うふん、いらっしゃいませ!
お酒にする?ジュースにする?それともあ・た・し?
ふふん、冗談ヨ、冗談!
フォーストドリンクはサービスするわん、大抵のものならあるからぁ、お好きな飲み物を頼んでねん?
お腹が空いたならお食事も用意するワ?
ええ、勿論お喋りだけでも大歓迎ヨー!
ふふふ、のんびりしていってチョウダイね!
※
寝高現役生以外用のお喋り場としてご活用下さい。
注文はネイサンにして下されば、彼女が大体のものなら何でも出してくれます。
店内は分煙です、喫煙席での喫煙を宜しくお願いします。
未成年の飲酒喫煙にはネイサン愛の鉄槌。御法度ですよ。
店内でのろっこん使用は構いませんが、常識を守らない方にはネイサン愛の制裁。
一定期間流れが止まった場合は、退店された事にさせて頂き流れをリセットします(放置防止策
入店も退店もお気軽になさって下さいね!
※
「ようこそ、BAR エルデストへ!」
そうよん、私がマスターなのん!
ちょっとテンションが高いだけの一般的なオ・カ・マ!いやん!
あ、でもでもオカマバーとかそんなんじゃないのよぉ、マスターがオカマなだけー(豪快に笑い
深見クンねぇ、初めましてん!
姉小路でも、ネイサンでも、マスターでもママさんでも、好きなように呼んでくれればいいわん!
あはん、第一印象がグッドなの、とっても嬉しいわん!
折角うちに来て下さったんだものん、寛いでってくれるのがアタシの幸せねん!
(心底嬉しそうに笑いながら、シェークしたホワイトスワンを置き
ハイお待たせ!
甘いの好きなのだったら、お昼のケーキがまだあるけれどもぉ…いかが?
………!(目の前にいるマスターの自分とのテンションの違いに面食らいながら)
どうもはじめまして…貴方がマスター、かな?
僕は猪鹿月深見っていいます
はい…甘い物好きでつい頼んじゃうんですよね
うん、綺麗なお店で第一印象はとてもいいです(にこり
あらん、いらっしゃいませぇ!
そーねん、初めましての方も大歓迎よん!
甘い物がお好きなのかしらん?
ホワイトスワンちゃんねん、ちょっとお待ちをん!(カウンターに戻ってリキュールを探し始め
…お店、気に入って下さるといいのだけどん(店内を眺める様子を微笑んで見やり
こんばんは…このお店に来るのは初めて…だったかな
(のんびりと内装を眺めながらカウンターに座り
…えっと、とりあえずホワイトスワン一つお願いします
(※時間経過によりリセット、日が変わりました※)
さあさあさあ!
今晩も張り切って飲むわん!
あ、間違えた、働くわん!いやん!
(上機嫌にテーブルを綺麗に拭いていき)
>(紗乃恭さん)
(ほろ、ほろ、と苦めの笑い含んで零れる声音聞きつけて少し顔をそちらへ向け)
すみません、声は大きかったでしょうか。
でも、…その。よろしければ話の輪に入って行かれませんか。
(何処かぎこちなく微笑み)
えぇ、歳など関係ありませんよ。強いて言えば典町さんは面倒見の良さに磨きが掛かっておられる気がしますが。
そうですか。…ふふ、そうでしょうね。私の通わせて頂いた頃も同級生たちばかりでしたっけ。懐かしいです。
(くすくす笑って空のグラスに目を落としながら指で縁なぞり)
ほんの数年前なのに、典町さんも変わっておられないのに、とても古いことのような気がしてしまいます。
この島の外は、とても時間の流れが速い気がして。
(「変わらない」と言われ)
あっはっは、それは褒め言葉と受け取らせてもらうな♪
まだまだ若いやつにゃ負けてらんねーしな!
店の方はぼちぼちってとこかなー。まぁ平和にやらせてもらってるぜ。
立地のせいで相変わらずほとんどの客が寝子高生だけどな。
あぁ、ありがとうございます。それじゃあ早速。
(差し出されたモヒートのグラスに口をつける)
…ふぅ。最初に飲むのはあまり強くないお酒、と決めてまして。
ライムの香りも相まって、こうして飲むと心が落ち着きます。美味しいです、これ。
それにしても、人の出入りも多いみたいで、にぎやかなお店ですね。
助平心で別の席の人の話も耳に入りそうですよ。(苦笑しつつ、少しずつグラスの中を減らしていく
(残っていたシードルを飲み干してゆるりと微笑み)
…えぇ、まぁ。
休み方も分からないと思っていたのに、この島へ帰って来たら案外どうにでもなるものだと思い始めていますよ。
自由人極まりない両親然り、歳以外は微塵も変わらない典町さん然り…ね。
お店の方はいかがですか。流石に私の様な猛者は現れていないかと思いますけれど。
あー、色々あったのな…。
ま、休めって言われたんならゆっくり羽を伸ばすべきだろうな。
おう、湿っぽい話は今度にして今はこのBARでのひと時を楽しもうぜ!
