(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>鞍手殿
ううむ…大明神と言うと何と言うか、歯がゆい。
確かに妙に違うのう。それでは「私は高校生でした」になってしまう。
「私は高校生です」の場合、「I am a high school student.」でも十分通じるぞよ。
と、そなたは食堂か。では、またのう(そう言って鞍手 羽衆にスマホを置いて手を振って)
>浅山殿
手話は一応通じる様じゃな。それで耳も聞こえると言う事は後天性の物か。
…何があったかは知らぬし、そなたも語りたくないであろう。
改めて、わらわは姓は斉田、名は珠喪と言う。宜しく頼むぞよ(そう言って軽くウインクをする)