場所:星ヶ丘のどこかにある本拠地
時刻:放課後(1話と同じ日とは限らない)
状況:店が定休日なのか、美食クラブ員以外に人の気配はない。
コンクリ打ちの壁に高級感のあるソファ、テーブルやカウンターが配置されている。
クラブ活動中の食材、飲み物はセルフサービス。台所も片付けをきちんとするなら自由にして良いらしい。
ふふ、安心してくださいよ~。
手袋してるしていないに関わらず、ここにいる皆さんの心をむやみに暴いたりしませんから。
(緩い笑みを浮かべたまま「ね?」と首を傾げてみたり)
>猫や犬に
残念ながら犬や猫に変身する力は持ち合わせていませんねぇ。
でもヒトの指は舐めたことありますよ?
むしろ結構舐める機会があるというか。
まぁ、いきなり舐めるのは確かに難しいですが。
その場の空気や雰囲気、状況…要は舞台さえ整えば意外と出来るものです。
(へらりと笑いながら質問に答え、つっと視線を1番の方へ)
そういった舞台作りは魔術師さんがお上手そうですよねぇ。