(慌てて目の前で首を横に振って)
や、そんな、やめて下さい!あと声が大きいです…!
…私は今休業中なんです、パートナーを失って以降あまりに立ち直れない私を見かねて社長が休めと…。
表向き外国へ出たことにして下さったので1年の制約付で故郷へ戻って来ました。
懐かしい顔や場所も見られて、今はほっとしている所で。
遠慮するなと仰って下さるなら、今度は2人でゆっくりお話でもさせて下さい。
今は、この素敵な雰囲気を乱すことは、したくありません。
お、きたか、サンキュー。
(ハイボールに口をつける)
はは、そう言われちゃ諦めるしかねぇなー。
おお、そうか!とうとう歌手になったのか!
ウチの店で練習頑張ってたもんなぁ、それが実になったってことか!
よっしゃ、これも何かの縁だな、今日は俺が奢ってやるよ!遠慮すんじゃねぇぞ?
お、忍も来てたのか。
良い飲みっぷりしてんな!
でも飲まれねぇように気を付けなよ?「二日酔いキツいんで今日休んでいいすか?」とか認めねぇからな?(笑いつつ)
口当たりや味、強さなど言ってもらえればそれで充分ですので、もちろんイメージだけでもかまいませんよ
(手際よく作れば紗乃恭さんの前にモヒートを置き)
いらっしゃいませ、ハイボールですね。どうぞ
(典町の前にハイボールを作って置けば空いたグラスを片付けたりして)
(一瞬渋面を作りながら溜息交じりにそれを和らげ)
…何処までも相変わらずなようでいっそ安心しましたよ。
私の敬語に関しては、外すと何処へ行っても気持ち悪いと言われる有様です。
諦めて下さい。そういうキャラだと思われていますし業界ではこの方が安全ですから。
えぇ、去年成人に。学生時代は本当にお世話になりました。
(そこまで言って少し悲しげに目を伏せて自分の足へ立てかけているギターケースに触れ)
夢、ちゃんと叶えましたよ。お陰様で。
(良い飲みっぷりの客に目を向けて会釈し)
こんばんは。学生時代典町さんと彼のお店には大変お世話になりまして。
此処2年ほどは寝子島を離れておりましたのでお会いするのは久しぶりですが。
似たようなことを昔、卒業間近に言われたような気がする・・・
(写真を見て)似てるどうかは置いておくけど、かわいい子だね。・・・たしかにこれは心配にもなる。
いや、弟は地味で大人しい奴で。ただこの髪と名前は珍しいらしい。すぐ兄弟ってわかるらしいぞ!
弄ると楽しい弟さんか、それは気になるな
マスター?うん、ひとまずはこれで。ありがとう(グラスを傾ける)
三杯目は別のものを頼むよ。
俺の弟はそうだな一言で言うと…
弄ると楽しい!
けど一度切れると俺でも手がつけられなくなるのが玉にきずだな。
親に反殺しってのもすごい話だ、俺のところの親父はダメダメな奴だからなんかスリルがあって楽しそうだな!
お、待ってました、ブラディーマリー!
あ~これはそのまま飲みたいからレモンはいいかな。
およ、テンチョー知り合いっすか?(ぐびぐび)
…ん?その風貌…もしかしてフィンか!?
久しぶりじゃねぇか!デカくなったなぁ!
そうか、お前も酒が飲める年になったんだな!
しっかしその片っ苦しい喋り方は相変わらずだな、気にすること無ぇってのによぉ。ハハハ!
(浮かべられていたさくらんぼを食べた頃入ってきた1人に目を留めて驚き)
!…もしや、典町さん…?
お久しぶりです、私を憶えてらっしゃいますか。
お、BARか、たまには一杯ひっかけて帰んのも悪くねェかな。
邪魔するぜー。(空いてる席に座り)
何にすっかな…んじゃ、ハイボールを頼むぜー。
ん? ……おや、日月さんの院長先生。ご無沙汰してます。
まさかこんなところお会いするなんて思いませんでしたよ。こんな偶然もあるものなんですね。
(檜山さんのお勧めを聞いて)
あ、それじゃモヒートをお願いします。
どうにもカクテルの種類には疎くて、ご迷惑おかけします。