(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>シルヴィア
………はっ!(声を掛けられ驚き、急いでバッグにベルトを仕舞う)
よ、よぉシルヴィア……こんちはー…(目を泳がせながら手を振る)
>小春さん
……お? ども、先輩さんすか?(小春さんの方を見ながら声を掛ける)
くっ、言えるわけないじゃないすか! 変身ベルトを持ってきてるなんて!(思いっきり言ってる
>シルヴィアちゃん
よーっし、シルヴィアちゃんかあ! よろしくなっ☆
先輩やけど、俺のことは呼び捨てでもあだ名つけでもかまわへんでっ☆
>津上
む、よう、こんちゃ、新入生!
…て、おい、それ、なにをもってんだあ?(にやにや)
>津上さん
・・・・・・・こんにちは・・・・・
>小春さん
・・・・シルヴィア・・・・ホワイトウルフ・・・・リュイセンヴェルグ・・・・
>シルヴィアちゃん
おおっ、これは麗しき銀色の輝きを持ったお譲ちゃん!
新入生やろ? 困ったことは俺になんでも聞いてくれいっ☆(と必死に片目ウィンク)
…と、名前名乗らんといかんわ。
俺は小春一六! よろしくなっ☆(とまた片目ウィンク)
(変身ベルトを持って意気揚々と屋上へ)
さぁーて、最近色々あってやれなかった変身ポーズの練習でも……
(人が居るのを見て)
なん……だと……?(ベルトを落とす)
・・・・(入ってきた
・・・・・?(見知らぬ人が居たので小首をかしげる
…おっといかんいかん、すっかり寝てしもたなあ!
っとおっ、早速新入生のおでましかあ! ガハハハ!ようっ後輩ちゃん、そして後輩ども!
(と上機嫌に手を振る)
ふー……久しぶりに屋上に……。
ってあれ……あれは……上級生の人か?
(と大柄な男が現れる。)
…………。
(スケッチブックに絵を描く様子が気になったのかこっそりと後ろから眺めている。)
わー、一年生ばっかりねー
あんまりうるさくしたり、暴れたりしちゃだめよー?
出入り禁止になっちゃうよ!
さてと、注意もすんだことだし…
(スケッチブックに色鉛筆で絵を描き始める)
ふにゃ…?(起き上がり)
……すっかり寝ちゃってたんだよー。…ごめんね
じゃー、帰ろーっと(退出)
ふああーねみい…(大あくびしながら屋上に上がりこむ)
いやーそれにしても昨日の入学式楽しかったなあ、
あんなん人生初やで!(がははっ!)
・・・ふあ・・・・・・すっげー騒がしかったような・・・?(むくりと目を覚ました)
ん?目安箱?ああ、例の屋上のヤツの・・・・出目できめるのか・・・?多数決の方がいいと思うんだけどなー。支持してーのあるかも知れねーし。・・・公平ではある、か(苦笑)
どうするかねー・・・・(ごろごろ)
ぱっと見わかりやすく、親しみやすく、覚えやすく、どっちかっつーと短めで、語呂がいいヤツ(価値観)・・・・・・・・・(しばらく考えて書き書き)
(『屋上ひろば』と書いて入れた)
我ながら無難すぎる(笑)ま、なんにしろ楽しみだ(ぽんと目安箱を一押しすると屋上を出て行った)
>浅山さん
まったくですのね。今からワクワクが止まらないですの!
でもこの学校、すでに何もしなくても臨海学校になってると思いますの!
>シャルロットさん
…?(不思議そうな顔で)
お疲れ様ですのー!また今度ですの。
私もそろそろ帰ったほうがよさそうですのね。
さよならーですの!
>鞍手さん
おやすみ
>パルフェさん
いや、なんでもないよ
なんでもないんだ・・・うん・・・
(とりあえず期待には応える気はある様子
>浅山さん
そうだね、急いては事を仕損じる、だったかな?
とりあえず今日はゆっくりしよう
おつかれさま
それじゃ私もそろそろ寮に戻ろうかな
それじゃあね
(そう言って屋上を出た
>カリンさん
『1年生は夏に臨海学校もあるみたいですね。
最初の4月は予定も多いみたいですけど、校外学習もどんな感じなのか気になります』
>鞍手さん
『まだまだ寝足りないみたいですね(そう書いてクスクスと笑う)
既に何度も申し上げてるような気もしますが、すっかりその場所は鞍手さんのスペースですね』
>斉田さん
『成り行きでもそれだけ考えてる斉田さんはやっぱり立派だと思いますよ。
でもこの調子なら、きっと問題なく設立後も活動できると私は思います』
……………
『お疲れ様でした。ゆっくりお休みください』
(スケブを抱えながら去っていく姿を見送る)
>シャルロットさん
『今後も予定がまだありますから、焦らずゆっくり行きましょう。
急いでしまっては見えるものも見えなくなってしまいますから』
……………(時計を見てからスケブに文字を書き)
『では、私もそろそろお暇させて頂きますね。皆さん、また機会があれば校内でお会いしましょう』
(そう書き残した後、『N.R.C(寝子島屋上コミュニティ)』と書かれたメモを箱に入れ、屋上を去って行った)
>鞍手さん
鞍手さんはのんびり屋さんですのね。
私ものんびりするのは大好きですの、縁側で昼寝とか最高ですの!
おやすみなさいですのー!
>斉田さん
早く慣れて色々探検してみたいですの。
そのときは斉田さんも一緒にどうですの?
>シャルロットさん
複雑そうな顔をしてどうしたんですの?(首をかしげつつ)
>浅山さん
そうだね、とりあえずは目の前の事からどうにかしよう
体験入部なんかもよさそうだよね
>パルフェさん
あは、あはははは・・・
(なんだか期待が重い・・・なんて思っている
>鞍手さん
ああ、マトモな人がいてよかった・・・
いや別にマトモな人が欠片もいないってわけじゃないけれどね
>斉田さん
あはは、確かに常識外というか、非常識というか・・・
個性的な人が多いよね、本当に
おつかれさま、ゆっくり休んでね
>珠喪
はは、俺が何が起こっても動じへんやって?
……逆やねんな、それが。結構俺は騒動があればパニくる体質でな……
せやさかい、俺としては色んなことに対策しとるっちゅうわけやねんな。
ん、さすがにあの濃い入学式じゃな。ゆっくりやすめよ(苦笑
ほな、俺も寝直すとすっか。またな
(貯水塔の陰へ消える)
>カリン殿
ふむ…今は慣れるのが精一杯か…。
まぁ、いずれ慣れるじゃろうて。
色々と楽しむ事は良い事じゃぞよ。
>鞍手殿
あぁ、そう言えば言いたい事が先行してしまって言うのを忘れておった…おはようじゃ。
…まぁ、確かに気にする事でもないと思うのう。そなたなら尚更…。
何が起こっても動じなさそうじゃのう。(そう言って腕を組んで)
>シャルロット殿
そうじゃのう。同じ空の下で囲めば、共同体、かのう?
ま、そこまでの束縛力はあらぬよ。入るも自由入らないも自由じゃとて…のう?
そなたは、そなたのやりたい事をやれば良いと思う。
ただし、常識の範囲内で。ここは、常識外が多すぎて色々と困るぞよ…。
>浅山殿
うむ、だから「自警」を理念として掲げておる。
もちろん、生徒同士の交流を主軸にしたいと思っておる。
…成り行きと流れで設立する事になったが、わらわもわらわとして色々と考えておるのじゃぞよ。
…さて、わらわもそろそろ行くとするかのう。
流石に、入学式の後じゃ。ゆっくりと休む事にするぞよ。
では、またのう。