神無月庭内にある瓢箪型の池。
三十匹程度の錦鯉が飼育されている。
近所のドラ猫に狩られたり食われたり増えたり減ったり。
このスレは一日一回鯉に餌を撒くスレです。
鯉の餌は基本お麩ですが飼い主に似て食い意地が張ってるせいか基本何でも食べます。雑食です。
注:鯉を使って何かを処理している訳ではありません。
ですが食べられるものを上げてくださいね!
★サイコロ遊び
偶数のゾロ目が出たら池の主の片割れ、赤斑壱号(あかまだらいちごう)が跳ねます
奇数のゾロ目が出たら池の主の片割れ、黒斑弐号(くろぶちにごう)が跳ねます
1と1のにゃんゾロが出たら池の主が双璧で跳ねます。最高5m行けますが、近くにいると盛大に水飛沫がかかります。
8と9の目が出たら厄日という事で池に落ちます。
運試しはいかが?
あー?そういえば見覚えあるような……
そうか、あの坊主がでっかくなったな!けどそんな喋り方だったか、お前?
珠喪ちゃんは元気か?ひーちゃんが随分心配してたが…復帰したんなら結構なこった。
別にあせるこたあねえ、ゆっくり心と体をならしてきゃいい。
夏休みだし気分転換にゃちょうどいいだろ
ひーちゃんなら二階にいるぜ。今は友達がきてるみてーだが……寄ってくか?
(PL 既知設定了解しました)
(先ずは文貴に対して礼儀よく頭を下げながら)
ふむ、ここの若頭…ん?今は組長であるか?
どちらかは解らぬが…余を覚えていないのだろうか(そう言ってゆっくりと左目の傷をなぞる)
幼少の頃は従妹に会いに良く寝子島に訪れた物だが…
確か、汝には娘がいたであろう。余の従妹と幼馴染である
余の事は聞かなかったであろうか。『お兄さんの様な人』と言う事で
(PLより:黄流は珠喪と従妹関係であり、黄流は珠喪が幼少の頃から寝子島に訪れていた、と言う事は既知の方は良いでしょうか?)
お、人間だったか。悪い悪い、あんまりちんまいんで見間違えちまったぜはっはっ!(豪快に笑い飛ばす)
ひーちゃんのダチか。
なら遠慮はいらねえ、俺んとっちゃ身内も同然だ。メシ食ってくか?ご馳走だすぜ(大股に歩み寄り、小麗さんの頭を大きな手のひらでなでまわそうとする)
まあ入れ替わったら役得眼福だがなあ。もうちょっとメリハリありゃ(小声で)
オンナの秘密を暴く事にかけちゃ俺の右にでるものはいねーぜ?(ニヤリ)
鹿黒はうちの庭師で番犬だ。そのへんで植木の手入れしてるんじゃねーか?
見た目は胡散臭えが子供好きないい男だ。糖尿病予備軍の甘党だがよ。
(お父さんと呼ばれ一瞬きょとんとしたあと嬉しそうに砕顔し)
へえ、てめえの口からそんな言葉が出るたァ空から万札が降るんじゃねーか?
でもまあ可愛い娘なら何人だって歓迎だ。
ただいま、冴来。
安心しろ、俺もガキの裸に欲情するほど飢えてやしねえ
鹿黒に叱られちまうしな
嫁にいけなくなったら一生うちにいりゃあいい
(インターホンにぴくりと反応し)
お、誰か来た
舎弟は……ちっ、いねーのか
今行くから待ってろ(庭から玄関に回りこんで明星さんを出迎える)
初めて見る顔だな。何者だ?
…(律儀にインターホンを鳴らして、誰かが出てくるのを待つ)
神無組か…確か余の従妹の幼馴染がいると聞いたが…
ここにいるのであろうか…少しだけ寄ってみるとしよう
…あ…。
…お帰り、なさい…。
……お父さん……。(ボソッ
…テオ鍋は、確かに…美味しく、なさそう…。
…カラスに、でも…食べさせよう、かな…。
(小麗さんをじっと見て)
…確かに…ハムスター、みたい…。
…可愛いなあ…。
(うずうず
…組長さんに、裸…見られたら…
…私、お嫁に…いけなく、なっちゃう…。
(冗談めかした口調で言い、苦笑)
…お祖父ちゃん…まだ、庭の手入れ…してるの、かな…?
…ここ、広いから…探すの、大変…。
テオを、鍋に…?
テオ鍋……は、あんまし美味しくなさそ…ごほっごほごほっ
ごめんなのだ、むせたのだ。
ん、ありがとうなのだ。
冴来って名前なのかー、よろしくなのだ冴来♪
んっと、しゃおりーはひふみおねーさまの後輩なのだ。
前にとてもお世話になって、遊びに来たのだ。
Σふぉ…っ
今度こそひふみおねーさまのお父さんが現れたのだ…!
ま、迷いハムスターじゃないのだ。
ちっこいけど、李小麗って名前の人間なのだ。
しゃおりーは、ひふみおねーさまの後輩で、遊びに来てもいいよって言ってくれたから、
そんでお邪魔しましたのだ。よろしくなのだ(ぺこり)
おぉー、やっぱり文貴パパは心がでっかいお父さんだったのだ。
うんうん。入れ替わったりしたら、確かに着替えやお風呂を気をつけないと大変なのだ。
女の子には秘密がいっぱいだから、余計になのだ。
(キョロキョロとお庭を見渡して)
うむぅ、わかったのだ。ここのお庭は広いし、気をつけるのだ。
月とはおねーさまの部屋で会った事あるけど、鹿黒さんって人は初めての人なのだ。
どこかにいるのかなぁ?初めましてなのだー。
庭に迷いハムスターが?
