あはん、お待たせ会長サン！（芋焼酎のロックを出し
アタシはねん？うちの店に来てくれた人を眺めてるだけでマキシマムに元気になれちゃうのん！
何もかも皆のお・か・げ！（にこっと笑み
会長さんにだってあるデショ？元気の源！

いーじゃないカルーアミルク。
セクシーな情報屋のオニイサマがアタシの出したカルーアミルク飲んでるとか字面が最高じゃない。
きみにさちあれ！！！（投げキッスぶっちゅん

あはん、了解よ組長さん！
酔いつぶれちゃったらアタシ、手取り足取りナニ取り介抱してあげるからん…！（きつめの酒瓶棚に目をやり

（赫マムシをあおったアレクセイさんを見）
いやん、所謂栄養ドリンクじゃないのん！
学校大変そうだからぁ、色んな意味で元気になりますように！って！
それにねぇ、なんでも食べちゃうアタシでもん、お客さんには手を出さないって決めてるのん！
ちゃんとお客さんじゃない時にハントしにいくから大丈夫よん！（豪快に笑い

（北さんを見て）
あはん、裸ループタイの似合う人！
折角バーに来たんだものん、何か飲んで行けばいいんじゃなあい？
ジュースや食べ物もあるからねん！
恋愛？
いやん、イイオトコを落とす事ならアタシ大得意なんだけど！（くねっ

（本田さんにバーボンを注ぎつつ）
うふん、人生短いもの、正直に生きるのもなかなか楽しいわよん？
色んな人に来店してもらえて、アタシ幸せ者ねん

あら冴来ちゃん！
大人には大人の楽しみ方が、子供には子供の楽しみ方があるのよん？
大人になっちゃったら、もう子供の頃には戻りたくても戻れないんだからん。
貴方にはまだ早いから、だーめっ！（にっこり笑みつつ、チョコレートケーキと温かい紅茶を前に並べ

（深見さんの名刺を受け取り）
あらん、三代目！
きっと先代先々代さんも素敵なお方でしょうねん！
（名刺を丁寧に仕舞い、深見さんの様子を満足げに眺めつつ）
いいのよん、このケーキ、ちょっとテンション上がって作り過ぎちゃったからん！
隠し味に入れた大量の愛情は効いてるかしらん？


という訳でん、皆さんも遠慮なく食べちゃってねん？
（切り分けられた様々なケーキを出しつつ

夜は私、大好きだから
眠るのは勿体無いと思っているのだけど
最近、ずっと上手く眠れなくて
流石にちょっと…。
皐月様ー、私もお酒が飲みたい。
ねぇねぇ、わけて？

＞冴来

眠れなかったから、か。
まあ別に怒ったり叱ったりとかはしねえけど……。

マスター、駄目だぞー。飲ませたら飲ませたで誰か付き添って帰してやらねえと。


＞ジニー

意外か？　結構あるんだぜ、思い出したくねえこととか、思い出すとむかつくこととか。
自分の足でしっかりと歩いたつもりだったのに、いつの間にか誰かに振り回されてたりとか。
それでいいやって思ってたことをつい最近まで後悔してたり、ホントいろいろさ。

まあ、人間一人で生きてくようにはできてねえんだ。
こういうところでパッと楽しんで飲むのもまた一興ってやつだ。

(ジニーさんに声をかけられ
やっぱり私、名前で呼ばれる方が嬉しいなあ…。
(聞き取れるか聞き取れないかの声でぽつりと呟き

妹は、もう寝てる。
昔は、妹がいれば幸せだったけど
今はあんまり家に帰りたくないの。
いつの間にか自分のことより
妹の幸せのことばかり考えるようになって
私はもう、なんだか疲れたわ…。


私は貴方みたいなお馬鹿さんな大人と違って
そんな情けない酔い方には絶対ならないもの。
補導されるのは、困るけど…。

4年後じゃなくて今飲みたいわ。
苦くなくて甘くて綺麗なおいしいお酒…。
飲ませてくれないの？
(甘えた様に上目遣いでマスターを見

（冴来ちゃんをじーっと見て）
…あはん！
じゃあ4年後に貴方の好きなお酒出して上げるわん、アタシのお・ご・り！

さすが組長さんですよ！
恋愛経験豊富ですよ！

ありがとうですよ！
とっても役に立つ助言ですよ！
すごくすごくありがとうですよ！

お酒は怖いですよ！
飲むと気持ちが大きくなるですよ！
服脱いだり、酒瓶で人殴ったりしちゃうですよ！
補導されたり、逮捕されたりするですよ！

あー……その気持ちはわかる
意味もなく気分が塞ぎこむ夜はあるよな。俺にも経験ある。そういう時はコンビニで立ち読みしたり漫画喫茶でぼーっとしたり無為に時間潰して……人恋しいのかね。自分じゃ一人が苦にならねータイプだと思ってたんだが
ろくに酒飲めーのにここ来たのだって、平たく言っちまえばそういう訳さ
雰囲気を愉しみにきたんだ
あんたにも思い出したくねーことなんてあるのかい？

