空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
そうだね。良い事だってたくさんある。
一人でいると悪い事ばっかり目についちゃうけど、みんなといるとそうでもないよ。
みんなが色んないいところを教えてくれる。
(驚いたように)
そうなんだ?見た事ないから分かんなかったよ……
ちゃんと泣ける場所や相手はいるの?いるならいいんだけど
(「強くて立派な人だ」と冴来さんに言われて、へっっと振り向いて、むず痒そうな顔をする)
……?
マジ?
そ、そうかな、、、、
うん、でも。ありがとう。
冴来ちゃんにそう言われるなんて思ってみなかったから……
でも、嬉しいよ、ありがとう。
冴来ちゃんも、少し前まではオレと同じように思ってたって言ってたけど、今は、どう思うの?