寝子島の南にある寝子ヶ浜海岸。
寝子島街道と併走する寝子島電鉄、通称「ねこでん」を横にみることができる長い海岸線。
シーサイドらしく整備されていて訪れる人も多い。
そう、ですね…
男相手だけでも、まだ幸いな方、ですね…
【といってタオルで体を拭く】
【ダイス合計7以上で海パン履いている状態で戻ります】
あ、大丈夫だよ~。全然迷惑かかってないからさ。
・・って海パン?う~ん・・多分、変身が解けたら履いた状態に戻ると思うけど
でも大丈夫だよ。今のところ女の子はいないみたいだからね!
あはは…もふもふを濡らすわけには、いかなかったので…
砂場で、お留守番させて、もらいました…
ご迷惑、かけて、すみません、でした…【頭下げながら】
水気、ですか…?
えっと……ありがとう、ございます
【タオルを受け取って足を拭いてみようとした時、ぴくり、と手を止めて】
…………あ、そういえば、海パン、どこいったんだろう
飛吹さんですね。よろしく~
あ、あのぬいぐるみは君のだったのか。てっきり誰かの落し物かと思っちゃった。
とりあえず一件落着、だねえ・・
にしても、う~ん・・中々戻らないね。(じ~っと足を見つめたあとバッグからタオルを取り出し
もしかして水気を取ったら元に戻るかもよ、よかったら使ってみる?
し、鹿…?【きょとん】
そう、なのですか…でも、ちょっと、安心、しました
俺は、飛吹勘助です。 この夏に、引っ越してきました。
…あ、ちなみに、そいつは、もふもふ…俺の友達、です【ぬいぐるみに指を差しながら】
(しかし、この足、どうやって戻るんだろう…)
【会話をしている間に、たまに尾びれに視線を向けながら】
あはは・・ありがとう。(手に掴まりそっと立ち上がり)
まあ普通は驚くと思うけど、僕の友達で鹿になれる子とかもいるからね。
人魚になれる人がいてもおかしくないでしょ?なんであんま驚かなかったね(にこり
あ、自己紹介が遅れちゃったけど
僕は日暮ねむるだよ、よろしくね。
だ、大丈夫…ですか…? 【恐る恐ると手を差し伸べる】
もれいび…あ、はい、たぶん…
ごめんなさい、ちょっと試してみたいことがあって、
できるだけ、人気のないところで、やろうと、してたら…
…って、驚かない、のですか?【きょとん】
えっ!そんな深いの!?あぶなっ(尻餅をつくような感じで後ろに転び)
ひゃあ・・危ない危ない。もうすぐミイラ取りがミイラになるとこだったよ。
にしても、お兄さん泳ぐの上手ですね。ねむるさんびっくり・・(下半身に目をやり)
あら、もしかして人魚・・いや、待てよ。(意外とあんまり驚かない様子で)
もしかしてお兄さんも【もれいび】なのかな?
【ピクッ】
えっ、あ、えーと、えーと…そのぬいぐるみは……って!
ちょ、あぶない、です、よっ! 底に、気をつけない、と…ッ!
【自分の下半身の状態を忘れ、魚のような泳ぎ方で素早く日暮さんの方向へ】
あれ?何か海の方に誰かいるのかな・・お~い!(手をパタパタ振り
このぬいぐるみ、君のかい?・・って待てよ。
あんな沖の方に人がいるってまさか、溺れてるんじゃ。
待ってて。今助けに行くよ!(海の方へと駆け出し
(やっぱり…夢じゃなかった…)
【とげんなりとした表情で自分の足…ではなく尾びれを見ながら、海から上がろうとしたとき…】
なっ……っ!
(人がいるー?! しかも、もふもふがーッ!)
(えっと、どうしよう…海上がるべき?
けど、下半身がこれじゃあ…そもそもどうやって元に戻るんだっけ…
時間立てば元に戻るんだったっけ…?
いや、そんなことしている間にもふもふ連れ去られるかもしれないし…
もう一度飲めばいいのかな…
でも、ペットポトルは砂浜に置いたままだし、かといって海水飲んだら…)
【と相手の様子を伺いながら、しどろもどろ】
いや~この時期は潮風が気持ち良いなあ・・
(背伸びしながら浜を歩き)
あれ、落し物かなあ。このぬいぐるみ・・
にしてはそんな汚れてもいないし、忘れ物?(辺りをキョロキョロしながら)
…………
【周囲に人がいないか確認した後、清水飲料が入ったペットポトルを片手に海に近づく】
【もふもふは波打ち際においている】
…………どうか、誰も見られませんように!
【そう呟いて、ペットポトルの中にある水を一気飲みした後すぐに海に飛び込む】
まったく・・・
(腰に手を当てながら嘆息。)
まあいいや、許したげる。
じゃあね、せいぜい今日みたいなことが起きないようにもっと練習しなさい。
ばいばーい。
(上から目線で言った後に立ち去る。)
うわわわわわ、わりヘブッ!
すまんかったゲホッゲホッ わざとじゃなくてゲホッ足が滑ったんだ…!!
(砂にむせながらペコペコ平謝り)
PL
失礼しました、ボールじゃなくて缶でした・・・
うっ!!?
(びっくりしながらボールをぎりぎりのところでよける。)
あ・・・あんた・・・っ!
(ものすごい形相で、海岸の砂をかけようとする。)
あ、どうもっす(照れたように頭を掻きながら)
ん? 慣れれば簡単だぜ! こうやってちょうどいい力加減で蹴れば……とうっ!
(足元の缶を蹴るが、力み過ぎたのか感が河原さんの方へ飛んで行く)
おー、上手上手。
(パチパチと手をたたきながらほめる。)
あたしにもそれ教えてよ。
運動には結構自信あるの。
(小走りで近づきながら話しかける。)
さぁて、休憩終了っと…ペットボトル捨てて帰るかぁ。
(バックからペットボトルを取り出し、ゴミ箱に向かって蹴り上げる)
(ダイス合計10以上で成功。失敗した場合、とんでもない方向へペットボトルが飛んでいく)