場所:星ヶ丘のどこかにある本拠地
時刻:放課後(1話と同じ日とは限らない)
状況:店が定休日なのか、美食クラブ員以外に人の気配はない。
コンクリ打ちの壁に高級感のあるソファ、テーブルやカウンターが配置されている。
クラブ活動中の食材、飲み物はセルフサービス。台所も片付けをきちんとするなら自由にして良いらしい。
(ふらふら
おう入ってきたのはいいがちょっと食いもんがないか勝手ながら探検させてもらってたぜ
おいおい、ここ衛生大丈夫なのかぁ?ハエが飛んでるじゃねーか
番号?についてはボスに任せるよ、いまどれがあいてるのかわかんねーしなー
それよりウマそうなメシの話しやがってなんか食うものはないのか食うものはよー
>夏朝くん
あ、いいの?ありがとー♪
ちょっと何枚か撮るけど、大丈夫かなー?(そっとカメラを構える)
>じゃがいも
肉じゃがかー、それもいいんだよー♪
>飴
わぁ、ありがとー♪気が利くんだよー!
とりあえずぶどう味をもらおうかなー
こんちゃ~ハロハロ。
ここが噂の美食クラブ?美味しいものいっぱい食べられるって聞いて来たけどホント?!
んー、なんか番号とか貰えるの?秘密クラブっぽくていいねー♪
んじゃ、あたし15ばーん。十五夜?中秋の名月?なんかお団子が食べたくなって来る番号だよねー。
タロットってよくわからないけど15ってかわいい系だったっけ?
お、なになにジャガイモ料理?肉ジャガも美味しいけど、
シンプルにふかしてバターのせて食べるのもいいよねー。
>ろっこん
こうして見比べると特に法則性のようなものも無く、もれいびによって能力は千差万別なのだな…。
>ジャガイモ
私は肉じゃがに使うのが好きだな。
白いご飯との組み合わせは素晴らしい。
>笛の音
!?(思わずびくっとする)
…そうか、感覚の場合強化されると単純なメリットだけでは無いという事か。
思った以上に大きく鮮明に聞こえてびっくりした。どこまでが扱える範囲なのか見極めが必要だな。
>飴
ありがとう。私は塩べっこう味を…。
それにしても結構な種類だな。…駄菓子屋関係者?
>オカン
・・・なんでかよくそう言われるんだけど、なんでかな?
あ、そうだ。ここに飴置いておくから好きに食べて。
(がさごそとどこかから取り出した籠に様々な種類の飴を入れてテーブルの上に置く)
>笛吹き
え、持ってとるけど....
この笛「プ~パ~♪」しか音ならんけど・・ええのかなぁ?
でも、ソワカちゃん様に任命されたからにはしっかりやるでー!
さっそく吹いてみるなー(スゥー
「プ~~~~パ~~~~プ~~~~♪♪」
(どこか懐かしい笛の音が大音量で響き渡る)
>ジャガイモ
じぃちゃんが何でも教えてくれるよ!
幼いころから野菜のことばっかり教えてもらってたし、好きなことだからよく頭に入るんだ!
ジャガイモラーメン、なんかざらざらしてそうだよね!!
ポテトサラダいいよな!おいしいよな!
なんだったらにんじんとか胡瓜とか持ってくればよかった!
>和馬
あ、こんにちはー
ジャガイモのにおい?もしかして生で食べるの?
だったらおれと一緒!生おいしいよね!(おい
わー包丁だ!
ジャガイモの皮むきできる?
ちわーっす。
なんか食べ物の匂いがした気がしたんで来たんスけど。
あ……なんだ人いんのか。(矛盾)
なになに?数字と役職だぁ?
んーと……13番はもうないか。
んじゃ、オレは16番(ゼヒツェーン)もーらいっと。
タロットでいう「塔(THE TOWER)」かね。
役職は、マイ包丁もってるから「包丁先輩」でも「調理師」でも「死神」でも好きに決めちゃってくれい。
くんくん……ジャガイモの匂い??