……って、よく見たら人間か!あんまりちんまいから間違えちまった。
嬢ちゃんはひーちゃんのダチか?ひーちゃんの親父の組長こと神無月文貴だ、よろしくな。
俺と冴来が入れ替わり?ははっ、おもしれーこと言うなぁ気に入った!
ンな事になったら一家総出で大わらわでカチコミだ。着替えや風呂は目隠ししねーとひーちゃんや鹿黒がうるさそうだぜ(想像して苦笑)
月と鹿黒はそのへんにいるか?
手土産の大福があっから茶にしようかと思ったんだが(きょろきょろ)
うちの庭はだだっ広いからよ、迷子にならねえよう気ィつけろ
…入れ替わり…みたいな…?
…組長さんが…私に、なって…
…私が…組長さんに…。
(想像して顔を顰め)
…それって…凄く、困る…。
…もし、実際に…そんな事に、なったら…
…私…全力で、らっかみを、恨む…。
…テオを、鍋で…煮込まなきゃ…。
(憎憎しげに呟いたあと、はっと我にかえり
小麗さんに微笑み)
…ううん…大丈夫…。
…気にしないで…。
…私は、花風 冴来…。
…よろしくね…♪
…貴女は、ひふみ姉さんの…友達、なのかな…?
(小首を傾げ)
……。
よ…よかったのだ。
また神魂がどーしたこーしたで、ナニカが起こったのかと思ったのだ。
困らせてごめんなさいなのだ。
んと、名前は李小麗なのだ。
よろしくなのだ(ぺこんと頭を下げる)
…えっ…?
(一瞬戸惑い
…いや…違う、よ…?
…私は、ひふみ姉さんの…お父さんじゃ、ない…。
…ここに良く、遊びにくる、から…
…ただいまって…言ってみた、だけ…。
…びっくりしすぎて、ひふみおねーさまのお父さんと言おうとして噛んだのだ。
……。
ふぉ……。
ひふみおとーさまが…金髪の女の子になったのだ…(ものすごい勘違い)
…ええと…。
…ただいま…。
(躊躇いがちに呟きながら、こそっと入ってくる
今日も暑いな…。
夏だからとはいえ、もう少し涼しくならんもんかね…。
(手にポップコーンを持ち、池の傍にしゃがむ)
池の中、涼しいか?
お前らはいいよな…。
悩みとかなさそうだしな…。
(池の鯉に話しかけ溜息をつきながら
ポップコーンをまく
…。
(微笑んで頷き、もっとどうぞと言うように
クッキーを差し出す
…私…お祖父ちゃんとお喋りするのも楽しいのに…
…。
(頷いて月さんの手を軽く握って揺らし微笑む
…口にあって、良かった…
……声で話すの、あんまり好きじゃなくなった…
…メモを使って話すの…
…逃げてることに、なるのかな…?
(不安気に首を傾げ
こういった悩みの相談は経験者のほうが有益な言葉が出ると思ってるのですが……(非難しているのではなく、どちらかというと自分に自信がないからの発言のようだ)
それに、花風さんは貴方になついているようですし……
(花風さんのメモをみて)
そうですか。……まずはよかったですね
浅山さんですか?……周囲が割と察しのいい方ばかりで困っている様子をみませんが
呼び止めたい場合は人によりますが……人に接するぐらいでは?
肩を軽くたたいたり、裾とかにぎったり……私でしたらそうしてもらえれば結構です
ないしは知人でしたらスマートフォンか携帯で連絡するとかいかがでしょうか
クッキーですか? (ちらりと鹿黒さんの口元のクッキーの粉をみながら)いただきましょう
……おいしいですね(ふわりと少し顔がゆるんだ様子で)
ん、通りで美味いと思った。
ありがとよ、また二人で焼いたのくれると嬉しいなァ、こりゃあ。
…あー、アレだ。
美味いものが好きって意味だからな?
(いいつつも無言でおかわりを要求している
おう、呼んだ呼んだ。
じいさんと一緒よりも、同年代のお嬢ちゃんと一緒の方が二人共楽しいだろうと思ってよ。
そういう訳さァ、若い奴の話は俺にゃあ難しいからなあ(ふう、とため息一つ
…!
(月さんが戻って来た時にぱっと顔を輝かせ
メモとペンを取り出す
『相談に乗ってくれてありがとう。
ちゃんと謝ることは出来なかったけど
でも、ごめんなさいって言えた。
ありがとう。』
(ふと表情を曇らせ
『あんまり喋りたくなくなったけど
ちゃんと声が出ないのは不便。
誰かを呼び止めたいとき
声が出ないと届いているか不安になる。
寂しくなる。
小淋は人を呼び止めたいときどうしてるのかな。』
(文字を綴り終わった後
クッキーを月さんに差し出して勧める。)
………呼びましたか? おふた方
(二人の声が聞こえていたようで、二人の元に)
…うん…
…買ってきたんじゃないの…
…ももと一緒に作った…
…美味しい…?…
…!
…月…待って…
(月さんの後姿を見て、呼び止めようとするが
か細い声しか出ず、困った顔をする