１枚になりマス。多分。あ。シマス。必ず。
事務所の大物センパイから手抜きしたらプチってされるって言われてっし。
まだレコーディング入ってねーけどね。イヤ違うレコーディング行ってきたけどね今。
つーか相方すら知らなかった情報なんだけどねコレ。だから今言ってっしね（しれっと）

(そして鳴と圭花にドヤ顔で)…どーだ参ったか。

わあーこの人……。
もしもーし？大丈夫ー？
こちら地上管制室から鳴少佐へもしもーし……。

(市子さんのサプライズには慣れたものなのか、呆れたような表情。
気の毒そうに見遣りつつ、鳴さんの目の前でしぱしぱ手を振る)

え……？

メジャー……？



……えええええええっ！？

（予想だにしていなかった出来事に理解が追いつかず、目を白黒させながら呆然として固まる）

え…。嘘…。本当に？
わあ…凄い！すごぉい…！
(突然のメジャーデビュー発表に驚きつつも
席に腰掛けたまま、幸福そうに小さくはしゃいで
両手の指先を胸の前であわせる)

ったく。
ヒトがせっかく特報持ってきたっつーのにオメーらときたら。
…あ。そろそろ終わった？（イヤホンからスタッフの声を確認して）
じゃーワリーけどあたしからもー１個CMな。

（意味ありげににっこりとせれねに笑顔を向けてから、真顔）

ガールズデュオ狛猫。


　メ　ジ　ャ　ー　デ　ビ　ュ　ー　決　定　


イェーーー（棒）

(ガタンとしたのにビクッとしつつ）
キューケー中に何かあったのかな…？

うわ出た！？
(ガタンと椅子を倒す勢いで立ち上がりつつ)

……あ、あ、そろそろＣＭが終わるからスタンバイお願いしまーす。


(いそいそと着席。
ジングルを挟んで放送再開……)