久しぶりだな冴来。夜ほっつき歩いてると補導されるぜ
いいとこで切り上げておうちに帰れ。可愛い妹が待ってんだろ？帰れるうちがあって待っててくれるヤツがいるってのは幸せなこった。

……酒はやめとけよ。悪いオトナがいっぱいいるからな

＞皐月様
ちょっと眠れなかったから…。

大人はお酒や煙草を嗜んでも
文句を言われなくて狡い。
私もお酒が飲みたいわ。
お酒に酔えば、嫌なこと忘れられるんでしょう？
(店内に入り、席について

＞組長

キザすぎて食傷起こしたりな。
ま、そこら辺は私には関係ねえからどうでもいいけどさ。


＞ジニー

やっぱ意外かね。私としては大抵誰かとつるんで飲んでた方が、楽しくって気分が良い。
一人で飲んでるとたまに考えたくないこととか、思い出したくないこと思い出して嫌になる。
とは言っても、飲まねえでいると下手に考え込んじまうからどっちもどっちなんだけどな。
（肩を竦めて）


＞冴来

おう、こんなとこでなにしてんだ？
別に入ってきてもいいけど、酒とか煙草とかは厳禁だぜ？

大人ばっかり…。
夜だもの。当然よね…。
私も、入っていい？

デートまでこぎつけたのか、そりゃめでてえ。やるじゃねえか
（北さんの話を酒を飲みつつ聞き）ふーん……高所恐怖症だったんだな岬ちゃん。で、てめえはそれに気付かず観覧車に誘っちまったと
でも岬ちゃんは楽しんでたんだろ？そりゃ多少は無理してっかもしれねーが、てめえの誘いを拒まなかったってのは、観覧車に乗る恐怖よかてめえと一緒にいて楽しいって気持ちが上回ったって事だ。
岬ちゃんは高所への恐怖よかてめえと過ごす時間をとった。
って事は、少なくともてめえに好感を抱いてるんじゃねーかって俺は思うがね

ま、知らなかったとはいえ気にするよな。
俺なら、そうだな……今度は相手が好きな場所へ行くな。仕切り直しって奴だ。高い店でもおごってやる。遊園地でも水族館でもどこへでも、相手が望む場所へお手を拝借。
謝りたけりゃその時にばさっと謝っちまえ。もやもや抱え込んで雰囲気悪くすんのはおススメしねェ。
本当に心底好きなヤツにゃ誠実になるこった。どのクチで、って言われちまいそうだが……

こんなアドバイスでいいかよ？

へー……俺の組のこと知ってんのかい探偵さん。そいつあ地獄耳だ。
ご覧の通り、誰彼構わず喧嘩売って歩いてるわけじゃねーから安心しな。十代二十代の頃たァ違うんだ
お前さんも一杯やれ。
せっかくだ、探偵の四方山話も聴きてぇ

（ジニーさんに気づいて）よぅ情報屋、儲かってるかい？ここにゃあんたの知り合いが随分着てるようだな……（俺なんかよりほら、死んだ目をした探偵や銀髪オールバックのオッサンや赤毛の学生の方が相手して楽しそうだぜというのを聞いて少しゲンナリした顔で）
俺もそっちのケはねーよ、たまにはいい女と飲みにいきてえよ

（バーボンを指し）んじゃそっちで……しかしマスター正直すぎんだろ、まぁそれでも繁盛してるってのは人徳って奴かね、俺もあやかりたいもんだ

（神無月さんに声かけられ）……俺は本田宗次ってもんだ、まぁ探偵みてぇなことやってる、神無組のことなら良ーく（強調）知ってるから心配はしてないよ、まぁヤクザだって常時殺気を振りまいてる奴ばかりじゃねえってことも知ってるしなぁ

組長さん、ありがとうですよ。

僕、美崎さんと観覧車デートしたですよ。
でも後で、美崎さんが高いところ苦手なの知ったです。

美崎さんは平気そうにしてるです。
でも、僕、なんか嫌な気分ですよ。

僕、謝りたいですよ。
でも、謝って変な雰囲気とかになるのが怖いです。
今の関係を壊したくないですよ。

どうすればいいです？

「心友の男にゃ手を出さない」ね……マスターは義理堅いんだな。女の友情ってなァいいもんだ。
お、久しぶりだな北。なんだそのメガネ？馬子にも衣装だな。そうしてっと常識人に見えるぜ

恋愛相談？いいぜ、のってやる。女については百戦錬磨のこの俺様になんでも聞け

こんばんはです。
今日は警察に追われずに、ここまでこれたですよ。
(テンション低め)

