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いつの間にか現れて消えていく定食屋の話
辺りの人に聞いても知らない、あっても当たり前のように溶け込んでその場にある。
活気の溢れた昭和のような店内はいつも同じ顔ぶれなんだそうだ。
ある人が昼飯時に「いつも通る道なのにおかしいな」と感じてはいたけれど、前からあったかと思い直して入店した。
感じのいい店内だ。まるで昔の下町という人情味あふれた人達が出迎え舌鼓をうっている。
だが、そこでは必要に「食べよう」とするのを見るそうだ。
とたん水を打ったように静まって、店中の人たちが…その時をまっていたらしい。
「早くくえ」「冷めるよ」と和やかに、けれど真剣に勧めるんだ。
気づくと曇りガラスのような窓から見える、外の明るさが変わっていた。まるで列車にのってるような感覚がした。
運ばれていくような、このままではいけない気がした。
怖くなったその人は口をつげずに逃げ出したんだ。
「もう少しすれば見れる」と引き留めるお爺さんの手をかいくぐり外に飛び出た先には、元居た場所に戻っていた。
ふりかえると店は跡形もなく消えていた。時刻は夕暮れになっていた。体感では数分しか経ってなかった。
「あの場所はきっと異空間なんだ。あそこにいた人は人間ではなかった」と、確信してる様子だったそうだよ
聞いた話はこれでおしまい
僕が思うには「ヨミモツヘグイ」だったのかなって
霊界の住人にしようとしていた…んじゃないのかな。仲間にしたかったのかな
それとも成り代わる事ができたのかな…?
何かメリットがあったとか。そういう話もあったよね
「七人トウゲ」だったっけ…?一人増えれば一人抜けて順番に成仏できるから仲間をふやす話みたいに