空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
>皆口さん
(驚く代わりにほんの少し瞳を閉じて、ゆっくり開いて)
いえ、こんにちは。
少しびっくりしたけれども、大丈夫です。
(口元で冗談めいて小さく笑いながら。空を眺めるお相手を目にして)
綺麗な空ですよね。
こういう空を見ているとつい思っちゃうんですよね。小瓶に入れて持ち帰れたらいつでも堪能出来るのになって。
最近、ここを知って夜にこっそり来ていたんですが、他の時間はどんな空の色をしているんだろうと思って。
(笑顔で話しながら。
ふと、少し離れたところに、見知った少女の姿を見つけて声を掛けようか迷いつつ)