空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
…うん。そうね。
宗教のお話はここまでにしましょう。
私も憂鬱だわ。
昔ほど辛くはないけれど、生きることは疲れるわ。
…説男さん。
貴方最近、とても辛いことがあったでしょう?
だけれど貴方は頑張ったみたいね。
だから褒めてあげるわ。
よく出来ました。
色恋のそれとはまた違うけれど
説男さんが私に向けるものも愛でしょうね。
私、説男さんのことは嫌いだけれど
愛していないわけではないわ。
いや、嫌いというより苦手と言った方が正しいわね。
…私は好きよ。
茉菜の事は勿論、説男さんの事もね。