……ん。
人波が肌に合わない奴らの居場所って所か。
吹けば散る溜まり場。生徒会に目をつけられるような事はご法度な。
後は好きにすればいい。寝ぼけて風邪だけはひくなよ。
PL:訂正ー!
確かにこの絵もいいよねえ
でも…(略)
>立花ちゃん
あはは僕は平気だけど、熱中症で倒れちゃったら大変だよねえ
やっぱりここで弁当の方がいいかなあ?
確かに浅山ちゃんもいいよねえ
でも立花ちゃんの色の塗り方も好きだよお?
ああ、といってもその相手も屋上で会った人だからねえ
その人が桜花寮にいてよかったよお♪
うん、寮は家、だよねえ! …立花ちゃんってお父さんとお母さんいるのお?
…そういえばさっき表情暗かったけど、どうしたのお?
…そっかあ。
じゃあ、立花ちゃん、友達になってくれる?
(にこにこ笑いながら唐突に言う)
>千代くん
夏の暑い時期とかは教室で食べたら暑そうなんだもん…。あたし暑いの苦手。(小さく舌を出して)
小淋さん…スケッチブックと言えば。うん。確かにそうかも。
えっとね…。(ぺらぺらと捲って最初の1枚を見せる。そこには綺麗な風景画が)
…あたしは、見るのは好きなんだけど、こんな綺麗には描けないんだぁ…。
桜花…。(一瞬表情を暗くしたものの、笑みを作り直して)
そっか。千代くんは、いいパートナーさんを見つけたんだね。
猫居るよー。テンさんって人が沢山猫のお仲間さん居るから。
あたし、寮暮らししてから中々家に帰れないから第二の家族が居るのはすごく嬉しいな。
交友関係って、気が付いたら網みたいに広がってるんだよ。
少しずつ、増やそう?まだ始まったばかりだもん。千代くん優しいし、きっとお友達沢山出来るよ。そう、望みさえすればね。
>立花ちゃん
そうだねえ♪
……うーん、屋上とかでお陽様の下で食べたいって時もあるし悩んじゃうなあ
だよねえ!
屋上からみるとなんだか建物とかもちっちゃく見えるし、面白いよねえ♪
そっかあ。君以外にスケッチブックを持ってる人、浅山ちゃんって子しか思いつかないから…
でも、その人の絵も見てみたいなあ♪
そうなんだあ。僕は桜花寮に住んでるよお。
あ、でも猫鳴館はねこちゃんたくさんいそうだからいいよねえ。
家族かあ…家族いいよねえ♪
僕が知っている人たちじゃあほとんど別クラスだよお
屋上のメンバーの人達ともほとんどバラバラだし…すごく寂しいなあ
>千代くん
(表情をぐっと明るくして)
いい、それいいよ、名案。いい感じに避暑も兼ねてるからこれからの時期はここ人気になったりして。
屋上と分かれるんだろうけどねー。
えへへ‥まだまだだよ。‥ん、そう。屋上から見た景色、綺麗だったから。
ううん、芸術科のディノさん、って人。ディノ・アルリエタ…6組だったかな。
あたし、猫鳴館に暮らしてて、そこの仲間なの。最早家族だけど。(嬉しそうにほくほくした表情)
そっかー。…なぁんか会う人会う人皆2組だなぁ。
お隣さんに頼れる人が多いのはいいことだけどね。
>立花ちゃん
(PL:いえ、大丈夫です(笑))
だねえ♪ あ、ここでお弁当を食べるのも最適かも!
へええ…でも、上手いよねえ♪ 屋上でもかいていたの?(じっと見ながら)
スケッチブックって…まさか、浅山ちゃん?
あ、僕は2組だよお
違うけど教室はお隣さんだよねえ♪
>千代くん
(PL:すみません、敬称ミスしてました…oyz)
うん。此処は木陰もあるから。風情があっていいね。
いいけど‥芸術科の人達みたいに上手じゃないよ?
このスケッチブックをあたしに渡してくれた人が描いた最初の1枚だけは凄く上手だけどね。
(そう言ってぺらりと捲った先に出てきたのは屋上で描いていたであろう風景。上から覗いた風景という点が判らず、立体物が立体物に見えないが色付けだけはそこそこである)
うん、よろしくね。あたしは1年3組。千代くんは?
>立花ちゃん
うんうん! よく屋上でお昼寝したりするけど、ここも涼しい風と影が当たってて気持ちよねえ♪
スケッチかあ…ここの学校ってお絵かき屋さん多いなあ
…あ、出来たら見せてくれない? すごく気になる!
あ、僕は小春千代(こはるちよ)だよお。よろしくねえ、立花ちゃん♪
>千代さん
そっか。此処、気持ち良いもんね。
(感性が近い事に喜んでいるのか笑みを浮かべて)
そう。スケッチ。まだまだ下手だから、沢山描こうと思ってね。
…あたしは深紺灯。立花 深紺灯(たちばな みこと)。あなたのお名前、聞いてもいいかな。
>立花ちゃん
あっ、こんにちわ♪
うん、くつろぎにきたんだあー…君はなにか書いてるのお?
(対象物をよく見ようと顔を上げた瞬間視線が合い)
…こんにちは。くつろぎに、来たの?
(周囲にくつろぐ人の為か声のトーンを落として)
ん?(スケッチをしている人発見)……えーと、たしか、屋上で寝ていた子だよねえ?(首かしげ)
!………。
(読書する人、眠る人、くつろぐ人…それぞれに何かを感じ、滅多に描かない人物というエッセンスを絵の中に取り入れ始めた。…しかし、やはり、下手)
…あ、ここ、すごく涼しいなあ。
ここでも昼寝できそうだあ(とごろりと寝転がる)
(ふらっとやってきて適当に腰掛け、ぼんやりしながら何を呟くでもなくスケッチを始め)
ん………。
……ん。
寝てる間に人が行き交ってたか。
俺は日常の隙間が好きだから、あえてこの場は流れに任せる。
一言邪魔してもいいし、寂れていても気にせず寄ってくれ。
(再び目を閉じて眠り込んだ模様
………………。
(木陰に座り、目を閉じて佇んでいる。眠ってはいないようだ)
すーはぁー・・・。(木陰にくると深呼吸して
寮どうしようか。はいらなくても通えるが、入ったらその分近くなるから便利といえば便利なんだが。
どこも人だらけでどんな奴らがいるかわからねーしなぁ。
ふぅ……(木陰に座り)
明日、謝りに行こう…
(手帳に反省点を書き出す)
自分から尊厳を投げ捨てないように。
だれかが悪いことをしていても、怒る必要はない。
怒りを抱くのは私の問題だ。
(口に出しながら書き留める)
悪いと知らずに悪いことをしている人は、悪い人じゃない。
今度、似たようなことがあったら、次は賭博よりもっと面白い遊びを提案しよう。
(口に出しながら書き留める)
(後悔を引きずらないよう、無心でゴミを拾い集める)
(無心でゴミを拾う)
(無心でゴミを拾う)
(無心でゴミを拾う)
(拾ったゴミをゴミ箱に捨てる)
自分の未熟なところが分かることができました。
クラスメイトに感謝しないといけませんね。