何か飲みながらでも、年齢職業エトセトラの垣根を超えてただただ気軽にお喋りしなぁい?
お酒は出せないけれど、それ以外なら何でも出すから言ってやってねん!
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時間帯や学生社会人など諸々気にせずお喋りしませんか?
初対面でも年齢差があっても関係無く交流しましょう!
入店退店ご自由に、会話の最中でも気にせず入ってきて下さいね。
※
あ、それじゃ軽食でお願いします!
メニューは店員さんのお任せで大丈夫ですよ。
楽しみだなあ・・
ピアノの演奏かぁ、聴いてみたいなあ。
冴来さんの演奏・・
もし、よければ・・ね?(上目遣いでお願いのポーズをし)
ただいま。
そう言ってもらえて嬉しいよ。店長も多分そう思うんじゃないかな
(怒られなさそうという発言にクスッと笑い)さすがにそれはだめだよ、危ないしね。
でも料理の勉強とかだったらいつでもおいで、俺ができるものなら教えるよ。
いいよ、軽食がいいかな?それともお菓子とかの方がいいかい?
んー…。
今は歌う気分じゃなくて。
ピアノの演奏なら、してもいいけれどね…。
(グランドピアノに目をやって
冴来さんのファッションと得意な歌・・
なんとなくこのバーの穏やかな雰囲気と合ってたりして。
試しに一曲歌ってみたらば?
あら、店員さん。お疲れ様です・・
食材がいっぱいですんえ。もしかしてお料理とか・・
振舞ってくれるのかな?
ふふ、歌も得意よ。
後、絵なんかも。
ただ、暇潰しで趣味としてやっているだけだから
技法だとかは詳しくないけれどね。
(立樹さんの姿に気がつき
お帰りなさい。
ここってアットホームな雰囲気が漂っているわよね…。
調理場にこっそり入っても
怒られたりしなさそう。
おや、けっこう賑わってるみたいだね。(不在で迷惑かけてなかったかな…?)
買い出しで食材足してきたし大丈夫かな
確かに冴来さんは芸術分野が似合うかも。
前に九夜山で見た木彫りの彫刻とかもさ・・
すごく上手だったもの。
歌とかもやっぱり上手なのかな?
自分を試す、か。
私もなにかそういうことを…。
人前で演劇をしたり歌を唄ったり…。
そういったことがしてみたい気分ね。
まあ、そんな大したものじゃないんだけどね。
敢えてぼかして言うならば、
ほんの少しばかり自分を試してみたい・・
そう思う機会が増えてきてるのかもね。
ねむるの抱えている秘密、一体なんでしょうね。
誰がどんな秘密を抱えているのか想像するのは楽しいわ。
はは・・手厳しいなあ。
でもま、人間何かしらの秘密は抱えてるもんだよ。
もちろん僕にだって何かしら内緒にしたい事柄だって
あるだろうからね。
んー…。
やっぱり私も何処かでバイトをしてみようかしら…。
若しかしたら、何か新しい出会いがあるかもしれないし…。
この間、ちょっと変わった店を見かけたけれど…。
あー…、でもあそこはない。
ないわね、うん。
(思案顏でぶつぶつ呟く
ふふ、ありがとう。
でも、何をしても可愛いだなんて
気軽に言わない方がいいわよ?
若しかしたら私、貴方が怖がるような
とんでもないことを何処かでしているかも。
なんてね。
(くすりと笑って
普段、フリルのついた洋服ばかりを着ているから
ジャージはなんだかね…。
洋服に限らず、暫く重いものを身につけていると
その重みがなくなったときに違和感を感じたりして…。
本当にこれでいいのかしらって。
人間って、難儀だわ…。
(目を伏せ溜息をつく
あら、忍さんと・・もうひとりは誰だろう?
新しいお客さんかな・・
うん、岬さんの意見には同感。
冴来さんは何やっても可愛いと思います、はい。
まあまあそう言わずに。
とはいえ、普段着慣れないものを着てると
何だかしっくりこないってのは同意かな・・
僕もジャージとかあんま着ないからねえ。
なんだか動きやすすぎて逆に気持ち悪いかも、とは思うかもしれない・・
ははは、隅の席でお願いするよ。
(美崎さんの発言に)
…ん、そうか。
僕もなにぶん体が不自由なものだからね、支障がないならそれに越したことはない。
ふむ、この店はケーキがご自慢なんだね
それじゃあそれとコーヒーをお願いできるかな?
(冴来さんの発言に)
君は店員じゃないのか。
お客にゆっくりといわれるのもあれだが、遠慮なくそうさせてもらうとするよ
新しいお客様が二人も。
いらっしゃいませ、ゆっくりしていって下さいな。
なんて、私は店員じゃないけれどね。
やれやれ、岬には勝てる気がしないわ。
その溢れる愛情を私だけに向けてくれるのならいいのに。
(少し拗ねた様子で
マスターさん、今日は不在なの?
残念ね。
彼女もとてもいい人で、私、大好きなのだけれど。
ももはちゃんとお爺様に甘えているかしら…。
最近のあの子、妙に遠慮をするのよね。
我儘を言わないで、なんていったのが悪かったかしら…。
難しいものね…。
もっといい姉でいてあげなくちゃ…。
(テーブルに置かれた調味料を弄りながら
えー!
だってだって、冴来ちゃんってばホントに何してても可愛いんですもの!
ねえ、ねむるちゃんもそう思わない?
(視線を追い、その先の物を見詰めたまま)
…私、脚があまりよくなくて。
うふふ、でも補助で使ってるだけですから大丈夫ですよ。
お気になさらず色々お申し付け下さいね!
あ、カウンター席ですね、かしこまりました!
(椛さんの前にメニューを広げ)
ケーキ類はマスターの自家製なんですよ!
彼…あ、彼女は今不在ですけれど、とっても美味しいんです!
オススメですよー!
あ、忍さんいらっしゃいませ!
お昼休憩ですか?
お好きなお席へどうぞー!
ふぅ…休憩休憩。
とりあえず腹越しらいでもしようかね。
ん、どうも有難う。
それじゃあカウンター席で
(ちらっと杖に視線を移したが、すぐに元に戻してカウンター席へ)
せっかくだから甘いものを食べておかないとね。
この島に来てからどうにも糖分は取れてなくて。
岬は私がどんな姿でいても可愛いって言うでしょう?
山の動物達は可愛かったけれど
動物達と遊ぶ私がジャージだなんて…。
一度に現実へ引き戻される様な、そんな感じだわ…。