『つばき』店内。
たくさんの駄菓子と文房具がところせましと並んでいる。
そして耳の遠いお婆ちゃんが一人でにこにこと店番をしている。
外には木製のベンチ。
夏場はかき氷も販売している。
店内には小上がりがあり、ちょっとした休憩もできるようだ。
しかし最近、平日の放課後や土日祝日には一人の少年がお婆ちゃんの代わりに店に立つようになった。
「はーーーーはっはっはっは!
スウィーツ&ステーショナリーの店へようこそ!
はっはっは、僕の美しさを堪能しにきたのかい、少年よ!
仕方ないね、さぁ存分に見るがいい!さぁ!
ん?そこのおいしん棒は10円だよ!
ポン酢味だね!はい、どうぞ!また来てね!
…僕の美しさに照れてしまったようだね、はっはっは!
おや?お客さんかな?はっはっは、いらっしゃいませ!!(キラキラ笑顔で)」
※雑談歓迎
※まったり進行でござーい
※どうぞお気軽に!に!
……。(色んなお菓子を見つつ)
oO(部活や稽古ばっかりしてたから気付かなかったけど、猫島に色んなのがあるんだな。この姿じゃなかったら気づかないままだったのかも、ある意味良かったのかな?ちょくちょくお菓子買いにこよっかな♪)
>花椿さん
……。(かっこいいお店の人が来るとぽぉーっと見て)
oO(わぁ、、やっぱり猫島ってイケメンの人多いんだなぁ…ちょっと自信がなくなりそう…)
…え、ここで食べてもいいの? あ、お茶ありがとう(嬉しそうに微笑んで)
うんっ、じゃぁ、、、えーっと、どれがいいのかな?おおすめとかあるのかな?
おいしん棒…色々な味があるんだね……ぅぅ、迷う(オロオロと
>皆口さん
…あ、いや、その……うぐ、、、(余計に恥かしくなり顔を真っ赤にしながら俯く)
ん……犯罪者?なんで?(きょとん)
うん、アニメ面白いよね(微笑)
oO(部活に行けない状態の時に暇だったから進められたアニメを見てはまったなんて言えない…)
えっと… おにーさん?もアニメとか好きなの?
……そうなんだ、子供の社交場なんだ…知らなかった。なるほどぉ…(お店の辺りを見つつフムフムと感心する)
心は少年?…それって童心にかえるって事?よく大人が言うよね(無邪気に微笑んで)
……♪(美味しそうな大き目チョコバーを見つけると嬉しそうに手を取り)
私はお菓子に大人も子供も関係ないと思うかも…(チョコバーを持ちつつほわりと微笑むと、またお菓子を見始める)
>飛吹さん
……?
あれ、、、温泉の時のおじさんだ。
おじさんも童心にかえってここに来たの?(お菓子持ちつつニコニコ微笑んで)