ここは休み時間の教室で雑談所だ!
こっちはアクティブに話したい人向けで、ゆっくりもあるからゆっくりしたい人はそちらがお勧めかな?
そうか、そうなのか。
多少はましになったものだと思っていたが、まだまだなのだな。
うん。もっと精進することにしよう。
>ムゲン
えぇ、間違いなく変な人です。
当然です。
>花風
まぁ、それはそうですよね。
んー…。
どっちがより可愛いか判断できる程
私は貴女達のことよく知らないし
今はまだなんとも言えないや…。
ムゲンはそうだね。
変というか、変わってるよね。
私も人の事言えないけど。
>アリス
そうかな、俺にとっては普通のつもりだが、そうか、俺はいまだ変なやつか。
そうだな。お前の方がかわいい。
>花風
ん、ま、まぁそういうことだ。
>ムゲン
お久しぶりですね。貴方もお元気そうで何よりです。
と言うか何ですかその大層な挨拶は。
相変わらず変わってますね。
>花風
まぁ、双子ですね。
私の方が数倍可愛らしいのは明らかですが。(ニヤリと笑って
目の色が逆ですので、それで判断して頂ければ。
…!
成る程、貴女が…。
(ムゲンさんに視線をやりくすりと笑う。
はじめまして、アリス。
私は花風 冴来。
シルヴィアとよく似てる…。
双子なの?
......!
久しぶりだな、リュイセンヴェルグ。壮健そうでなによりだ。
もちろん、付き合うとも、他ならぬお前の希望なら、断る理由はない。
やぁやぁこんにちは。(無遠慮に入ってきて
聞き慣れた声がしたもので。
暇なのでアリスちゃんの暇潰しに付き合ってください。
そうか。
じゃあ、それに慣れるんだな。
無理ならほうっておけ。
無理に痛みと向き合うことは無い。傷を傷のままにしておくのはもちろん論外だが、何の処置もされてない傷をえぐったって何の意味も無い、というか逆効果だ。
動けないほど痛いのなら、それには触ることは無い。自然治癒とか、他人から得られる治療とかで、傷がふさがってきてから、どうにかすればいい。
あるいは、いまのところこれ以上治る見込みが無い、というのであれば今は動けないと感じるその痛みがやがて平気になるまで待つしかないな。
ま、どちらにしろ雑菌が入らないように消毒はするべきだろうが、無理に触ることはないよ。
ふむ……。それは難しい問題だな。
しいていうなら、「気を緩める」というのは、常時そうする、ということではなく、緩められる時に緩めルことが出来るようにする、ということだ。
そうだな。俺と話している時は、気を緩めてくれると嬉しいかな。
俺なんかだと、一日一時間でも訓練してたらある程度は維持出来るんだけどな。
……もっとも、この島に来た時点でかなり鈍っているんだが。
そっか。それはよかったな。
観覧車、か。乗ったこと無いんだよな。というか、遊園地に言ったことがそもそも無いが。
……あぁ、いや。一回だけあるな。うん、まぁ、一応。
まぁ、なんでもいいや。お前とクロウディアが楽しんできたなら何よりだ。
ん…。
正しく言うなら乗り越えたというより
心を閉じ込めて見ないふりしてただけだし
また駄目になってしまったのも当然のことなのかも…。
向き合わなきゃいけないのは分かっているけど触ると痛いの。
痛すぎて、動けなくなっちゃう…。
気を緩められるのは楽だと感じるんだけど
楽すぎて頑張る気力が
どんどん抜け落ちてしまっているのが
自分でわかるんだよね…。
そうだ、クロウディアとデート
無事に行くことが出来たよ。
観覧車の中っていいね。
狭くて落ち着く…。
まぁ、一度乗り越えた壁をもう一度越えることが出来るか、と言われたら必ずしもイエスとはいえないものさ。
吹っ切れたと思っても何かの拍子に再びそれが前に現れる事だって決して珍しいことじゃない。
気を緩めることは決して悪いことではない……はずだよ。正直言って自信は無いけどな。俺自身、実践できているとは言えないし。
うん、そうする。
気が緩み過ぎてる感じはするかな…。
そのせいか、一度乗り越えた筈のことが
また駄目になってきているし…。
なるほどな。
確かに、気を張るのは疲れるよな。
俺も、教会で信徒と会うときは気を張って、弱いところを見せないようにしなさい。って習ったよ。
まぁ、適当な距離を見つけていけば良いさ。
離れて気になってきたら近寄ればいい、近すぎるように感じてきたらまた離れれば良い。そうして適当な距離を見つければ良いよ。
いいことだな。
でも、もしそれが行き過ぎた結果なのだとしたら、完全に逆になるけどな。
んー…。
姉として頼られることが嬉しくもあるんだけど
それに疲れてきてね…。
かといって、姉をやめてもいいって言われても
それはそれで違うなって…。
少し前までいつもべったりだったから
今の方が正常かなとも思うけど
責任から逃げているだけの気もして。
…難しいね。
(苦笑して
…うん。
私ずっと、寂しいって思うのが
苦しくて仕方なかったんだけど
最近それにも慣れてきて
前程生きることがそんなに苦痛じゃなくなってきたの。
これって、いいことだよね。
なるほどな。
そっか。……ちょっとだけ分かる気がするな。
気を遣いすぎなんじゃないか? といっても、その辺は個人の感覚だからな……。
難しいな。"家族"という感覚は俺には良くわからないよ、ほとんど経験が無いから。
だったら、俺も同じだよ。心配するな。
…妹をあそこには連れて行きたくないんだ。
色々と危ない場所だし
なにより、最近あの子といるのがちょっと辛くて…。
寂しがりやだから傍にいてあげないとって
思ってはいるんだけど
一緒にいると息がつまりそうになるの。
…あの子のことなんて、もう考えたくない…。
それはいいの。
一緒にいるとなにか危ない目にあうかもしれなくても
貴方とは一緒にいたい。
私のことなら巻き込んでくれても全然構わないよ。
そうか。妹さんは一緒じゃないのか?
俺は全然構わないけどね。
それにお前は俺を巻き込むことばっかり考えてるみたいだが、俺だってお前を巻き込んでしまう可能性はあるんだしな。
放課後は大体いつもあそこにいるんだよね。
部屋に帰っても誰もいなくて
寂しいんだけど、あそこにいないと落ち着かなくて…。
私って変な子だし、一緒にいると危ないし
離れなきゃいけないんだろうけど出来ないんだよね…。
もっともっと仲良くしていたいし
一緒にいたくなるの。
貴方がいいって言ってくれるなら、いいのかなあ…。
巻き込んでごめんね…。
ん? あぁ、そういえば前に言ってたな。うん、気が向いたら寄ってみるよ。
なるほど、まぁ聞いてくれればなんでも答えるけど。
そうだな。まぁ俺は嬉しいけど。
じゃあ、じゃあ、シーサイド九龍の私の部屋で!
学校で話せないような事だけじゃなくて
他の事ももっと知りたいけどね。
好きなものとか、嫌いなものとか、なんでも!
私にあんまり近づいちゃ駄目って
ムゲンに言ったのは私なのに
気が付いたら私の方から距離をつめてしまっているね…。
デジャヴを感じる…。