うふん、いらっしゃいませ!
コーヒーがいい?紅茶がいい?それともあ・た・し?
ふふん、冗談ヨ、冗談!
ほらほら、何か食べていく?それとも飲んでいく?
大体のものならあるから、お好きなものを選んでネ!
ホットコーヒーとホットティはおかわり自由よん!
ええ、勿論お喋りだけでも大歓迎ヨー!
ふふふ、のんびりしていってチョウダイね!
※
休日のランチとお喋りは如何ですか?
皆さんのお喋り場としてご活用下さい、学生と大人達の交流の場としてもご利用下さいましたら幸いです。
注文はネイサンか美崎にして下されば、彼女達が大体のものなら何でも出してくれます。
店内は昼間は禁煙です。
未成年の飲酒喫煙にはネイサン愛の鉄槌。御法度ですよ。
店内でのろっこん使用は構いませんが、常識を守らない方にはネイサン愛の制裁。
一定期間流れが止まった場合は、退店された事にさせて頂き流れをリセットします(放置防止策
入店も退店もお気軽になさって下さいね!
※
「ようこそ、カフェ エルデストへ!」
おじゃましまーす・・(そっと扉を開けて来店)
あ、壬生さんとバーテンさんだ・・
(逃走マフィアの件でちょっと気まづそうな感じで席に座り)
えっと・・まぁ、あれだよ。あの時はゲームで騙しちゃったけど
普段からああじゃないからさ。これからも美味しいコーヒーを飲みに来てもいいかな?
と、いう事でアイスコーヒーをブラックでお願いします・・(ちらっと目をあわせはにかみ)
壬生ちゃん久しぶり、そうだ、ここの名前は教えていなかったね(苦笑)
わざわざ来てくれてありがとう。うん、大丈夫だよ。
なにか食べてくかい?
お、店は当たってたみたいだねぇ。お久しぶり、たつきさん。
シーサイドタウンに用事あってさ、せっかくだからと思って探してみたんだよぉ。
あっ、適当に座っちゃったけど大丈夫だった?
(けっこう混んできたかな…試作は後で店長に味見してもらおう)
いらっしゃいませ。…おや?(空いたテーブルを整え戻ってきて)
ここだったかなぁ……。(きょろきょろしながら入室
あー、お邪魔しまーす。シーサイドタウンはこういうお店もあるんだねぇ…おっしゃれー。
ふぁ…ねむ……。適当に座っちゃっていいのかな。
(極めて自然な動作でカウンター席へ腰掛ける)
ここの珈琲もメニューも悪くなかったし、仕事終わりに足を運ぶ機会も多くなりそうだよ
夜の方も機会があれば飲みにここに訪れるのも悪くないかもね
あ…………(ふと口が滑ったのか気まずそうに頬を掻いたあと、しばらくマスターを眺め)
…そうだな。マスターの周りは黄色に視えるとだけ言っておくよ
黄色と言ってもこう、明るみが強い感じ…蛍光色にも近い感覚だろうか
その活気が他の客にもあてられてるんだろうな
…しかしまぁ、休日だけあって色んな人が来るものだな…(ぽつりと呟きながらパフェを一口)
うん、美味い
…どうかしたかい?(視線を感じた氷華さんを見て)
イエース、アイアム初めて!
初見でにゅーわにお酒を出すとはマスターなかなかやるにゅわね!
あららモクはダメなのね~。まあ学生さんもいるみたいだしにゃ~。
この美味しそうな泡に免じて我慢するなり!
(言うなり早速ごっきゅごっきゅと豪快にジョッキをあおる)
ぷっはー! あはは、昼間から呑むお酒は美味しいのだわ~♪
甘いのおっけー! 女の子はみんな甘いの大好きだもの~♪
……。
(肩を叩かれながらこくりと頷き)
…いい事…あると、いいな…。
甘い物は味わって、苦い物と混ぜて丁度良くすればいいだけよん?(冴来さんの肩をぽふぽふ叩き
まっかせなさい!
アタシのおまじないってば、タダのおまじないじゃないんだからん。
アナタに女神の祝福を、ささやかなものか凄まじいものか、分からないけれどねん?(豪快に笑いながら
もしも良い事あったら教えてねん?あはん!
ああらいらっしゃい!
これまた元気なお嬢さんだこと、ご来店は初めてかしらん?
あはん、お酒かしらん?…うん、ダイジョブねん!
お昼は禁煙なのん、それだけごめんなさいねん?(笑顔を浮かべたまま、7:3のきめ細かくふっくらした泡の乗った生を出し
肴は何にしましょうかしらん?
そーねえ…(苺の乗った皿をちらりと見て
…甘い肴は御嫌い?
あはん!お・ま・た・せん!
チョコレートパフェとん…
(椛さんの前にチョコケーキとバニラアイスの上に生クリームとチョコレートソースをふんだんに飾り付け、天辺に苺がちょんと乗ったチョコレートパフェを置く)、
サンドイッチですねん!
(氷華さんの前にトマトときゅうりと厚焼き卵のサンドイッチを。デザート用にか生クリームと自家製苺ジャムのサンドイッチが添えられている)
コーヒーはおかわり自由だから遠慮無くおっしゃってねん?
あらん?また来て下さったのねん!
そうよん、アタシがこの店のマスターなのん!