(とりあえず重いメモを鞄にしまい、別のノートを取り出しつつ)
ポケットの中…子猫ぬいぐるみか、飴玉入りのポシェットでも入れておこうかな。
>畑中さん
カレーラーメン…(想像して)…おいしそう。
>魔術師さん(神山君)
(あ、あの人だ、と思って何となくお辞儀してみる
その後、グラスの一連の動作を見て、驚き)
うわぁ…すごいなぁ…!
種も仕掛けもある、らしいけど…いつ仕込んだのかな…?(首をかしげた)
>ジャガイモ
キタアカリ…女の子っぽい名前だね。
マッシュポテトやサラダ向き…ポテトサラダ向きなのかな?
(さりげにジャガイモの話をノートにメモしつつ)
>三ヶ島さん
被写体…(何となく気が向き、立候補してみようかと思って片手を上げた)
>ろっこん
みんな不思議な力が使えるんだねー?羨ましいんだよー。
こっちは全然だかr…あ、もしかして私のは植物を枯らす力かなー!?
植物以外だとどうなるんだろ……誰か被写体になってくれる人いるー?
>ジャガイモ
へー。納くん詳しいんだねー。
ジャガイモラーメンは食べたことないけど、崩れそうなんだよー……
でも美味しそうだよね
>水巻くん
はじめましてー?
>ジャガイモ
これはキタアカリっていって、男爵よりも煮崩れやすいけど、食感や栄養面ではとてもいい品種だね!
煮崩れしやすいからカレーよりはマッシュポテトとかサラダが最適かな?
ジャガイモラーメン?
食べたことない!食べてみたい!
よくわかんないけど、上げるから作ってみてよ!(畑中さんにじゃがいも渡そうとする)
ギャグ?
おれは普通だけどなー?
真似は全然してもいいよー、もし良かったらジャガイモいる?
(岩国さんにもジャガイモ渡そうとする)
>千紘
わー!凄いマジック!
面白いな!
ジャガイモの皮むきとかさわらないでできたりする?
フフフ、ポケットからジャガイモを出すとはなかなか高度なギャグをかましますね。
私も真似していいですか? 主に学校で。
>畑中さん
ええ、力の限り作るのです。ラーメンをねぇ! きゃははっ。
足りない調理器具や材料があれば適当にバイト組と相談して店に置いてしまいなさい。
美食の追及は全てにおいて優先される!
>吉野さん&西野町さん
あなた達もですかぁ!?
じゃあ、13番(ドライツェン)夕弥は担当はお母さん、もとい「オカン」です!
3番(ドライ)かなえ! あなたは「笛吹き」です!
確かご実家は豆腐屋、ならば持っているんでしょう…? 素敵な笛を!
我々の為にファンファーレを鳴らすのです! キャハハハ!
魔術師って俺のことかな?(ひょっこりと顔を出し
ふふ、10番(ツェーン)の礼二くんは随分と俺のことを買ってくれてるんだねえ。
まあマジックショーに雰囲気作りは重要だからね。
もちろん心得てるつもりだよ♪(ウィンク
>ろっこん
ろっこんねえ…そうそう俺も新しい奇術覚えたんだ~。
覚えたって言い方は適切じゃないかな?出来ることが増えたって言えばいいか。
まあ見てもらえば話が早いよね。
……。
(すっと感情の読めない表情になる。
すると先程カーテンのスキ間にソワカちゃんが落としたグラスがふっと宙に浮く)
そのままこっちにおいで?
