(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>鞍手殿
中学から筆記体で英語はやってたからのう。
筆記体は読めても「単語が解んねぇよ!!」と言う輩も多い。そなたの様に(そう言ってゆっくりと英語のノートをしまう)
だから『英語のノート』だけは貸し回しされなかった訳じゃよ。(そんな説明を終えた後、一度置いたサンドイッチとスマホをまた持って食べ始める。サンドイッチはついさっき置いた。ちゃんと下にハンカチを敷いて)