空が、夕暮れと宵闇の狭間で揺れる短い時間。
朱色と、紺から黒に変わる色の中
全ての景色が切り取られたかのように不思議な色を湛えている。
ある少女は静かに語る。
「この時間には時々
妖精でも女神でもない、人ならざる存在も現れるのよ」
*夕方の雑談トピックです
*独り言や探索にもどうぞ
*トピ主様に作成許可済み
(冴来さんに頭を捻って考えながら、できるだけ無表情で)
うーん。発言がカゲキだねえ……冴来ちゃんらしいや
冴来ちゃんに飼ってもらえるとか、嬉しいけど……
んーでもいいよ、キミには大事なひといるじゃん
そういうひとの心のすみには入れないよ
飽きたら捨てられるのは、キツイかも……そーでもないか、あらかじめ分かってるなら
体に染みついているものは自然に出ちゃうんだよ。犬にメトロノームを聞かせた後、餌を与えるのを繰り返すと、犬はメトロノームの音を聞いただけで唾を出すヤツ。パブロフのいぬ。アレ
オレだってイラつくよ
世界中の悪意をオレにぶつけったって足りないぐらい、イラつく
けどそんなコトしても、意味ない
幸い不快なのはきみだけだ
申し訳ない話だけど
作り笑いって言われても全部が全部なワケでもないよー
というか、笑っていれば楽しくなってくるんだよ
そうでもしなきゃ、ひとに会えないよ
ひとりでもいるのもなあ
重要なのはオレが実際どうかよりも、きみにそう思わさせてしまっていて、それが冴来ちゃんとって不快だという事実
オレはそんな理屈、分かりたくもない
そりゃ心から明るく振る舞える人もいるのだろう
それじゃ絶望とはたたかえないんだよ
感情なんてものが無ければ、少しは楽になれたのかも
オレがかなしんだら、かなしむひとがいる
オレは一刻も早くフツウになるべき
そして誰かを憎めるきみたちがとてもうらやましい
役立たずの用済みのどうしようもない自己満野郎の大馬鹿もの
どうしてもっと賢い選択をしてこれなかったのか
オレはオレが思ってるより脆弱だった
笑ってないとそんな感じだよ
みんな引いちゃうじゃん
【連投すみません。書き込みしてたら冴来さんの返信見逃してました!】