偶に買い出しやら私事なんかで店を開ける事もあるけれどん、大体は此処に居るからいつでも遊びに来て下さいねん?(椛さんに向けて嬉しそうに笑いながら
ええ、夜は大人限定で、お酒をメインに出してるのん。
アナタみたいな良い男ならいっぱいサービスしちゃうわよん?
色?アナタには色で視えてるのん?(店内を興味深げにきょろきょろ見回し
うふん、アタシは何色に視えるかしらん?
この島って猫が多いものねん?猫好きには堪らないわん!
あらま、アナタのお気に入りの店って事は、間違い無く素敵なお店だわん!(無邪気な笑顔を浮かべ
んふん?何かって言われたら…そうねん、素敵な笑顔があったわねん?
オンナノコに笑顔があれば本当無敵よねん!(相変わらず楽しげに
よさげなお店、発☆見なりー♪
マスターとりあえず生中と何か肴プリーズだにゅ!
(ぴょいっとカウンター席に座る)
はい。とても素敵な雑貨屋で、猫関連のグッズが多く置いてあるんです
私のお気に入りの店でもあるんです
【少しだけ微笑みを見せる】
え、えっと、顔に何かついてますか?
(なぜにこやかな笑顔を向けられてるんだろうか)
ああ、わかります
素敵な店が多くて、どこに入ろうか迷うときもあります
そうですね……それじゃあお昼感覚でお願いします
【自分のコーヒーに手をつける。ふっと菰野さんのコーヒーを見て少し驚く】
(い、いま、結構多めに砂糖とミルクを入れてなかったか……)
(隣に銀髪の女性が座る声を聞き)
あぁ、どうぞ
前は街を視察がてら足を運んでたものだから、あまりゆっくりできなかったけれどね
あの時見なかった顔…ということは、貴方がここのマスターでいいのかな?
確か夜はお店がバーになると聞いた気がするよ…
…確かに、この店は煩いくらいに賑やかなのだろうね
悲しそうな青色も視えたのに、店内はすっかり活気ある色が多数見かけられるよ
あぁ、有難う
今日は一通り仕事も片付いたし、ゆっくり出来そうだ…
(渡されたコーヒーに、結構多めに砂糖とミルクを入れる)
…。
(こくりと頷き)
…苦い…でも…苦いものが欲しかった…
…だから…いいの…
…。
(ネイサンさんの言葉を聞き、投げキスに微かに笑んで)
…マスターさん…ありがと…
…私…嬉しい…
…。
(ケーキを見つめたあとフォークを手に取り
緩慢な動作で食べ始める
あらん、いらっしゃい!(椛さんに気付いて軽く手を振り)
またお越し頂けたのねん、嬉しいわん!
そうねん、時間帯によっては店の雰囲気まで変わっちゃう気がするのよねん
今日は、そおねん、わちゃわちゃ賑やか店内ねん?(楽しげに笑い
あらん、この辺りにそんな素敵な雑貨屋さんがあっただなんてん!
今度探してみようかしらん?(驚いた顔の氷華さんをニコニコ見やり)
シーサイド、色んなお店があって、それはもう目移りしちゃうのよねん…
おーけい!サンドウィッチはおやつ感覚かしらん?昼食感覚かしらん?(カチャカチャと用意しつつ
さ、お二人ともお待たせん!
(二人の前にブラックコーヒーを置き、椛さんの方には砂糖入れとミルクの小瓶も置き
パフェとサンドウィッチはちょっと待っててねん?
あらん?泣く程苦かったかしらん?
まあ確かにとんでもなく濃くしたけれどん(冴来さんにからから笑いかけ)
ほらほらん!このケーキはサービスしたげるからお食べなさいなん!
いやん、アタシってばエルデストに来てくれたお客様にはみんな笑顔で帰って頂きたいのん!
だからこれはん、笑顔を呼び込むお・ま・じ・な・い☆(ウインクと共に投げキス一つし、手をヒラヒラさせ
えっ【にゃんこバックをほめられ少し驚く】
あ、ありがとうございます。近くの雑貨屋で気に入って購入したものなんです
(テンションの高い店主さんだな)
どこでも空いているのか……それじゃあ
【周りを見渡す。モッズコートを着た青年の横が空いていたので、向かっていった】
すいません、隣に座らせていただきます
サンドウィッチと無糖のコーヒーをお願いします
…。
(話を聞きながら珈琲に口をつけ)
…苦い…凄く…苦い…
(珈琲の苦さに涙を滲ませながら呟き、また口をつける)
…?
(おまじないという言葉に首を傾げる)
…前に来た時と比べると随分人が多いな
まぁ、時間帯的には賑わいを見せるくらいか…
(イヤホン片手にモッズコートを着た男性が入ってくると、カウンター席に座る)
ホットコーヒーとチョコレートパフェをお願いできるかな?
コーヒーは砂糖とミルクも頼むよ
いやん!あったりまえじゃなあい!
アタシはこの店に来るオキャクサマにささやかな幸せをお届けするために張り切ってるのだものん!
美味しくなさそうなんて言って御覧なさいなん!
その認識が改まるまで飛び切りを作り続けてやるわよおおお!(豪快に笑いながら温かい珈琲を出し
心が冷たい時はねん!
甘いものと温かいものでフルチャージよん!
なんならおまじないもしてあげようかしらん?
…真逆な二つが二つで一つ…
(のろのろと顔を上げ、ケーキを見つめ)
…ケーキ…美味しそう…
…よかった…
…ちゃんと食べ物が美味しそうに見える…
…美味しそう…
(目尻に涙を浮かべながら微笑む