空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
(高い木の枝に腰掛けて
緩やかに夜へと染まろうとしている空を遠く眺める。
切なげに目を細め、唇だけで何かを呟き。
そのまま静かに瞼を降ろし、木の幹に体の重心を預ける)