(おいでおいでの仕草をするとこちらにグラスが浮かびながら向かってくる
パチンと指を鳴らすと手の平にグラスが落ち収まった)
ま、こんな感じかな(にっこり
あっ、ちゃーんと種も仕掛けもあるから安心して。
トリックがない手品なんてこの世に存在しないからね。
でも種はひ・み・つ♪(口元に指を当てにっこりと笑む
>ろっこん
アイヤー、ソワカちゃん、マジックって言ってごめんアルーごめんアルー
人体実験って何か怖いから勘弁してくださいアルよー
なんだかわからないけど、みんな何かに目覚めてすごい力を持ったという事アルか。
いいなーいいなー私も何か目覚めるといいのになーアルー
>役職
私の役職は「拉麺担当」アルか!
ソワカちゃん、役職名つけてくれてありがとうアル。
すごくわかりやすいアル。頑張るアル。って、ここでラーメンとか作ればいいのかアル?
うーん、放課後と夕飯の間の小腹が空いた時用の非常食を作る係、という認識にしておくアル!
>ジャガイモ
早速「拉麺担当」の私が頑張る出番アルか!?
カレーライスじゃなくてカレーラーメンってのはどうアルか。あ、でも今ルー持ってなかったアル!
…あれ?
さっきより、重い…何でかな…
(自分のメモを持とうとしたら
何故か少し重くなっていたらしく、首をかしげた)
>10番さん(加瀬君)
そっか…
いや、「猫や犬になれれば人の指を舐めるのも難しくはないかな」って想像したから…つい。
あっちこっちで囁かれてる「ろっこん」だったらありえるかな、とも思っちゃって。
(ヒトの指は舐めた事がある、と聞いて)
そ、そうなんだ…難しいけど場合によってはできるって事なのかな。すごいなぁ…
魔術師さん…?
(どの人だったかな、と思い、辺りを見回してみる)
>ジャガイモ
あれ…カレーライスでも、作るつもりだったのかな…(何故かジャガイモ=カレーという認識をした)
ふふ、安心してくださいよ~。
手袋してるしていないに関わらず、ここにいる皆さんの心をむやみに暴いたりしませんから。
(緩い笑みを浮かべたまま「ね?」と首を傾げてみたり)
>猫や犬に
残念ながら犬や猫に変身する力は持ち合わせていませんねぇ。
でもヒトの指は舐めたことありますよ?
むしろ結構舐める機会があるというか。
まぁ、いきなり舐めるのは確かに難しいですが。
その場の空気や雰囲気、状況…要は舞台さえ整えば意外と出来るものです。
(へらりと笑いながら質問に答え、つっと視線を1番の方へ)
そういった舞台作りは魔術師さんがお上手そうですよねぇ。
・・・すごい(周りを見る)よろしく。
数字と役職・・・か。なら、13(ドライ・ツェーン)で。
役職は特に考え付かないから決めてもらえると助かるな。
>ろっこん
凄いなぁ・・・。
>ろっこん
みんなすごいマジックだな!
おれにも教えてよー!
おれはそういうの全然できないからなー
でもみんなの見るだけで何かわくわくする!!
(ポケットからごとごととジャガイモが落ちる)
あれ?こんなにジャガイモ持ってきてたっけ・・・・?
確か種イモしか持ってなかったはず
>ろっこん
マジック…ではないらしいから、特殊な力、なのかな…?
(葛城さんがステッキを出したのを見て)
すごいなぁ。
子供の頃、アニメとかで見たような感じの…魔法少女?(首を傾げた)
>嘘の味
…あれ?
ってことは、(加瀬君は)人の指を舐めた事があるのかな…
でも、人に指舐められたら、大抵の相手は警戒するよね…うーん…
…10番(ツェーン)さんって、猫や犬に変身したりとか、できる?(妙な質問をしてみる)
>ろっこん
わぁ、皆さんにも不思議な力があるのですね! すごいのですっ!(キラキラ
りぃもこういうことならできるようになったみたいなのですよっ
(何か呪文を唱えると共に、淡く輝く光をまとった魔法のステッキが手の中に現れる)
・・・残念ながら、魔法が使えるという訳では無いみたいなのですが(しょんぼり