(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
・・・・・つけたままのほうが・・・いいと・・・思う・・・・
・・・まあ、流石に血出てたしな。
やっぱ目立つか?
早めに外した方がいいかもな~・・・ばい菌入るのもヤだし悩みどころ(絆創膏の上から手を置きつつ
・・・・・まだ・・・・治らない・・・・?(絆創膏見て
ははっ 残念でした、というヤツで。気づいちまったもんは仕方ねーから勘弁してくれよ(苦笑)
・・・・・・(黒板消しトラップを仕掛けなおした)
・・・・よっと(フェンスにもたれ掛かって空を仰ぐ)
(襟から覗く首には絆創膏がみえる)
・・・・・・
(扉があいた。そのまま地面へと落ちる黒板消し)
・・・・・・・・・なーにやってんだよ?
(一時置いて、何事もなくまたいで屋上に入場)
・・・・・(屋上なのにドアを開いたら黒板消しが落ちてくるトラップを仕掛けた
・・・・(座ってぼーっとしてる
・・・・・・・・・・・・(ぼんやりと座り込んでいる)
あ、ああ。行かねーと。飴と絆創膏と・・・(拾いつつ立ち上がる)これで全部か・・・うん。忘れもんねーよな。
っつ・・・・首に絆創膏か。逆ならあっちの意味だけど・・・まあ、俺は男だし気にしねーのが一番かな(ゆっくりと屋上を立ち去った)
狩人だねぇ・・・。実は肉食系のシルちゃんか(苦笑)
ははっ ・・・・・・・・・
なんかさ、悩み事があったら言えよ?力じゃ役立たねーかも知れねぇけど、軽くできるかも知れねーじゃん?な?(思いつめてるようにみえたため)
も?ああ、講堂か?おお、俺は一度寮にもどってから行く。じゃあーなー(痛みが走らないほどに軽く手をふる)
・・・・・・・わたしも・・・・そろそろ・・・・・行ってみる・・・(立ち上がって、桜井さんに手をふりながら屋上から出ていく
・・・・・逃げる羊は・・・・追いかけて狩る・・・・(無表情のまま
ははっ 女の子がこんなことしちゃ駄目だぜ~?好きな人が逃げてくぞ~(笑)
寝たからって手厳しいねぇー・・・よっぽど怒らせたのか?寝てたこと。
・・・痛っつつ・・・(首に手を当てながら)
(絆創膏に目をやり)・・・自分でできねーしな。もらうだけもらっとくか(手に取る)
・・・・・人間・・・・(口についた血をふきながら
・・・・なんでもない・・・眠たそうだったから・・・噛みついた・・・・(成功したみたいだったのでなかったことにした
>シルちゃん
イタっ・・・(頭が見えてやっと気づく)噛み付い??・・・・てたのかよ・・・(唖然)
何?シルちゃんって何なわけ・・・?(髪に触れようとしながら
ああ、いい。悪りー・・・聞いちゃいけない気がするわ。
・・・ってさ、次って何?(本当にわからないといった感じで
>暗号屋
・・・・お?おうー。またな~(ぼんやり見送ってる)
>暗号屋さん
・・・・(手をふる
・・・・・次は・・・・噛み千切る・・・・(恨みの籠った無表情を桜井さんに向けながら
・・・て吸血鬼かお前は!(苦笑して
ま、あんまりからかわないほうがいいかな?
ひとまず、風邪引くなよー?
(もうもどらねーと、と絆創膏と飴玉を置いて階段を下りていった)
・・・・・・ん?・・・んん・・・(ポッケに手を入れる)
っ??!・・・ぐっああっ???!! (飴が辺りに散らばる)
あ・・・?何・・・何だ、これ?(突然の痛みに覚醒し、状況確認しようと視界を彷徨わせる)
・・・・・(諦めた
・・・・・・・(桜井さんの首に噛みついた。八重歯がすごく長いので、刺さって痛い