……今日は、ちょっと恋愛相談したいです。
だれか僕の話に付き合ってくださいです。

へー。
汚くても金は金だ、いいんじゃねーか。
アンタの本命は天国にいるんだろ？仕事の忠誠的な意味で聞いたんだが……まあいいや。
俺？俺はコウモリさ。獣でも鳥でもねえ半端者、どっちでもあってどっちでもねえ日和見主義者。
飼い主に絶対服従の番犬たあ相性悪ィんじゃねーか？敵に回すと厄介そうだし、そうならねーよう願いたいけどな
（仕入れてこいと言われげんなり）
……せっかくだがお断りしとく。そっちのケはねーんだ。俺なんかよりほら、死んだ目をした探偵や銀髪オールバックのオッサンや赤毛の学生の方が相手して楽しそうだぜ。ベッドの中でも外でも。

（カウンターの隅に腰掛けて）

おうよ、会長。
しかし何でマリアは姉小路と仲良かったンだろうな。
女同士気ィ合ったンかね…。
ちょ、会長が組長と飲み比べ始めちまったら、この店の酒全部空いちまうンじゃねェかい？この前みてェに…（虚ろな遠い目をし

おい、情報屋、俺ァちゃんと家賃払ってるし稼いでるさァ。
…綺麗かどうかは別として、なァ（一瞬ギラリとした目を向けぼそりと
俺の本命はただ一人で、俺ァ信頼出来る人間にゃあ牙剥かねェ。
そうじゃねェ人間はどうでもいい。
お前さんは…んー、どっちだろうなァ？（楽しげに笑み
アイツのテクがどうかはお前さん、情報屋だろ？
仕入れてきたらどうだい。アイツお前さんの事凄ェ見てるぜ。
…いざとなったら猛ダッシュしろよ、な？（げんなりしつつ

ありがとよ組長。
なんでも姉小路の奴、『心友の男には手は出さない』ンだとよ。
それにケーk…景気が良いんだ最近、ははは。
そうだな、何かあったらよろしく頼むよ。

（深見の旦那の名刺を受け取り）
へェ、刺青の。
俺も昔本土にいた頃にいれたけども…
あん時彫ってくれた奴ァ誰だったっけなァ…（右肩をさすりつつ

おうよろしく、檜山の旦那。
きちんと許可得てから食ってるからな、いくら好きでも勝手に手は出さねェぜ。
……あ、いや、物の例えな？例えだからな？
そ、そうだな、コレに合いそうな飲み物くれねェかい、旦那。
俺ァ酒飲めねェんだ。

（一人で呑むよりつるんで呑む方が楽しいと聞いて）
ふーん……意外と淋しがり屋なんだな。まあ気持ちはわかる。俺は一人のほうが好きだが、それでも時々は気が塞ぐ。目新しいバーにふらっと寄るのも気分転換にちょうどいい。

愛人じゃねえのか。じゃあペットか？てめえの飼い主は何人いて誰が本命なんだ？（意地悪く鹿黒さんを見る。からかいの眼差し）

深見とはいつぶりだっけ。刺青彫ってもらったのが随分昔のように思える……俺が高校出て間もなくだからもう６・７年は経ってんのか
こっちも事情があってな……横浜でドジ踏んで命からがら逃げてきた。
（食い入るように肌を見つめられどん引き　スツールに座ったままあとじさる）
な、なんだよ？俺の肌がどうかしたか？

食われたいのか？チャレンジャーだな（ロベルトさんとマスターを呆れ顔で見比べる）

……噂の四代目か！？
どうぞ！一期一会って言葉もあるからな

……で、マスター……これは……（赤蝮を前にごくり）
……か、カクテル……いや……これはまさか……
いいや、男は度胸！なんでもやってみるものさ！（ぐいっ）

マスターはなんでも食べるんだな。いろんな意味で（こくり）

お言葉だが、男と火遊びしたとあっちゃひーちゃんに縁切られる
マスターはいいオンナ……もといいいオカマだが、俺はやっぱ魂の底から遺伝子レベルで女好きなんだ
でもまあ刺青くれえなら見せてやってもいいぜ？
酔っ払って火照ったら勝手に脱ぎだすかもな。つーわけで、じゃんじゃん酒もってこい（グラスをちょいと上げる）

カミさんのダチか。そりゃ疑ってすまなかった。居候か……家賃が浮いて結構なこった
てめえさえよけりゃウチに来てもいいんだぜ？部屋はたくさん余ってるし住み込みの舎弟もいるし
貞操の危険を感じたらいつでも逃げて来い

よせやい、サークルの誼みで見過ごせなかっただけだ
お前ほそっこいしいつも「ちゃんと食ってるか？」って心配されてたよな……ちゃんと食ってるか？（心配げ）
母性本能くすぐるってか、餌付けしたくなるオーラがでてんだよきっと。俺は男だけどな
相変わらずか。そいつあ褒め言葉として受け取っとくぜ

さすが映画通、セリフを空で暗記してるたあたいしたもんだ
俺も俳優気取ってキザに口説いてみっか