神無月庭内にある瓢箪型の池。
三十匹程度の錦鯉が飼育されている。
近所のドラ猫に狩られたり食われたり増えたり減ったり。
このスレは一日一回鯉に餌を撒くスレです。
鯉の餌は基本お麩ですが飼い主に似て食い意地が張ってるせいか基本何でも食べます。雑食です。
注:鯉を使って何かを処理している訳ではありません。
ですが食べられるものを上げてくださいね!
★サイコロ遊び
偶数のゾロ目が出たら池の主の片割れ、赤斑壱号(あかまだらいちごう)が跳ねます
奇数のゾロ目が出たら池の主の片割れ、黒斑弐号(くろぶちにごう)が跳ねます
1と1のにゃんゾロが出たら池の主が双璧で跳ねます。最高5m行けますが、近くにいると盛大に水飛沫がかかります。
8と9の目が出たら厄日という事で池に落ちます。
運試しはいかが?
…飽きた。
(袋を逆さにして卵ボーロを池にぶち撒ける
うふふ。
ほーら、貴方達これが欲しいんでしょう?
この甘くて美味しくて消化に優しい
卵ボーロが欲しいんでしょう?
それならもっと口をぱくぱくさせて
可愛くおねだりしてみなさいよ。
ほら、もっと!
(池の前で卵ボーロが入った袋を掲げ、鯉に話しかけている)
ヤクザの組長ですし、まぁあの性格ですから、僕や貴方が知っている以上に知り合いが多いんでしょうね
……まぁ、僕も少々は失礼だったと自覚してますからお互い様ですか
庭師さんですか、外部の人に任せるようになったんですね、うちも庭だけは広い家なんでそのうちお願いしますよ
やはり年に何回かはプロの人に見てもらったほうがいいこともありますしね(頷き
えぇ、気長に待ちますよ、アポなしの訪問ですしね、本当は連絡しても良かったんですけど、せっかくですから驚かしてやろうと思いましてね(にやりと少し口の端ゆがめ
(鹿黒さんが弾いたペンダントと、彼の肩越しに見えた女性を交互に見て少し考え)
あぁいや、少し変わった模様の猫が見えたものでしてね、もういなくなりましたが……ところで、いいペンダントですね、どこでお買いになった物ですか?
……神無月の旦那は本当に顔広ェなァ。
あァ、ちょいと出来心で嘘吐いた。(ニッと笑いかけつつ肩を竦めてみせ)
俺ァ此処で庭師をやってる鹿黒だ。
庭仕事が必要なら呼んでくンな。
神無月の旦那に用かい。どっかで見かけた気ィするが、まァその内ひょっこり現れるんじゃねェかね。
(視線につられてチラリと背後を見、指先でピンとロケットペンダントを弾いてからあっけらかんと笑い)
どうした旦那、ナニか見えでもしたのかい?
(組合の方ですかと言われると少し首を振り)
いえ、僕はまぁ、ここの組長さんにいくらか世話になったことがあるってだけのただのサラリーマンですよ、この島にある葬祭会社に勤めてましてね、仕事が落ち着いたので久しぶりに挨拶でも、と思いまして……(そういって鹿黒さんの肩越しの方に目をやって、顎に手をやり、鹿黒さんのほうに視線を戻すと)
……そういう貴方はお客さんですかね?
(晴海さんに気付いて顔を上げ、少し考える素振りを見せてからへらりと笑う)
あァ、そうだったんですか。
なんでも食べるもんですから楽しくなっちまって。いやァ全く知らなかった、すみませんねェ。
初めまして、ですねェ。貴方は此方の組合の方ですかい?
(ゆったりとした動作で立ち上がり、晴海さんの方に向き直る)
(鯉の様子を眺めてる鹿黒さんのほうに歩み寄り)
見かけない顔ですがそこの鯉、ここの組長さんが可愛がってる奴だから勝手に餌やるのは危ないと思いますよ?
まぁ、ここにいるって事はカタギの人じゃあないんでしょうけど(少し肩竦め
(池にポップコーンを撒き、鯉の様子を眺めている)
・・・。(そっと鯉を網で掬おうと)
こんにちはー。
神無月のお兄ちゃん、遊びに来たよー。
っておお、お客さんいっぱいだねー。
(池の近くで鯉を見下ろして)
おぉ、女子会は気がつくとあちこちでありそうな予感なのだ。
うん、しゃおりーも友達いっぱいほしいのだ♪
そうなのだ、しゃおりーなのだ。よろしくお願いしますなのだ♪
んっと、なんで名前知ってるのかは、ちょっと前にひふみおねーさまのお父さんが
(声を低くしながら)
「鹿黒はうちの庭師で番犬だ。そのへんで植木の手入れしてるんじゃねーか?」って
言ってたから、つい名前を叫んじゃったのだ。
驚かしてごめんなさいなのだ(ぺこり)
えへへ、ひふみおねーさまとも冴来とも仲良しなのだ♪
ほっぺがよく膨らむのは、ええと…ええっと…。
う、うまれつきなのだっ(いきなりろっこんの事を話していいのか迷った)
おう、小麗お嬢ちゃんか。
初めまして、御名答。
何で知ってンのかは知らねェけれども、確かに俺がその鹿黒って奴だぜ。
(仕事道具を上着の内側に仕舞いつつ、にこりと笑みを向ける)
ああ、成程。ひふみお嬢ちゃんと冴来の知り合いかい?
