(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
のんびり食おうと思ったら結構騒がしかったわ……
結局購買でパン買うてきたわ(メロンパンとソーセージパンぶら下げつつ)
>斉田
あー、やっぱか。何か抜けてるなーってな
そういううっかりミスがあるし、単語覚えられねーから、英語はダメなんだよな。
>絢霧
お、お初やな。(童顔長身の男が)
鞍手 羽衆(くらで はす)や、よろしゅうな。
>絢霧殿
お、入れ違いで新たな人かえ?わらわとは…どうじゃったかのう?
わらわは姓は斉田、名は珠喪じゃ。宜しく頼むぞよ。
>北条殿
それでも、そなたの容貌から「姫」とか言うあだ名でもあったのでは?中学の頃は。
わらわが見た限り、かなり和服が似合う髪型をしておるしのう。
おー?なんか今日もまた人だらけなんよー。
ちょっとお邪魔するんよー… よっこいしょ。
ん、昨日見た顔もいるんよ。おーす。
>浅山さん
気持ちいいあまり、寝過ごして授業に出損なっちゃう人もいたりしてね(くすっ)
>斉田さん
なるほどね。
私の「ひめ」はお姫様じゃなくて、「陽の女」と書くのよ。
聞いただけだと、前者で捉える人は多いわね。
>鞍手さん
それじゃ、また。
……そういえば、まだ食堂って行ったことなかったわ。
>鞍手殿
おっと、発音を上手く聞き取れなかった。ジュニアハイスクールか…。
それだと、間違ってはいないのう。amの過去形はwasじゃ。
だから「中学生でした」で間違ってはいないのう。
とは言え、先の様に言えば「I was a junior high school student.」だと思う。一応、中学校は単数形だから先に「a」が付くでのう。
>鞍手殿
ううむ…大明神と言うと何と言うか、歯がゆい。
確かに妙に違うのう。それでは「私は高校生でした」になってしまう。
「私は高校生です」の場合、「I am a high school student.」でも十分通じるぞよ。
と、そなたは食堂か。では、またのう(そう言って鞍手 羽衆にスマホを置いて手を振って)
>浅山殿
手話は一応通じる様じゃな。それで耳も聞こえると言う事は後天性の物か。
…何があったかは知らぬし、そなたも語りたくないであろう。
改めて、わらわは姓は斉田、名は珠喪と言う。宜しく頼むぞよ(そう言って軽くウインクをする)
>北条殿
ほうじょう、ひめ…(一度、相手の名前を反復して相手の容姿をよくよく見れば)
甲斐姫?いや、あれは成田氏長の娘じゃな。厳密には北条の姫では無いのう。
とは言え、成田氏長は後北条家の家臣じゃから、北条の姫でも良いかも知れぬが…(そんな事を呟きながら)
…あぁ、すまぬ。名前とそなたが和服が似合いそうなのでつい「北条姫」と言うのを連想してしまったぞよ
>斉田
やっぱあんたは大明神やな……感心するわ
ま、俺なんか英語は中2の文法ですら危ういけどな!
I was junior high school student.(発音は無駄にいい)
……多分あってない気がすんだよ、なんか。
っと、そろそろ食堂が空いてくる頃やな
んじゃ俺は一旦退散すっかね、ガラ空きの食堂でのんびり飯でも食うてくる
>斉田さん
……………(手話を見てしばらく考えた後、ペンを走らせ)
『ご丁寧に有り難うございます。私は普通科の浅山小淋と申します。
単に声が出ないだけですので、斉田さんの声はちゃんと聞こえていますよ(自分の耳を軽くたたいて)』
>北条さん
『今日も天候は良いですし、日向ぼっこするにも丁度いいんじゃないでしょうか(苦笑)』
>鞍手殿
中学から筆記体で英語はやってたからのう。
筆記体は読めても「単語が解んねぇよ!!」と言う輩も多い。そなたの様に(そう言ってゆっくりと英語のノートをしまう)
だから『英語のノート』だけは貸し回しされなかった訳じゃよ。(そんな説明を終えた後、一度置いたサンドイッチとスマホをまた持って食べ始める。サンドイッチはついさっき置いた。ちゃんと下にハンカチを敷いて)
斉田さん、鞍手さんは初めましてね。
北条 陽女(ひめ)よ、よろしく。
昨日もそうだったけど、
天気がいい日は、こうして外の空気に当たるのは気持ちよくていいのよね。
>浅山さん
そうね。
お昼休みだし、これから来る人も結構いるんじゃないかしら。
>斉田
うおお、筆記体かいな……
一応俺は筆記体でも読めるけど、こら凄いな……
だー!あかん、単語が分からんから結局分からんわ!(頭抱え
>浅山殿
む…そなた、喋れぬのか?
…一応、可能性として(手話で二つの文章を作る。一つは「私はさいた たまもです」。もう一つは「耳は聞こえますか?」と)
(本に夢中になっていたのか、急に人が集まりだした事に慌ててペンを走らせる)
>斉田さん
『こ、こんにちは。すみません、気が付くのが遅くなって…(汗)
そういえばもうお昼の時間だったんですね…(サンドイッチを取り出しつつ)』
>北条さん
『こんにちは、北条さん。この調子だと、今日も賑やかになりそうですね』
>北条殿
おっと、わらわも自己紹介がまだじゃったのう。
姓は斉田、名は珠喪と言う。宜しく頼むぞよ。
>鞍手殿
うむ、確かに暗号ノートに近いのう。(そう言いながらスマホを置いてカバンから英語のノートを取り出して)
皆して「読めねぇよ」って言われて、英語だけは貸し回しはされなくてのう。(そう言って開くと、見事に筆記体の英文や単語がみっちり)
>北条
ん、初めましてやな?
鞍手 羽衆や、よろしゅう。(童顔長身の男が手を振り)
>斉田
はは、そんな気ィしたわ。
俺はどっちかってーと、自分にしか分からない暗号ノートやから、そういうことはあらへんかったけどな。
>北条殿
こんにちはじゃ。屋上はある意味で学校の憩いの場じゃからのう。
開放感と眺めが良い。静かで温かだから食事もお昼寝もバッチリな場所じゃよ。
わらわも、その一人じゃが(片手サンドイッチ片手スマートフォン操作で、新たに来た人物を見る)
(弁当箱と本を片手に屋上へ)
こんにちは、今日も集まってるわね。
>鞍手殿
解る気がするぞよ。わらわも中学の時はノートを貸しまわされる側じゃったぞよ。
…英語以外は。
>斉田
大阪のノリって奴やな。まぁ凄いことしとる上に頼りになるだろう人には大明神って付けろってな。
中学時代だと、いつも完璧にノート取ってて貸し回しされる奴がようそう呼ばれとったわ。