……お前さん、よく膨らむなァ。
(頬を見て目をぱちくりとさせ)
ん、ありがとよ冴来。
(目を細めて見やりつつ、大人しく払われ)
やっぱしこの格好で仕事するのは無謀かね。
……今度一回ジャージでも着てやってみるか。
(左手を腰に当てて首を捻り)
…うん…♪
…可愛い女の子は、やっぱり、いいなあ…。
…見てると、凄く…癒される…。
…また、何処かで…女子会とか…ないかなあ…。
…女の子の、友達が…もっともっと、沢山、欲しい…。
えへへー♪褒められると照れちゃうのだ。
うん、いいぞー。頭撫でてもいいぞー♪
…こんにちは…。…私は…花風冴来…。
…寝子高校の、二年生…。
…怖がってる、わけじゃ、ない…。
…組長さんに、怪我を…させに来た人、だったら…
…追い返して、やるって…思った、だけ…。
(そう言い、ふいっと顔を背ける)
…おじいちゃん…♪
(鹿黒さんの姿を見て嬉しそうな顔をし)
…体が…木の葉、塗れ…。…払って、あげる…。
(鹿黒さんに駆け寄り木の葉を払おうとする)
…小麗が、凄く…可愛い、から…。
…後で、頭…撫でても、いい…?
うんうん、しゃおりーはほっぺがよくふくらむから、リスとかハムスターとかよく言われるのだ。
おぉ?冴来はどうしてうずうずしてるのだ?
ほっぺが気になるのか?(顔を覗き込んで、首を傾げる)
(ひふみおねーさまのお父さんに頭を撫でてもらって、にっこり笑顔)
ふぉー、おっきい手なのだ。
ごはん食べたいのだ、ありがとーなのだ♪
ふむふむ、ひふみおねーさまのお父さんは女の秘密を暴くのが得意って事なのかー。
んじゃ、ひふみおねーさまに後で伝えておくのだ(こくこく)
おー、鹿黒さんって人はお庭のお手入れをする人なのかーっ
Σとか言って感心してたら、ぎゃーーーっ!!!
多分その鹿黒さんって人が飛び降りて来たのだ…っ
それに、いつの間にか背の高い人(明星 黄流さん)がお庭にいたのだーっ
あわわ、初めましてなのだ。
李小麗なのだ、お邪魔しますなのだ。
(近くの桜の木の上から、組長の隣へひらりと飛び降り)
ふふふ……、庭を荒らす不届きモンめ……。
俺の目の黒ェ内はどれだけ隠れようが逃がしゃしねェ。
うちに入るって事ァ、頭と身体がサヨナラする事だと思いなァ……。
(※桜の木々に付いた毛虫を片っ端から駆除してきたの意)
知らねェ間に賑やかになってンなァ。
お、よう旦那。暑ィな。
(木の葉まみれのままぐったりしている)
そうだっけか?>喋り方
まあこまけーこたァいい、また会えて嬉しいぜ。
あの頃は跡継ぐ継がねーのでごたついて出入りも激しかったからぶっちゃけよく覚えてねーが、ここで学んだ事が為になったんなら結構なこった。師匠冥利に尽きる
あー出席日数はなあ………進学めざしてると案外そこで躓くもんな
勉強でわかんねーとこありゃ教えるぜ?家庭内家庭教師の従兄で間に合ってるかもしんねーが
まあ珠喪ちゃんなら大丈夫だろ、心強い仲間もいるしな
まだ高1の一学期、遅れもすぐ取り戻せるさ
遠慮すんな、俺とお前の仲だろ。ひーちゃんは気にしねえよ
さすがにどこの馬の骨とも知れねえ野郎が娘に会わせろってのこのこ来たらちっとばかし手荒い方法でお帰り願うが……
珠喪ちゃんの従兄なら幼馴染も同然だ、歓迎するぜ
ここだけの話ひーちゃんのダチはタイプの違う別嬪ぞろいだからよ、今行きゃハーレムだぞ?(にやにや)
あ、でも皐月にゃ手え出すなよ。俺の女だからな
>文貴
余は昔からこの喋り方であったが…とは言え、余は昔は余り喋らなかった面もある
とは言え、ここでは様々な事を教わった事は記憶に残っている
書を嗜んだり、剣を振るったり等、であるな。ここだからこそ真剣が使えたと言った所だ
とは言え、流石に人に向けて振るったりはしてはいなかったが…
うむ、余の従妹である珠喪はすっかり元気であるぞ
とは言え、流石に長々と学校を休んでいる。焦ってはいないが、流石に進級の為に外泊許可を貰いながら学校へ行っているな
流石に長期休学となると出席日数の問題が出てくる物である。その穴埋めの為に従妹は頑張っているが…
ふむ…ひふみは二階、か…(顎に手を当てて考えながら)
…余が行っても大丈夫なのであろうか?流石に女子の部屋に男子となると…
その友達もやはり、女子なのであろう。余の様な者が入って良いのかどうか…
>冴来
危ない人かどうかは解らないが…余の名は明星 黄流
木天蓼大学に在学している者であるぞ
れっきとした学生である。そう怖がらなくても良いぞ
…うん…お父さん…。
(嬉しそうに微笑んで)
…メリハリが、あればは…余計…。
…私、だって…好きで、こんな体型な、わけじゃ…ないのに…。
…ずっと、家に…いるのも、いいけど…
…一度は…誰かと、結婚…してみたいな…。
…お客さん…?
…危ない、人じゃ…ないと、いいけど…。